1999-05-27 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第10号
三菱系統の会社、全部それをやって、採用して、その三菱系統の何十社、何百社あるところへそれをばらまいてそれでやろうとしたときに、特定の企業と言えますか。あなたの企業は三菱系でそこのところへやっているんだからと。三菱という言葉は、これはどこでもいいんですけれども。
三菱系統の会社、全部それをやって、採用して、その三菱系統の何十社、何百社あるところへそれをばらまいてそれでやろうとしたときに、特定の企業と言えますか。あなたの企業は三菱系でそこのところへやっているんだからと。三菱という言葉は、これはどこでもいいんですけれども。
特に馬山という自由貿易地域においては非常に多くの日本企業が出ておりますが、その中の一つである、三菱系統の企業で、韓国の企業の名前としては韓国北菱という会社があって、そこでこの三月に労働組合が結成された、その労働組合の結成に対して四月の段階でもう会社をやめてしまう、廃業してしまう、こういうことを通告した。
○大永政府委員 アンモニアと尿素につきましては、残っておりますのは実は三菱系統の日本化成、鹿島アンモニアのうちのいずれか一つを休止または廃止するということになったわけでございますが、これが現在のところまだ行われていないということで残っておるわけでございます。
○庄司委員 いずれも三菱系統のようであります。 次の質問に移りますが、宇宙開発事業団は大体実用化の部門を担当する、東大の宇宙航空研は基礎研究の部門を担当する、こういう区分けになっているようでありますが、そのとおりでありますか。
○下田京子君 私がなぜ三井と三菱の株の保有状況を聞いたかと言いますと、特に五十年度の溶糖実績の勢力図あるいはいろんな資料を見ますと、一般的に商社と申しますが、特に大手商社と言われる三井関係と三菱系統が、この溶糖実績でもって五十年度においては全体で五〇数%シェアを持っているというふうに東洋経済の資料等でも出されているんですけれども、それに間違いございませんでしょうか。
ここのところで大きな不安が出ていますが、たとえば三井、三菱系統の中で系列の弱いところ、施設の古いところにしわ寄せがくる、こういうことが実際に出てくると思います。したがって、この法律はスクラップ防止にはならないんじゃないか、倒産防止にはならないんじゃないかということが労働者の間では真剣に心配されて討議されております。 たとえば、三井では川崎、芝浦、岡山に三つの工場を持っております。
同じ三菱系統の製鋼所というものは、自分が生きることにどうにもならぬでほとんど倒産状態のようなことになって、新しい会社に移行するというような状態にある。ただ三菱電機と三菱造船、主として三菱造船だけだ。そうすると、それ以外に発注してくれる何ものもないのですね。
また、この取引関係にある三菱系統の会社に対しましても、応分の御協力を願えればしあわせであると、それを期待いたしたことも事実でございます。しかし、この代償といたしまして、三菱商事あるいは三菱系統の会社に対しまして、特別の利権をあっせんするというようなことをいたしました覚えは毛頭ありません。
たとえば宮城県なら宮城県の三菱系統の全部の会社を組織する、それに下請も入れる、そしてそれに従業員も入れる、そして宮城県において坂氏の後援会をつくる、そして通達を出すということは、会社が利益によって誘導して選挙の目的を達成する。二百二十一条でそういうことは禁止されているわけでしょう。それに触れるとお考えになりませんか。あるいは少なくともこの精神をそこなうものである。
また、公害を未然に防げるものとかそのほかいろいろ条件ございますが、こういうようなことで私どものほうとしましてもしっかりした大規模のものに来ていただきたいということで、たとえば奔別、住友系の炭山の閉山、あるいは美唄をはじめとする三菱系統、こういうようなときにはグループで、住友グループあるいは三菱グループ、このグループからもう必ず一人は出していただきましてそのあとを見ていただいて、われわれといろいろ具体的
中部電力にいたしましても、あるいは三菱系統の会社にいたしましても、大協石油なんかにいたしましても、損害賠償の金額が数千人あるいは数万人を単位にしてまいりますと、とても経済的には払い切れないということになっていくんじゃないか。
○政府委員(莊清君) 現在統括会社と称するものは、すでに一応三井系統とそれから三菱系統、それから、これは名前はつけにくいのでございますが、俗称興業銀行関係のものというように三つばかりはすでに統括会社として、これから仕事をするという前提のもとにつくられたものがすでにございます。
北炭あるいは住友あるいは三井砂川、芦別あるいはまた三菱系統は原料炭の比率が九〇%をこえている。そのあとローサルファの、日本で一番サルファの少ない炭鉱は、もうそうむずかしくはないわけです。いわばこの時期は、ある意味では一つの整理段階に入ってきている、現状はそうだと思うのです。そしてその方向もそうむずかしくないと思うわけです。
これはずっと見まして、私の感じでは、これは三菱系統が一番悪い。天下の三菱ともあろうものが、一番出し渋っております。大協石油なんというのは地方産業でありますが、これが七十三億も出して、例の硫黄分を、四・五%あるやつを一・七%まで低める。そのために硫黄をいまたくさん生産をしております。
というのは、三菱系統の石油精製所から入ってくるごみやSO2を防ぐために二重窓にして、そこに動いている電気の空気浄化装置は三菱系統から出ている。そこがなかなか商売としてはうまいことをやっているんですよ。そういった矛盾は文部大臣の責任ではないので、資本主義全体の大きな問題です。そういう問題を的確につかんでいただきたいと実は思います。後ほどということでございますが、後ほどというのはいつごろになりますか。
○国務大臣(中曽根康弘君) 三菱系統に発注がある程度集まりましたのは、当時受注能力が三菱にありまして、ほかの会社にそういう技術能力その他が著しく劣っておったか、なかったという歴史的理由があるようです。自来できるだけ競争原理を導入いたしましてやらせるように、われわれのほうも指導いたしております。
○成田説明員 三菱系統とシェルと折半でできました西日本石油開発株式会社、これが島根沖の大陸だなの石油開発をやるという形で、鉱業法による鉱業権の申請が去年出されております。これに対して鉱業法による許可、鉱業権の付与はまだなされておらないのであります。
そこで私がどうも納得できないのは、こういう異常災害であるのに、同じ夕張の地積で三十分以内で出動可能の状態にある三菱系統の大夕張あるいは北菱とか鹿島とか北夕とかいう炭鉱が周辺にあるわけですね。当然それぞれ救護隊を持っているわけだ。ところがここには全然出動の要請はない。
○渡辺(惣)委員 私が言っていますのは、局長は感心しない、いわゆる大夕張その他三菱系統の山で応援出動しないのは感心できない、こういうお話でありましたが、三菱系統の山が出動しようと思ったかもしれませんよ、頼まれれば、要請があれば。しかし要請がなかったから、人の会社に出しゃばって出ていくわけにいかない。これはわかるのです、企業体が違うんだから。
ところが、佐賀市内のある私立女学校の生徒で、学徒動員で長崎に出て、三菱系統の某工場の地下工場で働いていた。そのときに原爆が落ちて、当時の模様を聞けば、ほとんど全員が昏倒したそうであります。であるが、間もなくみな逃げ出して宿舎に帰った。それが御承知のように八月九日であった。ところが終戦が十五日である。それまでは長崎におったのであります。
したがいまして、一挙にいたしまして三菱系統が大株主になったわけでございます。この処理をめぐりまして、新聞等が伝えるところによりますると、証券界にどういうような方法でやったらいいだろうかというような意見等も求めながら、大蔵省は処分については苦悩している模様であるということが報道されているわけでございます。