2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
そこで、今委員お尋ねの二種、三種地域での垂直掘削、いわゆる直掘り、これを認めてはどうかという御意見でございます。 このことも今、検討会、そしてまたエネ環会議でも論議しておりまして、国立・国定公園内の自然環境の保全と再生可能エネルギー、つまり、保全と利用のバランス、これを高いレベルで調和させるための優良事例の形成に向けた取り組みの可能性についても議論されております。
そこで、今委員お尋ねの二種、三種地域での垂直掘削、いわゆる直掘り、これを認めてはどうかという御意見でございます。 このことも今、検討会、そしてまたエネ環会議でも論議しておりまして、国立・国定公園内の自然環境の保全と再生可能エネルギー、つまり、保全と利用のバランス、これを高いレベルで調和させるための優良事例の形成に向けた取り組みの可能性についても議論されております。
そうなれば環境庁長官、大勇猛心を奮って閣議の中で、林野庁の自然公園の一種、二種、三種地域、特別地域は全部環境庁の所管にし、環境庁がその部分に関しては十分な措置をして自然を守っていく、こういう決意を持って臨んでいただきたいと思いますが、御所見がありましたら伺って、終わりにしたいと思います。
次に、大阪空港の騒音激甚地域を大幅に縮小するというのですが、これは具体的に一種、二種、三種地域、まあ一種は関係ないと思いますが、どうするのですか。
皆さん、集団移転方式というのを決めましたよね、砂辺の三種地域を。そのとき、四十九年か五十年に区民への説明会をさせるのにどうしたかというと、防衛施設庁の説明があるから区民総会をやるからといって集めた。集まったら、防衛施設庁の職員は来なかった。北谷村の職員が、私は施設庁の委任を受けて参りましたと言ったら、総スカンを食って総会が流れた、説明ができなかった経緯もあるのですよ。
なお、資料提出の件がありましたが、三種地域及び二種地域について、予算上あるいは実績といたしまして、購入した地積につきましては、後刻調査の上、先生のお手元に届くようにいたしたいと思います。
それは三種地域から二種または一種地域への移転ということですけれども、こういうふうな希望にこたえられないという問題点があります。騒防法では移転の促進と民家防音が主である、こういうふうなことになりまして、いま局長が都市計画法等の新しい手法を導入するというふうなことをおっしゃいましたけれども、果たして建設省がそれを認るかどうか、これは保証の限りではありません。
そこで、国から見た場合でございますが、先ほど申し上げました私権の制限に伴いますところのいわば賠償措置としての土地買い上げ制度を始めましてこの充実を期しているわけでございまして、さらに二種、三種につきましては、先ほど申し上げたような理由及び二種、三種地域及び普通地域あるいは都道府県自然公園地域と申しますのは全国で膨大な土地でございますので、それだけの経費及びそういった労力等から見まして、そういったところの
あの二種、三種地域、大阪空港周辺、これで運輸省の計画という点から考えますと、五十二年度までの移転事業の達成はどの程度のものだとお考えになっていらっしゃいましょうか。
まあ三種地域にございます世帯数が約四千五百、それから二種地域に居住しております世帯が約一万二千でございます。そのうち希望者から順番に移転補償を行っておるわけでございますけれども、現在そのうち約千七百世帯が移転完了でございます。
○町田参考人 ただいま御指摘がございました野毛平、三種地域の方を私、申し上げたのでございますけれども、野毛平につきましては五十一年の一月の指定で第三種に指定されておるわけでございます。それから本三里塚、大清水につきましては一種に指定されておるわけでございます。
○町田参考人 先ほど私が申し上げました野毛平は、三種地域の方の野毛平でございまして、御承知のように三種地域の野毛平は、縦に七・一キロそれから横にはゼロ、真下でございます。それから一種地域の方の野毛平は御承知のように縦に七・六キロでございまして、横に〇・六キロずれておる場所でございます。そこに移転したわけでございますから。
それから三番目の理由としましては、北沢峠の第一種特別地域の外でございますが、三種地域になりますけれども、西側の長野県側にはシラビソあるいはオオシラビソの非常にりっぱな森林がございます。それでトンネルを施工します場合には、トンネルの坑口に到達いたしますまでの間、この非常にりっぱな森林地帯を地上方式をとる場合以上に長距離の道路をつけなければならない。
○木村参考人 おっしゃいますように、大阪空港周辺の二種、三種地域で、現在移転補償によってかなりの民家が立ち退いております。そういう意味では、完全に昔の面影がなくなっておりまして、家屋がぽつんぽつんとあって、非常に荒涼たる風景になっておるわけです。
そこで私が四十八年の三月の一日、予算委員会におきまして当時の新谷運輸大臣に対して一種地域、二種地域、三種地域の、こういった被害の実情に即した指定地域を早急に十一市協と相談をして、実際的なコンターをつくってもらいたいということを要請した。そのときに新谷運輸大臣から、そのとおりいたします。運輸省の五十嵐コンターを変えますというようなお話があったのです。ところが、いまだに、その拡大修正がされてない。
○沓脱タケ子君 そうすると二種、三種地域二千二百戸を五十三年までにやるということになりますと、一年に七、八百戸ずつでいけるということですね。とりあえずその部分をやるということですね。そうしますと、これはいわゆるWECPNLの九〇以上という範囲の一万二千世帯の問題は別個に考えるということですか。あなたの方の範囲はそういうふうにしているでしょう。
○説明員(新谷鐵郎君) 確かに御指摘のような問題があるわけでございまして、私どもそういう二種地域、三種地域につきましていろいろ申請が出てまいります段階で、どこまでがとにかく公園の景観を守るという観点からは非常にこれを認めることは困難だ、しかし、その方の私権も尊重しなくてはいけない、そういうジレンマにいつも立つわけでございますけれども、今日私権と申しましても、やはり公共の福祉という観点からその行使につきましては
次にコンターですが、一種地域、二種地域、三種地域の運輸省のほうの地域と、それから実際に十一市協ではかった地域との差というものが、運輸省よりも大体四倍ぐらいの大きさになっている。したがって、立ちのきを要求したり、あるいはまた、いろいろ移転の補助をしたりするのが大体四倍になると思います。
そのコンターをもとにいたしまして一種地域、二種地域、三種地域ということが指定になるわけでございます。 したがいまして、住宅の防音工事を始めるわけでございますけれども、そういったコンターを引くという作業が別個並行的に進んでおります。これは四十八年度中に、大体三カ所ぐらいテストでやっているわけでございますが、四十九年、五十年にかけまして、かれこれ二十ばかりの地区についてやりたいと思っております。
○田代政府委員 先般、公共用飛行場周辺航空機騒音防止法というのが成立いたしましたが、これが、私ども今回、提案いたしております新法の四条、五条、六条、七条というものに非常に関連するわけでございますが、基本的な考え方といたしまして、一種地域、二種地域、三種地域をつくるということにつきましては、同じでございます。
現在われわれ、いま先生の御指摘になった地区は、おそらく三種地域になっておりまして、法律上はかなり伐採ができる地域になっております。確かに、おっしゃいましたように非常に貴重な森林でございますし、先ほど申し上げましたように、地種区分をもう少し考え直すということを林野庁当局と相談してまいりたいと思っておるところでございます。
さらに二種地域、三種地域その他の地域等につきましても、必要なものについては、こういうことをやる必要があるのではないかという点については、理想的に申しますと御指摘のとおりだ、かように考えておりますが、それらの点につきましても、今後の問題として、必要な地域としてどの程度のものを買うのかということについてさらに検討を加えまして、今後このような点については前向きにひとつ検討をいたしたい、かように考えておるわけでございます