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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-05-15 第91回国会 衆議院 外務委員会 第22号

特に馬山という自由貿易地域においては非常に多くの日本企業が出ておりますが、その中の一つである、三菱系統企業で、韓国企業名前としては韓国北菱という会社があって、そこでこの三月に労働組合が結成された、その労働組合の結成に対して四月の段階でもう会社をやめてしまう、廃業してしまう、こういうことを通告した。

高沢寅男

1977-11-17 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

下田京子君 私がなぜ三井三菱の株の保有状況を聞いたかと言いますと、特に五十年度の溶糖実績勢力図あるいはいろんな資料を見ますと、一般的に商社と申しますが、特に大手商社と言われる三井関係三菱系統が、この溶糖実績でもって五十年度においては全体で五〇数%シェアを持っているというふうに東洋経済資料等でも出されているんですけれども、それに間違いございませんでしょうか。

下田京子

1977-10-26 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ここのところで大きな不安が出ていますが、たとえば三井三菱系統の中で系列の弱いところ、施設の古いところにしわ寄せがくる、こういうことが実際に出てくると思います。したがって、この法律はスクラップ防止にはならないんじゃないか、倒産防止にはならないんじゃないかということが労働者の間では真剣に心配されて討議されております。  たとえば、三井では川崎、芝浦、岡山に三つ工場を持っております。

津川武一

1974-12-19 第74回国会 衆議院 予算委員会 第2号

また、この取引関係にある三菱系統会社に対しましても、応分の御協力を願えればしあわせであると、それを期待いたしたことも事実でございます。しかし、この代償といたしまして、三菱商事あるいは三菱系統会社に対しまして、特別の利権をあっせんするというようなことをいたしました覚えは毛頭ありません。

大平正芳

1974-05-24 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

たとえば宮城県なら宮城県の三菱系統の全部の会社を組織する、それに下請も入れる、そしてそれに従業員も入れる、そして宮城県において坂氏の後援会をつくる、そして通達を出すということは、会社が利益によって誘導して選挙の目的を達成する。二百二十一条でそういうことは禁止されているわけでしょう。それに触れるとお考えになりませんか。あるいは少なくともこの精神をそこなうものである。

林百郎

1972-06-06 第68回国会 参議院 商工委員会 第17号

また、公害を未然に防げるものとかそのほかいろいろ条件ございますが、こういうようなことで私どものほうとしましてもしっかりした大規模のものに来ていただきたいということで、たとえば奔別、住友系の炭山の閉山、あるいは美唄をはじめとする三菱系統こういうようなときにはグループで、住友グループあるいは三菱グループ、このグループからもう必ず一人は出していただきましてそのあとを見ていただいて、われわれといろいろ具体的

堂垣内尚弘

1971-02-18 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

北炭あるいは住友あるいは三井砂川、芦別あるいはまた三菱系統原料炭の比率が九〇%をこえている。そのあとローサルファの、日本で一番サルファの少ない炭鉱は、もうそうむずかしくはないわけです。いわばこの時期は、ある意味では一つ整理段階に入ってきている、現状はそうだと思うのです。そしてその方向もそうむずかしくないと思うわけです。

岡田利春

1970-12-09 第64回国会 衆議院 商工委員会 第3号

これはずっと見まして、私の感じでは、これは三菱系統が一番悪い。天下の三菱ともあろうものが、一番出し渋っております。大協石油なんというのは地方産業でありますが、これが七十三億も出して、例の硫黄分を、四・五%あるやつを一・七%まで低める。そのために硫黄をいまたくさん生産をしております。

中井徳次郎

1970-12-08 第64回国会 参議院 文教委員会 第2号

というのは、三菱系統石油精製所から入ってくるごみやSO2を防ぐために二重窓にして、そこに動いている電気の空気浄化装置三菱系統から出ている。そこがなかなか商売としてはうまいことをやっているんですよ。そういった矛盾は文部大臣の責任ではないので、資本主義全体の大きな問題です。そういう問題を的確につかんでいただきたいと実は思います。後ほどということでございますが、後ほどというのはいつごろになりますか。

杉原一雄

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○国務大臣(中曽根康弘君) 三菱系統に発注がある程度集まりましたのは、当時受注能力三菱にありまして、ほかの会社にそういう技術能力その他が著しく劣っておったか、なかったという歴史的理由があるようです。自来できるだけ競争原理を導入いたしましてやらせるように、われわれのほうも指導いたしております。

中曽根康弘

1968-08-08 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

○渡辺(惣)委員 私が言っていますのは、局長は感心しない、いわゆる大夕張その他三菱系統の山で応援出動しないのは感心できない、こういうお話でありましたが、三菱系統の山が出動しようと思ったかもしれませんよ、頼まれれば、要請があれば。しかし要請がなかったから、人の会社に出しゃばって出ていくわけにいかない。これはわかるのです、企業体が違うんだから。

渡辺惣蔵

1968-05-16 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

ところが、佐賀市内のある私立女学校の生徒で、学徒動員長崎に出て、三菱系統の某工場地下工場で働いていた。そのときに原爆が落ちて、当時の模様を聞けば、ほとんど全員が昏倒したそうであります。であるが、間もなくみな逃げ出して宿舎に帰った。それが御承知のように八月九日であった。ところが終戦が十五日である。それまでは長崎におったのであります。

大坪保雄

1968-03-06 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

したがいまして、一挙にいたしまして三菱系統が大株主になったわけでございます。この処理をめぐりまして、新聞等が伝えるところによりますると、証券界にどういうような方法でやったらいいだろうかというような意見等も求めながら、大蔵省は処分については苦悩している模様であるということが報道されているわけでございます。

村山喜一