2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
東三河地域も新城インターから物資が入っていくと思います。このインターチェンジの付近に新城総合公園という、物資を集める拠点である地域内輸送拠点に県からもこの新城総合公園は指定をされております。 しかし、実際に、その後、道路で各東三河地域に送っていくときに、まさにこの動脈となる国道百五十一号線一宮バイパスが、これも七・九キロ、ミッシングリンク化してしまっています。
東三河地域も新城インターから物資が入っていくと思います。このインターチェンジの付近に新城総合公園という、物資を集める拠点である地域内輸送拠点に県からもこの新城総合公園は指定をされております。 しかし、実際に、その後、道路で各東三河地域に送っていくときに、まさにこの動脈となる国道百五十一号線一宮バイパスが、これも七・九キロ、ミッシングリンク化してしまっています。
国道二十三号蒲郡バイパスなどにより構成される名豊道路は、自動車産業の集積地である三河地域から三河港へのアクセス道路となっており、物流の効率化を図る観点から重要な道路であると認識しております。また、津波に強いルート、構造を採用しており、防災の観点からも重要な道路であると認識しております。
私の地元で、愛知県三河地域は、三十年で七、八割の確率で南海トラフ巨大地震が発生すると言われております。その中で、国道二十三号線は、発災直後の物資輸送、くしの歯作戦を行う上で幹となります非常に重要な幹線道路です。既に国土強靱化基本計画には、県の計画に位置づけていただいております。 しかし、現状、蒲郡バイパスで九・一キロがミッシングリンク化しておりまして、緊急輸送道路としての機能が発揮をできません。
例えばですけれども、中部地方の中でも産業が集積する西三河地域におきましては、工業用水を提供している浄水場という、これ安城浄水場というのがあるわけですけれども、この浄水場には明治用水から分岐した水が送られてくるわけです。明治用水というのは農業用水です、土地改良区の用水。
○石井国務大臣 国道二十三号蒲郡バイパス等により構成されます名豊道路は、災害時の緊急輸送道路であるほか、自動車産業の集積地である三河地域から三河港へのアクセス道路となっており、物流の観点から重要な道路であると考えております。 さらに、名豊道路は、おおむね内陸部を通過することから、津波にも強い道路であると考えております。
私自身、地方創生の観点でこの週末も地元愛知県内の過疎地域を含む奥三河地域を視察をいたしまして、地方創生なくして日本経済の再生なしとの意を改めて強くし、東京に戻ってまいりました。本日、地方創生を含む観点から質問させていただきたいと思います。 本日は、前愛媛県知事として三期十二年、地方行政を精通されました加戸守行参考人に御出席をいただいております。
○石井国務大臣 国道二十三号蒲郡バイパス等により構成されます名豊道路は、自動車産業の集積地である三河地域から三河港へのアクセス強化や当該地域の交通混雑の緩和に資する重要な路線であります。 名豊道路につきましては、全体の約九割が開通しておりますが、暫定二車線での整備とあわせて、順次、四車線化の整備を進めてきたところでありまして、全体の約四割が四車線で開通しているところであります。
私の地元は、愛知県の西三河地域、自動車産業が盛んな地域でありますけれども、今、自動車産業、製造業も大変な人手不足です。多くの部品関連企業や下請企業、自動車業界が好条件で求人を行うために、介護業界の人手不足というのは、私は、ほかの地域よりも逼迫した状況にあるというふうに思っています。直近の介護の有効求人倍率も、愛知県は五・六二という非常に高い数字を示しています。
資料の最後につけましたけれども、これは、愛知県の奥三河地域の東栄町というところで、町内に三カ所しかない施設が一カ所なくなってしまった、これは前回の介護報酬のマイナス改定のあおりでこうなっている。それから、この四月からは総合事業が完全移行になっています。 多分、地域、特に地方、ここにしっかり目を当てていかないと、東京都心部と地方では、当たり前ですけれども、全く介護を取り巻く事情が違うんです。
