2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
また、高速自動車国道等におきまして故障車があったときの運転できなくなった車でございますが、これにまつわる安全確保ということで、停止表示器材、これは、三角板でございますか、あの様式を定めまして、自動車の運転者に対して表示義務を課すなどの制度改正を行って、高速道路におきます交通事故防止の対策を実施しております。
また、高速自動車国道等におきまして故障車があったときの運転できなくなった車でございますが、これにまつわる安全確保ということで、停止表示器材、これは、三角板でございますか、あの様式を定めまして、自動車の運転者に対して表示義務を課すなどの制度改正を行って、高速道路におきます交通事故防止の対策を実施しております。
二度と事故を起こさないという意味では、今の保坂議員の三角板の話もございますけれども、私、四十数年優良運転免許者でございます。警視総監賞だけもらっていませんけれども、あらゆる賞をいただいています。それはそういう運動にかかわっていたからなんですけれども。 三角板ができるまでは、高速道路であればまず発炎筒を投げること。発炎筒を車の後ろに投げることで、何かがあるなと、みんなよけてくれます。
そういうふうに、これは規則でなくても、自分が三角板を設置するまでの時間にこれがあるという。私はいつも言うんです、何かがあったときには、自助、自分で自分を助ける、そして共助、ともに助け、最後が公助だ、公に助ける。三段階あると思うんです。
○洞政府参考人 高速道路上で故障等によって夜間に車両が停止した場合には、運転者は、非常用の点滅表示灯とか駐車灯とか尾灯を点灯するとともに、発炎筒とか赤色合図灯等の非常信号用具により後続車に合図しながら車両の後方に三角板を置くということになっております。そして、道路運送車両の保安基準では、三角板につきまして、使用に便利な場所に備えつけられたものであること、大抵はトランクの中に入っております。
○坂東政府参考人 いわゆる三角板の諸外国での導入例いかんというお尋ねでございますけれども、私ども日本で採用している三角表示板の基準というものは、自動車の装置ごとの安全性等に係る国際基準に則したものとされているところでございまして、こういった同様の、我が国で採用しているようないわゆる三角表示板というものは、委員御指摘のドイツにおきましても採用されているというふうに我々は承知しているところでございます。
いろいろ三角板とか発煙筒の準備とかもやっていたようでございますが、今回のケースは、後でパトカーがお見えになりまして、パトカーの方へ打ち合わせに行っているときにたまたま速度オーバーのが入ってきた、こういうようなことでございます。 私どもとしては、今後この事故について十分分析いたしますとともに、機会があることに各消防本部に安全管理の徹底をよく指導してまいりたい、こういうふうに考えております。
私は、さっきお話しございましたように、五十三年ですか、道交法の改正で、高速道で停車した赤い三角板を義務づけました。ところが、あれで業者は一気に十億円の利益が上がったという。私は審議のときには過重載の方に重点を置いておったものですから、そこに気がつかなかったんだけれども、そういうことにはなりませんか。
もう時間がいよいよありませんので、私は実は、こういう問題が起こってきて、特にこの会社が、いわゆる高速道路の停止表示板設置の義務ができてからの三角板というのが義務づけられたときの型式認定第一号を取ったゼウスという会社とからんでいるということで非常に問題点を含んでいると思うんですが、きょうは時間がありませんので、その後の皆さんの御調査を踏まえて引き続き調査をして明らかにしてもらいたいと思っているわけでございます
○中路委員 三角板から始まって最近ヘルメットもいろいろと金を取っているわけです、一個当たり二十円、三十円と。私たちの調査では、このTSマークの認定料を取った事態について、いまお話ししましたように大変疑惑がたくさんあるわけです。この問題についても改めて御質議をしたいと思いますので、その点については、もう時間か来たということなので、問題だけひとつ指摘をしておいて質疑を終わりたいと思います。
皆さんの調査の結果も踏まえて、この問題については引き続いて御質疑していきたいということをあわせてお話をしておきたいと思うのですが、非常に限られていますので、この問題と関連してもう一点、いわゆるTSマークの認定料ですが、この認定は三角板から始まったというふうにも言われていますが、TSマークの認定料を取っているのかどうか。幾ら取っているのですか。おわかりになりますか。
最初に、きょう理事会の御許可を得て品物を持ってきましたが、御存じの三角板、総理府令が改正になりまして、昭和五十三年から高速道路での停止のときの表示板ですね、三角板と言われていますが、二百メートルから停止板が見えるようにするという、この設置が義務づけられまして、各車がこれを持つわけですから、当時から一千数百億円の産業だということも言われてきたわけです。
それからもう一つは、これは高速道路上でパンク修理のために停車している人の話ですが、あの三角板が見えないわけではございません。しかし三角板が見えないという方もいらっしゃいまして、あれをもう少しはっきりわかるようにしてほしいという希望がございます。 私はよくわからないのですが、パトカーには赤いランプがついています。それから公団さんのには黄色いランプがついています。
そういうときに、むしろ一般のドライバーの人たちに、ああ紫の点滅はハンディキャップを持っている人たちが実際に困って使っているんだなという、助けを求めるという一つの広がりというものを大変ぼくは期待したいにもかかわらず、むしろ暴走族と、そういう立場の人たちがこれを自由に、おもちゃというまでにはいかなくとも、大変広範にわたって市販され、いま約四カ月の販売期間で十七万個出ているということですから、これからどんどんもはや三角板
赤い三角板も大変業者の買い占めなんかがありまして、一時期は二千五百円、三千円という時代があって、いまは大変値崩れをしまして千円、千五百円という状況でございます。そこで、この表示灯がいま二社で販売されております。これが紫色の点滅するものですね。これがどのくらい売られているか御存じでしょうか。いま数でどのくらい市販されているか。
そこでいろいろな形の施策が打ち出されるわけですが、そこでまず真っ先に実は高速道路における停止表示器の取り扱いという問題が今度は三角板という形で実施されております。それに基づきましていま赤い三角板から、障害者の人たちが実際車の中から取り出して道路に出て、それを設置するのは大変危険であるというようなことから、一つの案が出てまいりましたのが停止表示灯ですね。