1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
ところが、三沢−札幌が一万四千八百五十円なんですね。だから、七千円ぐらい高い。直行便だと七千円安い。あそこへ一回おりていくと七千円高い。これは国内みんなそうなっておるのですか。私はいつも、どうして距離数は余り変わらないのにおれの方が高いのかなと思うときもある。国際便を見てごらんなさい。おりて仕事をして次の日乗っていっても、例えば香港に寄ってシンガポールに行くという場合、料金は一緒ではないですか。
ところが、三沢−札幌が一万四千八百五十円なんですね。だから、七千円ぐらい高い。直行便だと七千円安い。あそこへ一回おりていくと七千円高い。これは国内みんなそうなっておるのですか。私はいつも、どうして距離数は余り変わらないのにおれの方が高いのかなと思うときもある。国際便を見てごらんなさい。おりて仕事をして次の日乗っていっても、例えば香港に寄ってシンガポールに行くという場合、料金は一緒ではないですか。
これは、今全日空の許可しているのは、東京—三沢—札幌、東京—仙台、仙台—札幌、東京—大島、東京—八丈島、東京—名古屋、東京—名古屋—大阪、大阪—小倉、それから小松、米子、高松、高知、松山、岩国、大分、福岡、鹿児島、宮崎、至るところにある。そうすると、これは大臣、考えようじやありませんか。少くとも飛行機は、事故の起きるのは幹線だけじゃないのです。
ほんとうの定期を許しておりますのは、先ほど申し上げました二社でございまして、これは中型機をもちまして、さしあたり東京・三沢・札幌、それから向うは東京・名古屋、それから大阪・岩国・福岡と、こういつたところを全部急行便でなしに、各飛行場に寄る。
それから定期航空の回数でございますが、これは東京、大阪を一日に三往復、東京、大阪、福岡を一日に一往復、東京、名古屋、大阪、岩国、福岡を一日一往復、それから東京、仙台、 三沢、青森県でございますが、三沢、札幌、これを一日に一往復、こういう予定であります。
なお政府として考えておりまする運行の線路回数は東京大阪を一日に三往復、東京、大阪、福岡を一日に一往復、東京、名古屋、大阪、広島、福岡を一日に一往復、東京、仙台、青森、青森は三沢でございますが、三沢、札幌、これを一日に一往復、差当つてこの幹線を考えている次第でございます。
なお政府で考えております定期航空の路線並びに回数を申し上げますと、東京大阪間一日三往復、東京・大阪・福岡間一日一往復、東京・名古屋・大阪岩国——岩国は広島でございますが、福岡間を一日に一往復、東京・仙台・三沢札幌間一日一往復というように考えております。
仙台一審森の三沢、札幌を一日に一往復、こういうぐあいに一応考えております。 なおこれに要しまする政府としての予算は、今までこの路線なり、回数な旬が、関係方面と交渉中でありまして、はつきりしておりませんでしたので、私どもの本年度の予算には、ごくわずかしか計上されておりません。
○松尾政府委員 現在考えております線は、東京・大阪、東京・名古屋・大阪・広島・福岡線、東京・仙台——仙台は松島でございますが、東京・松島・青森——青森は三沢でございますが、三沢札幌、こういう線が今度の第一次計画では一応考えられております。