2002-03-26 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
建物は、工場、事務所などが、昭和三十三年九月から三十四年九月の間に三菱鉱業株式会社によって一連の建物が建築されまして、昭和四十四年十二月六日、三菱鉱業から三菱江戸川化学に売られて、そして、その二年後、昭和四十六年十二月一日、会社が合併して、所有者は三菱瓦斯化学に変わりました。昭和四十八年十二月五日、夕張市に寄附されております。
建物は、工場、事務所などが、昭和三十三年九月から三十四年九月の間に三菱鉱業株式会社によって一連の建物が建築されまして、昭和四十四年十二月六日、三菱鉱業から三菱江戸川化学に売られて、そして、その二年後、昭和四十六年十二月一日、会社が合併して、所有者は三菱瓦斯化学に変わりました。昭和四十八年十二月五日、夕張市に寄附されております。
それから三菱合資株式会社でも、やはり約三割が三菱鉱業株式会社から益金を取っておる、こういう状態です。それで今日は若干、三井セメントあたりは企業が来ておりますけれども、ほとんど筑豊から撤退をしておるという状態。これは古河にしても住友にしても同じであります。そうして鉱害はそのまま、まだ残存しておるという、これは日本の企業集団がもう少し責任を持つべきではないか。
第一点につきましては、聞き及びますところによりますと、三菱鉱業株式会社においては、この島を産炭地域振興対策対象地域の一つとして、県、町とともに新たな企業誘致等を考えておられるということも聞き及びますので、将来この島にどの程度の灯が残るのか、完全な無人の、無灯火の島になるのか、それとも、従来ほどではないにしても、ある程度の灯が残るのか、その点を、確かに将来を見越して知りたいわけでございます。
三菱鉱業株式会社もセメントを入れて、三菱鉱業セメント会社にして、石炭は三菱石炭株式会社、別炭鉱にした。松鳥炭鉱もそうです。太平洋炭艦もそうです。常磐炭礦もそうです。ほとんどの炭鉱が別会社にしてしまった。ですから、むしろそういう意味においては、政策はやりやすいともいえるわけです。大体、企業は炭鉱を放棄したのですから、そうして親会社はいわば商社になっておる。販売権だけ持っているわけです。
ただ三菱鉱業株式会社というのは、系列の石炭生産会社に対して資金援助をしておりまして、現在、その残高で美唄炭鉱に援助をしております。残高は三十四億円でございます。これは三菱グループではございませんけれども、三菱鉱業本社から出ております資金援助額でございます。
翌十月二十五日は、夕張市におもむき、去る五月、三菱鉱業株式会社から分離設立された三菱大夕張炭礦株式会社南大夕張開発事務所を訪れ、会社側、三菱大夕張炭礦職員労働組合及び大夕張炭鉱労働組合より会社概況等の説明並びに要望を聴取いたしました。
その対象となります鉱業権者は三菱鉱業株式会社であるということになっております。ただ、局長が先ほど説明いたしましたのは、三菱鉱業株式会社がその対象となる鉱業権者ではあるが、その水道の布設の全域について鉱害の実態がどうであったかということについては、弾力的な運用をしていく、こういうことであると思います。
鉱業権者は三菱鉱業株式会社。災害の起こりましたのは昭和四十三年二月二十八日十六時ごろでございます。起こりました場所は、奥部第二立て坑本坑底付近でございまして、特免区域にはなっていない。いわゆる管理者の許可なくしては火を使えない場所でございます。罹災者の数は死亡者一名、重傷者十五名、合わせまして十六名。
美唄炭鉱は昭和四十年六月、三菱鉱業株式会社より分離し、美唄炭鉱株式会社として発足したもので、現在は立て坑、常盤坑の二坑を有し、約二千九百人の鉱山労働者によって、年間約百万トンの出炭をしている炭鉱であります。 なお、常盤坑は新坑区域と二坑区域とに分かれ、今回の災害が発生いたしましたのは二坑区域でありまして、二坑区域では日産約八百トンの出炭をいたしております。
石炭鉱業審議会の答申に関する件について、参考人に、三井鉱山株式会社社長倉田興人君、三菱鉱業株式会社社長大槻文平君、北海道炭砿汽船株式会社副社長原功一君、住友石炭鉱業株式会社社長石松正鉄君、上田鉱業株式会社社長上田清次郎君、三省鉱業株式会社社長塩谷猛君、日本炭鉱労働組合中央執行委員長山本忠義君、全国炭鉱職員労働組合協議会議長松葉幸生君、以上の方々に御出席をいただいております。
官 堀本 宜実君 通商産業省石炭 局長 井上 亮君 労働省職業安定 局長 有馬 元治君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 参考人 三井鉱山株式会 社社長 倉田 興人君 三菱鉱業株式会
○野田委員長 なお、この際申し上げますが、今国会本委員会に参考送付になっております陳情書は、三菱鉱業株式会社古賀山鉱業所の東部開発促進に関する陳情書外七件であります。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十二分散会
