1984-04-02 第101回国会 参議院 予算委員会 第15号
○飯田忠雄君 この問題は、今のような三百代言式な御答弁では了解できないんです。再審の場合は当然判決があってからのことは当然のことなんですよ。あの場合に、確定のあった者はできるなんと書けないでしょう。だから「言渡」と書いてあるだけなんです。この問題は時間を浪費しますので、法務委員会のときにゆっくりやらしていただきます。こういういいかげんな御答弁では私は了解できません。 質問主意書の方へ戻ります。
○飯田忠雄君 この問題は、今のような三百代言式な御答弁では了解できないんです。再審の場合は当然判決があってからのことは当然のことなんですよ。あの場合に、確定のあった者はできるなんと書けないでしょう。だから「言渡」と書いてあるだけなんです。この問題は時間を浪費しますので、法務委員会のときにゆっくりやらしていただきます。こういういいかげんな御答弁では私は了解できません。 質問主意書の方へ戻ります。
千葉市なりのその計画の中に、やはり病院はこういう病院が必要である、これだけの人口になればここには郵便局が必要であるというような計画があって、そうしてそれを千葉県の先生方も、長田先生も千葉県ですが、先生方がこういうような計画のもとにどうしても必要なんだと言って、郵政当局に強く要望するというようなことで、その重要度というものが、これは横須賀よりも横浜よりも千葉の方が緊急を要すると、こうなって、これは三百代言式
確かにいまの民法を機械的に適用すればそういうことが三百代言式に通るのかもしれません。しかし、私たちはこの契約全体を見た場合に、何といってもこれは信義誠実の原則に反しますし、権利の乱用ではないかという感じを強く持つのですけれども、残念ながらこれくらいの、二十万くらいの小額の係争事件では弁護士さんが本気でやってくれないわけです。そういうことのために消費者は泣き寝入りをしているというのが実態です。
やはり国ですからね、ちょうど三百代言式に無理やりに解釈を押し込んでいくというふうなことはやめたほうがいいと思うのですね。こういう点について、これは法務大臣にも関係あることですからね。法務大臣の場合は例の再入国問題ですね。日本におる外国人、特に朝鮮人並びに中国人です。この方も外国旅行という点については憲法二十二条で保障されておるわけですね。
私は法科を出た法律の専門家ではありませんから、三百代言式にいろいろ逃げられるあなたと論争してやるというのではないのですよ。しかし、いまの食管法の第七条第一項でやろうというのは、私ども農政については専門のあれでございますが、これは承服できませんね。
そんな三百代言式な理屈をいまお答えを求めているのじゃない。どういうふうにお考えですか。私の主張に不明確なところがございますれば、お聞きいただければ、さらに御説明申し上げて、お答えを求めたいと思います。あなたがこういうことを合法か非合法か、いずれにお答えになるかということは、これはもう非常に大きな影響のある問題でございます。どうなんでしょうか。
それこそ、あまり言いたくないけれども、三百代言式にそういうことを言っちゃだめです。それじゃ、四条に基づいてオーソリティズが北にあるということは条約局長は認めるわけですね。
今のやり方はあまりにも三百代言式であり、やることは全く強引なんです。ですから、そういう点についてもっと合理的に善処されることはないか。これは大臣がおられませんから、局長の御意見を一つ承っておきたい。
清算人は法定代理人だから渡ったことになるのでございますというように言われるだろうとは思うが、それこそ三百代言式答弁ということになるわけですよ。そういう点では、もっとそこら辺をはっきりしておいていただきたいわけです。
これは三百代言式な議論になりますが、二年おった者は影響力がある、一年十一カ月の者は影響力がないということは言えないわけで、そうなってくると、これは単に常識的に、まあまあ二年ぐらいおった人は影響力があるであろうから制限しよう、こういう常識論から出てきたと思うのであります。
もうやめて一年ぐらいたてばいいんじゃないか、一年もたてば大して地方に対する影響力もなくなるであろうということだと思うのでありまして、これも三百代言式の言葉で言えば、一年一カ月と十一カ月とどう違うかということになると、これはまあ今の常識論で、そういう例もしばしばあるから申しますが、どうもこういうふうな常識論ではたしていいのかどうか。
