1985-01-31 第102回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○中曽根内閣総理大臣 この点につきましては党内に三池議員を中心にする政治倫理の調査会を設けて今検討もしておりますし、自民党も公党でございまして、機関で調査をし機関で決定をして最終的に決めていくというので、私が独裁できるような党の情勢ではございませんし、またそれは党則にも反することであります。
○中曽根内閣総理大臣 この点につきましては党内に三池議員を中心にする政治倫理の調査会を設けて今検討もしておりますし、自民党も公党でございまして、機関で調査をし機関で決定をして最終的に決めていくというので、私が独裁できるような党の情勢ではございませんし、またそれは党則にも反することであります。
○説明員(吉田淳一君) 先ほど申しましたように、札幌地検が参考人として三池議員から事情を聴取したということは先ほど申し上げたとおりでございます。 で、どういうことで参考人として調べをしたのかということのお尋ねだと思いますが、小倉被告の方で振り出しました道南バスの手形の関係で三池議員の名前が出てまいりましたので、その事実関係を明確にするためにその事情を聴取したということでございます。
三池議員が道南バスの役員になったという話は承知しておりません。
○説明員(吉田淳一君) 小倉被告と、いまお尋ねの三池議員との関係についてでございますけれども、まず、小倉被告が三池議員と知り合い関係にあったという点は、もちろん捜査の過程で明らかになっております。
○三池議員 去る三月十四日の本会議における私の発言の中で、党名呼称の錯誤をいたしまして、たいへん御迷惑をおかけいたしました。 深くおわび申し上げます。 —————————————
その際、議長は、自由党の三池議員あるいは田中議員、衛視の人はもちろんでありますが、その他多数の議員に守られてようやく議長席に着こう——議長の席から言いますと左側になりますが、議員の席から言うと向つて右側になるあの上り段を上ろうとされたときに、まず第一番にあそこに待ち構えておつた社会党の成田知口君がこれに飛びかかつて登壇を妨げた。これは写真ではつきりいたしております。
○犬養国務大臣 三池議員のことはよくはつきり覚えませんけれども、ここに事務次官がおつて記憶しておると思いますから、間違うといけませんので、事務次官から答弁いたすことをお許し願います。
○木下委員 田中政府委員にお伺いしたいのですが、新聞の伝うるところによりますと、佐賀県選出の三池議員に対しまして、所轄裁判所から国会法に基く逮捕の要求があつたということであります。かようなことがありましたかどうか。