1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
○三浦分科員 政府は、今ゴールドプランでホームヘルパーを十万人にふやすという計画を策定されておりますけれども、現在ホームヘルパーは何人いらっしゃるのか、また常勤者はそのうち何名なのか、お尋ねいたしたいと思います。
○三浦分科員 政府は、今ゴールドプランでホームヘルパーを十万人にふやすという計画を策定されておりますけれども、現在ホームヘルパーは何人いらっしゃるのか、また常勤者はそのうち何名なのか、お尋ねいたしたいと思います。
○三浦分科員 終わります。だけど、また後でやりましょう、それに反論している時間がありませんから。
○三浦分科員 よろしくお願いします。
○三浦分科員 通産大臣にまずお尋ねをいたします。 筑豊地区にとりましては、鉱害復旧というのは極めて大事な事業であります。そして臨鉱法の延長というものも強く求められております。この臨鉱法の延長について大臣のお考えをまず最初に承りたい、かように思います。
○三浦分科員 次に、競輪従事者の雇用保険の適用の問題について御質問いたしますが、労働省は平成元年の十月一日よりパートタイム労働者に対する雇用保険の適用について適用枠を広げられましたけれども、その内容はどういうことでしょうか。
○三浦分科員 それではいつまでたっても一月に一日しか就業できないじゃないですか。それをあなたたちはもっと就労日数をふやした方がいいと言うのだから、どうしたらふえるかということを自分の頭で考えて、それを実施すべきだと私は思うのですよ。そのことを強く要求して、質問を終わります。
○三浦分科員 まず、通産大臣にお尋ねをいたします。 御承知のとおり、石炭六法が次から次へと、特に平成三年から四年にかけて期限が切れてまいります。これらの法律は産炭地域振興にとって欠くことのできない法律であります。したがって、期限後も延長すべきだというふうに思いますが、いかがでございますか。
○三浦分科員 これは一日四、五千円ぐらいなんですよね。それはシルバー人材センターによって違うけれども、四、五千円ぐらいですよ。そうすると、たった一日ぐらいしか就労できないようなシルバー人材センターをつくって、これは生きがい対策と言えるのですか。これは生きがい対策でつくったのでしょう。
○三浦分科員 これはそんなに大きい会社じゃないですよ。私もちょっと何台か正確に覚えてないので言えないのですけれども、二、三十台くらいの会社です。それがこの間四十三件、そして地労委で二十七件、合わせて七十件も裁判をやらなきゃならないというほどのひどいやり方なんです。労働組合無視ですよ。近代的労使関係というのは、憲法とか労働法とかそういうものを守るということが前提でしょう。
○三浦分科員 今北九州でほとんどの会社が運賃の改定を申請していますね。それには、やはり長時間労働を解消するとか、これは来年かな、時間制限できて、だから、長時間労働を制限するとか賃金を上げるとかということを理由にして申請しているのですよ。そしてあなたたちも認可の場合にはそういう条件をつけるはずですね。そうしますと、今春闘なんです。労働者は賃上げ要求しているのです。
○三浦分科員 もう時間ですから、終わります。
○三浦分科員 だれが見たって、そんな問題に知事の判断を要するなんて思いませんよ。準則というのは変えられるものでしょう、どうですか。
○三浦分科員 そうすると、二十日間ぐらいかかるのはあたりまえだ、こう思われているのですか。
○三浦分科員 では、やめましょう。
○三浦分科員 もう一問、そうすると……。
○三浦分科員 それはだれから聞いたのですか。
○三浦分科員 どこからですか。
○三浦分科員 今、岡田委員の御了解を得まして、ちょうど今御質問する方が適切だと思いますから、電気導入について簡単なことを承りたいと思います。 私、今の岡田分科員の質疑の中の北海道関係等につきましては、われわれとして非常に考えさせられる問題があると思います。そこで、これに関連してお尋ねしたいのですが、第一に、予算編成は北海道庁と相談の上に出しているということでございましょうか。
○三浦分科員 最後に、今の融資の問題ですが、今の形式的な議論ばかりしておると、とんでもない人が組合を作って、そうして実力でもって金を持っていったという実例さえあるわけですから、もう少し失態を見て、これが法人であっても、ほんとうに農業生産に対応してこの流通改善等に資するということが考えられるものもあるのですから、御研究をしていただきたい。
