1979-05-08 第87回国会 衆議院 決算委員会 第11号
本件審査のため、本日、参考人として地域振興整備公団副総裁三橋信一君、理事石川邦夫君、理事黒田四郎君、東京工業大学教授力武常次君及び日本地震予知クラブ会長亀井義次君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件審査のため、本日、参考人として地域振興整備公団副総裁三橋信一君、理事石川邦夫君、理事黒田四郎君、東京工業大学教授力武常次君及び日本地震予知クラブ会長亀井義次君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(三橋信一君) これは誤解があるようでございますが、まだでき上がっておりませんので売れておりません。
○参考人(三橋信一君) お答え申し上げます。 金額といたしまして六十億六千万円でございます。
○参考人(三橋信一君) お答え申し上げます。 入っております。
両件調査のため、本日、日本道路公団理事吉田喜市君、地域振興整備公団副総裁三橋信一君及び理事石川邦夫君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(三橋信一君) お尋ねのサウナぶろの点でございますが、実は十三日の十一時四十六分ごろ出火いたしました。したがいまして、私のほうでまだとことんまでの調査は行き届いておりません。ただいま消防あるいは警察のほうで、いろいろその原因その他を調べている最中でございますから、ただいままで私ども調べましたところでは、建築基準法上の違反はないようでございます。
○政府委員(三橋信一君) 私も専門家ではございませんけれども、火の回り方とガスの出方と煙の出方というものは、学術的にはいろいろ違うようでございます。したがいまして、原因は火から起きましても、それに対する手当てというものはいろいろ違った手当てが要るようでございます。
○政府委員(三橋信一君) ただいま大臣からお答えを申しましたように、また先生からもいろいろ御説明がございましたように、確かに火事については非常の手当てがよくできております。ガスとか煙とかの面については、これからまだ手当てすべきものが相当あるのではなかろうかというふうに考えられます。
○政府委員(三橋信一君) 公庫です。
○政府委員(三橋信一君) お手元の資料によりまして四十三年度の住宅関係予算の概要を御説明申し上げます。 住宅関係予算は、一般会計におきまして総額七百億八千百万円、財政投融資におきまして三千六百六十三億円でございます。このほかに国庫債務負担行為の限度額が五十四億四千六百万円をきめられておりまして、このうち、四十四年度の支出予定分は二十七億二千三百万円でございます。
○政府委員(三橋信一君) お説のとおりでございまして、元請と下請の間の関係でございます。
○政府委員(三橋信一君) さようでございます。
○説明員(三橋信一君) ただいま石井先生からのお尋ねでございますが、経過につきましては、大体石井先生のおっしゃったとおりでございまして、東京都の建築主事が敷地と建物との関係で、東京海上の申請は建築基準法に不適合であるという処分をしたわけでございます。
○説明員(三橋信一君) 初めにちょっとお答えいたします。ただいま瀬谷先生からのお尋ねでございますが、容積の問題だから、それが細くなるか太くなるか、構造はそれだけじゃないかというようなお尋ねだったというふうに承りましたが、実は建設大臣に認定の申請のございますのは建築基準法の三十八条に基づきましての申請でございます。
○説明員(三橋信一君) 建築基準法の改正につきましては、ただいま建築審議会に諮問をいたしておりまして、建築審議会に四つの部会を設けまして、この部会での検討をほぼ終わらんとしております。
○政府委員(三橋信一君) ただいまのお尋ねでございますが、建築基準法の第三十九条に災害危険区域という条項がございます。この条項は地方公共団体は、条例でその津波とか高潮とかあるいは出水等によりまして、危険の著しい区域を災害危険区域として指定することができるということになっております。