(鉱山保安局 長) 森 五郎君 自治事務官 (財政局長) 柴田 護君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計官) 吉瀬 維哉君 通商産業事務官 (石炭局鉱害課 長) 佐成 重範君 ――――――――――――― 四月八日 三菱鉱業株式会社古賀山鉱業所
一馬君 通商産業事務官 (石炭局長) 井上 亮君 通商産業鉱務監 督官 (鉱山保安局 長) 森 五郎君 委員外の出席者 参 考 人 (三井鉱山株式 会社社長) 倉田 興人君 参 考 人 (三菱鉱業株式
引き続き、お手元に配付いたしました順序によりまして、三菱鉱業株式会社社長大槻文平君、大日本炭礦株式会社社長荒木利恭君、日窒鉱業株式会社社長植田勲君が、それぞれ参考人として出席される予定でございます。 参考人各位から忌憚のない御意見を承るために、これより懇談に入ります。
本日は、石炭対策に関する件について、参考人、三井鉱山株式会社社長倉田興人君、三菱鉱業株式会社社長大槻文平君、大日本炭礦株式会社社長荒木利恭君及び日窒鉱業株式会社社長植田勲君から、それぞれ貴重な御意見を拝聴いたしました。 参考人には御多用中にもかかわらず本委員会のために御出席をわずらわしましたことについて、厚く御礼申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時五十一分散会
野見山清造君 三原 朝雄君 井手 以誠君 岡田 春夫君 中村 重光君 伊藤卯四郎君 出席政府委員 通商産業事務官 (石炭局長) 井上 亮君 通商産業事務官 (鉱山保安局 長) 川原 英之君 委員外の出席者 参 考 人 (三菱鉱業株式
三菱鉱業株式会社取締往井上健一君、大日鉱業株式会社取締役納富貞行君、日本炭鉱労働組合事務局長岡松雄君、全国石炭鉱業労働組合保安部長平川久米藏君、全国炭鉱職員労働組合協議会事務局長遠藤一三君の各位であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます、本日は、御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席を賜わり、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
三井鉱山株式会社常務取締役黒瀬信治君、三菱鉱業株式会社常務取締役新開尚明君、北海道炭礦汽船株式会社社長萩原吉太郎君、明治鉱業株式会社専務取締役松原春樹君、住友石炭鉱業株式会社社長石松正鉄君、古河鉱業株式会社社長栖原良一郎君、雄別炭礦株式会社副社長寺田政雄君、太平洋炭礦株式会社社長山荘一雄君、貝島炭礦株式会社社長貝島弘人君、日本炭鉱株式会社会長戸部光衛君、宇部興産株式会社東京炭業部長野村悌二郎君、杵島炭礦株式会社専務取締役神林幸次君
労働基準局 長) 村上 茂利君 委員外の出席者 通商産業鉱務監 督官 (鉱山保安局石 炭課長) 佐伯 博藏君 参 考 人 (三井鉱山株式 会社常務取締 役) 黒瀬 信治君 参 考 人 (三菱鉱業株式
以下三菱製鋼株式会社、三菱鋼材株式会社、三菱鉱業株式会社、こうしたまさに日本の大財閥の代表として、東北砂鉄鉱業株式会社の社長の西島直巳氏が総裁とはっきり結んだのが、この契約書であります。いまさらこの契約書を、もうからなくなったから一方的に破棄しますなんというような軽いものじゃないと私は思う。しかも内容はどうですか。
右確約の証として本覚書二通を作成し署名捺印の上、当事者は各一通宛を保有し写は企画庁、四人委員会委員(石原武夫氏、堀越禎三氏、伍堂輝雄氏及び中山素平氏)三菱鉱業株式会社、三菱製鋼株式会社及び三菱鋼材株式会社が夫々保有するものとする。
本日、本案審査のため、参考人として東京大学名誉教授の青山秀三郎君、三菱鉱業株式会社取締役保安部長の井上健一君、日本鉱業株式会社専務取締役の河合尭晴君、日本炭鉱労働組合中央執行委員保安部長の東海林秋男君、全日本金属鉱山労働組合中央執行委員の高橋登君、全国石炭鉱業労働組合書記長の加藤俊郎君、全国炭鉱職員労働組合協議会副議長の瓜生昇君の七人の方々に御出席をいただいております。
英之君 委員外の出席者 通商産業事務官 (鉱山保安局管 理課長) 森田三喜男君 通商産業鉱務監 督官 (鉱山保安局石 炭課長) 佐伯 博蔵君 参 考 人 (東京大学名誉 教授) 青山秀三郎君 (三菱鉱業株式
○委員以外の議員(鶴園哲夫君) この指摘されている中に、こういうのがあるのですが、札幌営林局の大夕張営林署、夕張市の三菱鉱業株式会社、昭和六年からずっと貸している一万三千坪、これの価格が——単価ですね、坪当たりの評価額、林野庁二百四十五円、会計検査院が坪当たりの計算をしてみるというと千八百三十七円だった。七分の一ぐらいの低い評価額になるわけです。
これは三菱鉱業株式会社に属する炭鉱でございまして、労務者が千二百名、月に一万三千三百トンの出炭をしておる炭鉱でありまして、ガスの状況は悪い。従って甲種炭坑に属するものであります。原因につきましてはただいま係官が現地に参りまして、あらゆる角度からその原因を調査中でございます。以上御報告申し上げます。