○三浦分科員 同時に、大正の初めに官行造林を創始した場合には、御承知の通り、町村有の管理区分もできて、おらぬ、それから従来旧藩時代からあった入会慣行等も整備されておらぬ、同時にまた市町村の森林経営の財政の力もなかったが、今日では官行造林によって相当巨大な森林収入も得られておる、さらにまた融資造林の道も開かれてきている、それから同時に町村の森林経営に関する技術的な経営的な経験も積んでおる。
○三浦分科員 今の御答弁を聞いていると、非常にミス・リードしている点があると思うのです。私は一、二点ごく簡単にやりますが、今度のを官行造林と言うから、第一間違いが起きるのです。実態はこれは国と市町村の分収ということでやる。この分収の造林を今度に森林公団を主として、市町村、その他にもありますけれども、それと契約によって分収造林をやる、こういうことですね。
(三浦分科員「主体は市町村でしょう」と呼ぶ)造林の責任者はもちろん市町村であります。市町村自体が造林を主体となってやるということになるわけであります。
○三浦分科員 今大坪局長から御説明がありましたように、大幅に試験研究機関を拡充したい、こうおっしゃいますが、農林省の試験研究機関にどの程度の予算を計上してございますか、具体的な計数でお聞きいたしたい。それからただいま御説明がありましたけれども、その程度の説明では、私はお聞きしなくても大体了承しておりますから、私の持ち時間も短いですから簡明率直にお答えを願いたい。
○三浦分科員 PRはしないけれども、事件の処理過程において事前に意見の発表をしておるということは、お認めなさいますね。事件の調査の過程において、その所見を発表しておられるということは、お認めになるわけでございますね。
○三浦分科員 一番先に伺ってあります通り、乳牛を導入する、つまり酪農業をもって寒冷地帯の農業経営の基礎にしようという着眼でありましょうが、この場合、乳牛はいわゆるジャージーでございますか、それともホルスタインの優秀なものも入りますか。
○三浦分科員 だんだん時間も迫りましたし、企画庁に対するいろいろ基本的な質疑も行われたのでありますが、私は特に経済企画庁の使命にかんがみまして、われわれ与党の立場からも一、二お考えを願いたいという点を中心にお尋ねしたいと思います。
○三浦分科員 この経済計画を変えなければならないということは、もう高碕長官以来の懸案であります。その際高碕長官も国会に相当説明しておられる。今のあなたの御説明の様子とは、ややニュアンスにおいて違うようでありますが、それを承継しているものとわれわれは了解します。そうじゃないと、変なものになりますから、そのことをよく頭においでおいでいただきたい。
○三浦分科員 きょう御列席の岩武君は、かって官房長時代だと記憶しておりますが、先年農機具の進出のためにビルマにサービス・センターを設立してビルマの農業開発に伴って日本に寄与したいというふうな計画があったはずでありますが、その後いろいろの事情で進展しない。
○三浦分科員 私は貿易振興に関して一、二、こまかい問題でございますけれども、お伺いしたいと思います。大臣の御説明にもありました通り、特に三十二年度における新規施策の主要なものといたしまして、「バンコックに化学肥料サービス・センターを設置して」こうございますが、化学肥料ばかりでなくて、さらに医薬品、雑貨、繊維製品等についても一そうやりたいというふうに書いてございます。
○三浦分科員 今の松尾官房長の御説明で、生産性に関することは大体了解されました。ただ、当面の重大な課題である鉄鋼の生産の確保、それらの重要性等については、直接にこの問題はあまり関連がない、その方面については、特段に意識的に積極的に、その政策を施行してやっているということではないことだけははっきりしておりますね。
○三浦分科員 関連して、今会計検査院の当局がお見えになっておりますから、一、二例をあげてお尋ねしたいと思います。 最近いわれることですが、工事のうち、コンクリート工事だとか、あるいは河川改修にもあるし、道路にもありますが、会計検査院でおいでになって、機械を使って、それをこわしてみて、設計の当否等を御審査なすっておる、こういうのです。