2005-01-31 第162回国会 参議院 予算委員会 第2号
三浦大根と言われるぐらいでしょう。今横須賀でミカンやっていますけれども、本当はミカンというと愛媛県でしょう。横須賀のミカンは一個ずつ高くて売れていますから。さらに、隣の葉山なんて、葉山牛だって有名ですよ。それから、カボチャにしてもキャベツにしても大根にしても、いろんな都市農業、盛んなんです。
三浦大根と言われるぐらいでしょう。今横須賀でミカンやっていますけれども、本当はミカンというと愛媛県でしょう。横須賀のミカンは一個ずつ高くて売れていますから。さらに、隣の葉山なんて、葉山牛だって有名ですよ。それから、カボチャにしてもキャベツにしても大根にしても、いろんな都市農業、盛んなんです。
特に、私の選挙区は横須賀、三浦、野菜の産地ですよ、三浦大根にしてもスイカにしてもカボチャにしても。最近は、葉山牛って御存じですか。隣の、葉山御用邸といって天皇陛下の御用邸があるでしょう、あの地域で牛、もうブランド牛ですよ、葉山牛。こういう、神奈川県は都市だけれども農業も盛んなんです、言わば横須賀、三浦は都会の野菜を供給しているし。
今、都市化の中においても、私の地元の三浦においては、三浦大根というのがあるでしょう。夏はスイカもあるでしょう。キャベツもあるでしょう。カボチャもあるでしょう。驚くなかれ、肉まで生産しているんですよ。葉山牛なんというのは、これだけ外国の安い輸入牛肉が入っていながら、今狂牛病でちょっと肉が売れていないといって困っていますけれども、結構高くても売れている。
○長田委員 長官、大根がこのくらいの太さで目方はかりましたら、一個当たり三キロ三百、七百円です、三浦大根。それから白菜は店頭にないのです。後ろの方へ置いてあるのです。何かダイヤ隠しているみたいな感じで箱に入って紙できちっと包装してありました。淡路島かどっかの白菜のようであります。これは一個千円です。それからキャベツは一キロ三百ありますけれども、これが四百五十円、最高は五百円いったそうです。
ことしは野菜が安くなった、三浦大根が三円になったとか二円になったとか、あるいはその他いろいろいわれております。
で、売るほうでは、葉っぱというものはこれはビタミンがあるんだから一緒にしてこれをつけものにして食べなさい、だから一緒に買いなさいと言っても、いや、めんどうだから切ってくれといったようなことで、かえって逆に悩みを持っていることがあるし、それから、本年の初めに非常に問題になりました、大根が非常に高いという問題ですけれども、あれも、高いのは三浦大根でありまして、そのほかの大蔵系という寸詰まりのものがございまして
その辺があるいは逆に、今度は自治会のほうで、一つは、三浦大根なら三浦大根というものを割り当て的になる可能性というものが片一方にはあるのじゃないか。そういうようなものを一体どう処理されているのかということをお聞きしたいと思うのであります。
こうしたところの関連をやはり究明しないと、三浦大根だけ突っ込んでおるだけでは問題の本質が明らかにならないし、かりにおわかりになっても対策が出てこないのではないか、そういうことで、この現象一つ一つをお尋ねしようと思いませんが、やはりなぜ暴騰し、なぜ暴落するかというこの極端な現象が、品物により、ところによって出てきている。
そういうことでございますので、たまたま園芸局長からもいろいろ説明いたしましたように、非常に気象条件あるいはその他の悪条件が重なって、たとえば三浦大根のようなものが非常に奪い合いになるというようなことがございますので、東京に出てまいっております三浦大根の量はそれほど減ってなくても、いま申しましたように、中小都市でも消費者の方がやはりよいものを非常に強く需要するということでございますから、前の年と同じくらいのものが
あと多少、その他の産地の大根もございますが、東京市場では何といってもやはりいま冬大根としましては三浦大根ということに限定されているわけでありますが、われわれの見方といたしまして、この冬大根につきまして、三浦大根がそう面積的に減っておったとは、いろいろな形で調べましたが、いわゆる急に生産面積が非常に減っておるとは見ていないわけでございます。
それならもう少し具体的に——この間高くなった三浦大根はなぜ高かったと思っていらっしゃいますか。
○荒勝政府委員 御存じのように、野菜全部が九七、八%が水分でございますが、特に大根とか白・菜というものは水分が非常に多くて、しかも、一つの単体として大きな量を占めますので、従来の農林省の姿勢といたしましては、当時の東京都に入っております、従来からの産地でありました、有名な練馬大根とか三浦大根とか、あるいは銚子の大根とか、こういうふうなところに超重点を置いて、端的にいえば都市近郊産地というものを前提といたしまして
たとえば三浦大根を一つとりますと、小売り価格でこの一月二十日に五十五円というものが、卸では三十三円三十銭、産地手取り価格は二十七円四十銭というキログラムあたりでありまして、それを小売りを一〇〇といたしますと、産地の手取り率が四九・八、卸の段階で五・一前後の手数料を取って六五・九というふうな率で、それぞれの作物について調べましたが、典型的な、問題になります大根について、たとえば事例的に申し上げたのが以上
昨日も議論がありました三浦大根、これは三浦半島一円が三浦大根の産地だ。そういうことでこれは相当の数量がある。しかし、昔われわれの耳に残っておるのは練馬大根、東京の近くでさようなものがとれたというんだけれども、その辺ではもう大根はできなくなっている。
つまり同じ中央卸売市場の一番中心になる二つの市場、築地と神田、一キロぐらいしか離れていないこの二つの市場で、正月の五日の三浦大根の値段が築地では六十三円、神田では三十八円、つまり倍も違うのですね。これはちょっと、しろうとが考えてみてふしぎに思いませんか。
もっと野菜の規格がしっかりしておれば、そして、たとえば三浦大根なら三浦大根というものが、あるいは神奈川県のあるところの倉庫に何トンあるんだ、あるいは埼玉県のある大根が、埼玉のある倉庫に何ぼあるんだ、この見本はこれだ、こういうふうなことで、もっと広域的な範囲の需要と供給を頭の中に入れられるような形の広域化というものが、ぜひとも必要だと思うのですけれども、農林大臣どうでしょうか。
その中で三浦大根が何トンか、ただいま資料を持ってきておりません。 それから、一月五日は三十八トンでございます。