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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号

また、HSKと申しまして、北海道身体障害者団体定期刊行物協会という団体をつくって、小さな障害者団体機関誌を発行するための、第三種認可を受けるための団体をつくって、そして機関誌を発行しています。公社化になったときも、私たちは第三種・四種郵便を残してほしいということで、北海道郵政局にもそれから総務省にも陳情したわけですけれども、そのときに非常に多くの障害者人たちが声を寄せてくださいました。  

片石松蔵

1992-05-12 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

第一に、これは自治省にぜひ伺っておきたいが、確かに新聞選挙報道に関しては、唯一の規制というものが三種認可になっているわけですから、その担当官庁として、選挙報道の自由と公選法上の規定のはざまの問題、これは非常に難しいと思います。民主主義社会の根幹に触れる見解が問われるところだと思うのですね。これについてどういう見解をお持ちなのか。

上田哲

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

○高橋(幸)政府委員 今、一般的な第三種郵便物認可について御説明申し上げたわけでございますが、今御指摘になっております心身障害者団体の問題につきましては、第三種認可申請の際に申請者から会則、規約など、また心身障害者団体であり、発行するものがそれに該当するものであるという旨の公共機関地方公共団体等証明書を提出させて、心身障害者団体か否かの認定を行っているということでございます。

高橋幸男

1980-10-23 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

ですから、この第三種郵便物に大きく依存している三種認可団体は非常に深刻な状態に置かれておるわけです。  私は、大阪で三種認可されている団体など約八十団体に対してアンケートを行ってみました。また、・七団体には私どもが直接会っていろいろ聞きました。一様に言っておることは、当然経費がふえる、そのために新聞だとか機関紙などの頒布活動が狭められるということが言われています。

村上弘

1975-12-22 第76回国会 参議院 本会議 第17号

私は、政府が、三種料金の引き上げは自分たち活動の存亡を制するものであるという悲痛な訴えをしている三種認可団体出版物を擁護する立場に立つのか、それともつぶれるのに任せるのかと追及いたしましたが、郵政省から、擁護する立場に立つという答弁はついに聞くことができませんでした。これらは郵便法の精神を裏切る三木内閣の姿勢を露呈したものと言わざるを得ません。

山中郁子

1971-03-10 第65回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

この三種認可というときに、三種認可条件には発行部数とか、それから発行目的とか、そういうようなものが当然伴って三種認可をされるんだろうと思うんですけれども、あるいは持続性とか、その点はどういうあれになっておりますか。事前審査、それから認可事後、これについてどうするのか。私は郵政省はたいへん貧乏なお役所だと思うんです。

横川正市

1970-12-11 第64回国会 衆議院 決算委員会 第1号

注意をしておくということないじゃないか、君ら知らずにおって、ぼくが指摘したからたまたまわかったのだけれども、指摘しなかったら、こういうことを平気でいつでもやるのじゃないか、そういうものに第三種認可しておるということは、君、間違いじゃないかと言ったところが、第三種認可は、もしこういうことをやった場合には一応注意して、それでも聞かなければ——それがややこしい、いま事務当局の人から聞きますけれども、私も

中川俊思

1969-08-28 第61回国会 衆議院 決算委員会 第30号

私は第三種認可を取り消すことが一番こたえるのじゃないだろうか。あとで自治省のほうにも質問いたしますが、第三種郵便物認可ということの上に立って、選挙に関する報道ができ、あるいは事業税等についての免税の措置がある。だから第三種という、この認可がすべての土台の上に立っておる。ところがいまあなたは公共性ということを強調せられました。

田中武夫

1966-04-06 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

これにつきましては、現在日刊紙以外のものも、三種認可という点では全く日刊紙と変わりがないということ、それから日刊新聞と違いまして配給網というものを持っておらないということ、利用者の負担に事実上なっているということなどいろいろ考慮されまして、三つの段階に分けることは今回は差し控えて、今後の検討の問題にいたしたわけでございます。  

長田裕二

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