これも三百代言式の議論を私は言いたくありませんが、極端に、かりに親族なるがゆえに三票買収したからといって、全部が選挙違反だということは私は言えないと思います。連座させるということは無理だと思うのであります。やはり親族という一体的の関係のあるもの、それが相当広い範囲に影響力を持っておる、その影響力を悪用して広範囲な違反行為をやった場合には連座するということが私は筋ではないかと思う。
それを今までの三百代言式な答弁で、何だかもやもやと、わけのわからぬことを言っておるから、われわれは承知できない。総理大臣が今言われたように、これは私は、岸さんの今の答弁は非常に率直でいいと思うのです。
○岡田委員 これはまた例によって林さんが入れ知恵をしたのです、三百代言式答弁だから。高橋さんはこういう答弁をしないですよ。しかし休戦上必要であったとしても、国としての存在は認めているのでしょう、どうですか。休戦上必要であっても国の存在というものは認めておるのでしょう。ないと言うのですか。あるということですか。はっきりしなさい。法律上あるのでしょう。
約束は交換公文ではないという三百代言式答弁も、これはあり得ますから、その点も私は確かめておきたいと思います。そういう何がしの約束もなかったのかどうか、この点について伺っておきたい。
○山崎(始)委員 どうもあなたの御答弁は、過日われわれの委員会におきましても、三百代言式な答弁であるという説が出たのであります。私は今あなたのお答えを聞いておりますると、全くその感を深くするのであります。私が聞いておりますことは、そういう事務的なことを聞いておるのじゃないんです。たびたび申し上げますように、現に神奈川県でも出ている。
この内閣の責任に対するしばしばの質問に対しまして、総理の答弁は、常にこれは検察庁の調中だから、その取調の内容が明らかになつた上で内閣はこれに対する態度を決定する、こういう答弁をされておるのでございまするが、これを別な言葉で言いますと、これがいかに政治的な大きな問題でありましても、実際上犯罪がなかつたらいいじやないかというような、いかにも三百代言式な答弁であるようにわれわれは思うのであります。
予算を定めることが本体である——ただいまも委員長の報告がありましたが、そのような答弁をする佐藤法制局長官のその答えは牽強附会もはなはだしく、いやしくも一国の法制を預かる長官が三百代言式の言辞を弄することはもつてのほかであります。ここに法律違反が指摘されました以上、少くとも二十八年度分についてはすみやかに第四次補正予算を提出すべきことを強く要求するものであります。
併しそれは三百代言式であり、誠に不誠意なものだと思いますが、建設大臣は道路網計画というものは一貫した計画ですよ。そうしてそれが遂行されないと非常に支障が起るから、委員会がわざわざ五カ年計画というものを計画に入れたのです。あなたとしては五カ年計画はともかく閣議でおきめにならなければならない。
でありますから法理的には確かに政府に拔け道があるということも私は認めないわけではありませんが、そういう三百代言式なことを言わずに、政府としては正々堂々と議会の議に付して、そうして立派な先例を作るということが当然のことであろうと思うのであります。でありますからこの点について、私は政治論といたしましては全く議論の余地がないと、こう考えております。
この返納の規定をそのように濫用して三百代言式に今政府が、次官のようなああいうやり方で荏苒日を遅らせて期限に間に合わないようにするというようなことは、人権に関連しておりますので人権擁護局長にもう一回まとめて聽くつもりなんですが、返納の規定をそういうふうに使うことは濫用でない、これは正当であるというふうに考えるのでありますか、法の運用上。
○政府委員(佐藤達夫君) これはもう当然事前にわかつておる場合もあるのでありますからして、わかつておる場合は、結局それはしらばくれておいてそうして先ず旅券をお渡しして、お渡ししたその瞬間に明らかになつた、返せという、これは三百代言式なことでありますが、それもできるのであります。又失効の措置をとることもできるのです。
あなたが国会の証人の例をとつてその範囲で押し切ろうとなさること自体が三百代言式であると言つただけであります。あなたの人格そのものを誹謗したのではないのであります。私は高橋君が立派な人間であるということは、これはもうふだん信じておるのであつて、いささかもあなたの名誉を毀損する意思もなければ、あなたの名誉を毀損したことには帰せられないのであります。只今の解釈の上から御理解を願いたいと思います。