1974-05-30 第72回国会 参議院 内閣委員会 第24号
三沢市議会は、さきにP3Bの移転について、抜本的な基地対策を示さないまま一方的な移駐には反対という方針をきめていたと思いますが、市当局、市議会との間に了解は進んでおるんでありましょうか。
三沢市議会は、さきにP3Bの移転について、抜本的な基地対策を示さないまま一方的な移駐には反対という方針をきめていたと思いますが、市当局、市議会との間に了解は進んでおるんでありましょうか。
この中にある面積は、推算となっていますが、これを三沢市議会から出ている請願書で見ますと、米軍基地内に約五十二万九千五百平方メートルの広大な米軍ゴルフ場がある。それから五十八万五千五百平方メートルのオートレース場がある。これは、まさか訓練項目ではないでしょう、オートレースは。そして米軍人や家族が、訓練ではなくて余暇にゴルフをやっているわけです。
すなわち、同日午前八時半衆議院を出発し、バスの中で大沢埼玉県企画財政部長から埼玉県の財政状況等について説明を聴取しながら、草加市、春日部市、上尾市の順に訪問し、草加市では、市長が欠員中のため、高山助役及び細井市議会議長、春日部市では、田中市長及び三枝市議会議長、上尾市では、友光市長及び三沢市議会議長等から、それぞれ、市勢の概況及び超過負担の状況等について説明を聴取するとともに、委員との間に熱心な質疑応答
地元民の方々も、この射爆場の移転ということに対しましては非常に強い熱意を持っておりまして、三月十五日の三沢市議会の本会議におきましても、この三沢基地の自衛隊移駐に対する反対と、天ケ森射爆場の早期移転ということを満場一致で決議したということが言われております。
なお、お話の三沢にある部隊以外には使わせないという問題は、三沢市議会においてそういう議論があったということは私ども承知しておりますけれども、これは、われわれがそれより以前に御同意を得たあと起こった問題でありまして、それについては、その後特段のお話もないというようなことから、正式にも現在は合同委員会の協議で使用しておるということでございます。