このため、国土交通省では、例えば名古屋都市圏の渋滞緩和を図るための名古屋環状二号線、三河地域の渋滞緩和を図るための国道二十三号名豊道路などの整備を進めているところでございます。
林業は、木材の供給だけではなく、これも多面的機能をやはり持っているわけでございまして、私の地元である東三河でも、豊川という母なる川を通じまして、上流の奥三河地域の山々やそこに住む方々が下流の私たちの住む豊川市や蒲郡市といった町を守り、成長、発展の基礎をつくってくれているわけであります。 そのような中で、国民全体で山を守ろう、温暖化対策も含めまして、森林環境税の議論が進んでまいりました。
お話のございました国道二十三号蒲郡バイパスなどで構成されておりますいわゆる名豊道路は、きょうお話がございました地域の産業クラスターの一部を形成する三河港周辺へのアクセスを強化いたしまして、東三河地域の交通混雑の緩和、あるいは物流の効率化、こういったことを図る重要な路線であるというふうに認識してございます。
我が地元であります愛知県の東三河地域というところに引きつけて考えてみますと、例えばドローン実験を行うときに、町もあったり、当然、海から山の自然条件、こういうものも多様性があった方がいいわけでありますけれども、こういったことも我が地域はございますし、また、有名機体メーカーが近隣に存在したりですとか、もともと自動車や航空機産業の立地する愛知県でありますので、関連企業も数多くございます。
私の地元愛知県の西三河地域でありますけれども、トヨタ関連を含めて自動車産業の集積地であります。新年会を回っていても、この問題で非常に持ち切りでありました。地元の与党の議員は、実際にやればWTO違反になるんだから心配ないんだみたいなことを言って回っていましたけれども、私は非常に認識が甘いというふうに思います。 この表を見ていただいてもわかるように、まず実害が出ています。
愛知県の東三河地域は人口が七十万を超える圏域ですが、その中心である今お話ありました豊橋駅や、人口七十万人の静岡市の中心である静岡駅など、周辺人口の多い駅の利用者の利用機会を増加させることは利便性の向上につながるものと考えてございます。 また、その場合、東海道新幹線の利用者増加につながり、収益性を高めることにつながれば、大変喜ばしいことであるというふうに考えてございます。
○石井国務大臣 国道二十三号蒲郡バイパス等により構成されます名豊道路は、自動車産業の集積地でございます三河地域から三河港周辺へのアクセスを強化し、交通混雑の緩和や物流の効率化を図る重要な路線でございます。全体七十三キロメートルのうち、これまでに約九割が開通しておりまして、現在、蒲郡バイパスの未開通区間九・一キロメートルについて、用地の買収とトンネル工事等を全面展開しているところでございます。
この方針を踏まえまして、例えば、中部圏におきましては、自動車や航空機などの物づくりを支える東海環状自動車道や三遠南信自動車道、また、特に自動車産業が集積する三河地域における渋滞緩和を図るための国道二十三号名豊道路、新東名と東名高速をつなぐ国道百五十一号などの道路整備を進めているところでございます。
この西三河地域の製造品出荷額は、この提案書にも書いてありますけれども、実は神奈川県を上回るような、愛知県の三分の一程度の面積の地域でありますけれども、その地域が神奈川県の製造品出荷額を上回るような大変物づくりの盛んな地域であるわけでありまして、それだけに、円滑な物流というものはとても重要であるということでございますので、ぜひ、この二十三号線バイパス、早期の四車線化、全線開通というものの実現を図っていただきたいと
○中根(康)委員 先ほどから取り上げておりますように、スマートインター、あるいは名豊道路、そしてこのリニア、リニアというか新幹線新駅、いずれの観点からも、愛知県の三河地域が経済の基幹的な産業を担っている地域であるということからして、道路も必要ですし、また新幹線の新駅も地元から求められているということもありますので、まだ時間があることでございますので、ぜひ、愛知県岡崎市あたりに新幹線新駅の設置ということを
今お話にありましたように、自動車産業を中心とした物づくりの集積地であります三河地域、それと三河港を結ぶ非常に重要な道路でありますとともに、国道二十三号、一号等の交通渋滞の緩和、これらを目的として整備しております重要な路線であります。地域からも期待の高い道路だと認識しております。 現在、全体の九割が開通しておりまして、そのうち約四割の四車線化が進んでおります。
○太田国務大臣 名古屋市と豊橋を結ぶ名豊道路は、自動車産業の集積地である三河地域と三河港等へのアクセス性を強化して、国道一号の交通混雑の緩和、そして物流、こうしたことでも重要な路線であるというふうに認識をしています。
四月増税前の二月、愛知県労働組合総連合が、愛知県の西三河地域の中小企業アンケート調査に取り組みました。消費税が価格転嫁できないという事業者が三割という回答だったそうですが、その事業者に、転嫁できない、あるいは転嫁しない理由を聞くと、その半数が親企業からの要請と回答しています。
○野上副大臣 東三河地域は、沿岸部は南海トラフ巨大地震による甚大な津波被害が予想されますし、山間部の方は非常に狭隘になっておりますので、災害時の輸送ですとか、あるいは先生御指摘のありました救急搬送において極めて脆弱な地域であるというふうに思っております。
これは、自動車産業の集積地であります三河地域と三河港等へアクセスをする大変重要な道路だというふうに認識をしております。 これまでに全体の約八割、約五十八キロですが、これが開通しておりまして、現在、未開通区間の豊川為当インターチェンジから幸田芦谷インターチェンジ間では、用地買収及び工事を推進しております。
後ほどお話しいたしますけれども、大見先生の安城というのは日本のデンマークと言われておりまして、環境首都とも言われております、農業のバイオマスの可能性を非常に秘めた土地だと思っておりますし、同じ三河地域の選出議員として、大変誇りに思っておる地域でございます。 そういう意味で、こういういろいろな地域の可能性を最大限引き出すために、今回の大きな大改革の前にやるべきことがいろいろあるんじゃないか。
地元の愛知におきまして、愛知県労働組合総連合、愛労連が、二〇一二年二月に中小企業アンケートをトヨタの下請が集積している西三河地域で行いました。
また、矢作川には矢作古川という水系もありまして、ちょっと中小河川もあるんですけれども、これも、五年前の大豪雨がありまして、河川が決壊して、西三河地域には大変な水害が起こった。
○梶山副大臣 今委員から、愛知県三河地域における五つの事業についての見通しについて御質問がありました。 まず河川関係でありますが、国が管理します矢作川につきましては、流域に自動車産業が集積する極めて重要な地域であると認識をしております。地域の安全性をより向上させるために、分派施設の整備、委員から御指摘ありました河道掘削、樹木の伐採などの洪水対策を着実に進めてまいりたいと思っております。
私の地元の西三河地域、先ほど来申し上げていますように、自動車産業を初め、日本の物づくりの屋台骨を支えている地域です。一方で、急速に都市化が進んでおります。そういう中で、平成十二年の東海豪雨では地域一帯が甚大な被害を受けて、経済活動も完全に麻痺をしてしまいました。 境川、猿渡川地域は、昨年の四月一日に、特定都市河川浸水被害対策法に基づく指定をいただいたということを聞いております。
最後に、木材利用の拡大ということで、もう一度地元の状況を踏まえて申し上げておきたいと思いますが、三河木材の利活用推進に向けた東三河地域の方向性ということで、県としても今いろいろとやっておるんですね。
私の地元、愛知県の西三河地域、自動車産業を初めとする製造業が盛んな地域であります。本年は、三月十一日の東日本の大震災の発生によるサプライチェーンの寸断、それからタイでの洪水、生産の一時中断とその後の挽回のために、生産計画の見通しが極めて立ちにくいという状況が続いております。 一方では、超円高により国内産業の空洞化が加速をしています。