○政府委員(三橋信一君) お答え申し上げます。 ベルギーの非常な大きな災害でございまして、私もけさテレビなどで承知した次第でございます。これにつきまして、まだ早々の間でございますので、詳細はわかりませんが、あの百貨店に行った人の話などを聞きますと、かなり古い建築物のようでございます。
○政府委員(三橋信一君) ただいまのお尋ねの、建築ができたときは確かにそうであろうけれども、後のアフターケアが十分にできているかどうかということでございますが、建築基準法の施行規則におきまして二年ないし五年の期間で定期的に都道府県の規則できめまして検査をするようになっております。
○政府委員(三橋信一君) ただいまの御質問、金融機関で漏れがないかという御質問だと思います。これは過般も申し上げたと思いますが、労働金庫の連合会が抜けております。これは労働金庫そのものが金を貸す団体でございまして、したがいまして金融機関でございます。したがいまして、その連合会は入っておりません。それから信用協同組合連合会、これも会員である者に対してだけ資金の貸し付けをしております。
○政府委員(三橋信一君) お答え申し上げます。 ただいま申し上げましたように、法律的にはただいま申し上げたとおりでございまするが、実際には創立の当初からやはり公営住宅というものの共済的な公益団体と申しますか、そういう関係でありますので、前回の委員会でも私申し上げましたように、やはり大株主といたしましてこれの指導に当たっていることは、事実でございます。
○政府委員(三橋信一君) お答え申し上げます。 これはただいま総務課長から御説明いたしましたように、民法法人として地方公共団体が共済的な仕事をするというための公益法人としてできております。そういう意味におきまして、当時は内閣総理大臣が認可いたしましたが、現在におきましては自治省がこれの監督権を持っております。したがいまして、毎年度の事業計画とか決算は、すべて自治省のほうで扱っております。
○政府委員(三橋信一君) 範囲につきましては法律できめてございます。個々の金融機関はきめてございません。
○政府委員(三橋信一君) 存じております。
○政府委員(三橋信一君) 提出いたします。
○政府委員(三橋信一君) ただいまお尋ねのどの市からどのくらい出て、それに対してどのくらいつけたかという資料は、手持ちはございませんけれども、京都府営と京都市営、公営住宅について三十九年度、四十年度の実績を見てみますと、まず京都府営につきましては、三十九年度が百七十戸、それから四十年度が二百六十五戸でございます。それから京都市営につきましては……、失礼いたしました。ちょっと訂正さしていただきます。
○政府委員(三橋信一君) 確かにごもっともでございます。そこで、私ども特に今年度からいろいろやっておりますことは、住宅を民間の方が建てたいという場合の減税措置、これにつきまして十分ではないとは思いますけれども、数年来いろいろ税制当局と相談いたしました結果、かなりの減税措置を講ずるように租税特別措置法の改正等によってお願いしておる次第でございます。
○政府委員(三橋信一君) お答え申し上げます。 二百七十万戸の出し方でございますけれども、まず、この出し方から申し上げますと、三十八年に住宅統計調査をいたしました。
○政府委員(三橋信一君) いま大臣からお答え申し上げましたような推計を私どもいたしておりまして、四十一年度におきまして全国の標準建設費に対します超過率あるいは超過負担、これを四十一年度について見ますと比率は一九%、それで百二十五億という超過負担になっております。
○政府委員(三橋信一君) ただいまの田中先生の御質問に対しまして技術的な問題について営繕局長からお答え申し上げましたが、確かに先生御指摘のとおり問題点でございます。
○政府委員(三橋信一君) お手元の資料によりまして住宅関係予算の御説明を申し上げます。 住宅関係の四十二年度の予算は、五カ年計画の第二年度目に当たりますので、これを着実に実施してまいりたいというのがまずその主眼でございます。 予算といたしましては、一般会計におきまして総額六百四十八億九千二百万円、財政投融資におきまして総額三千百四十億円でございます。
○説明員(三橋信一君) ただいまの最初の御質問でございますが、災害を受けた住宅をそのまま木造建てで建て直すということは意味がないのじゃないか、むしろ、これを耐火構造あるいはがんじょうなコンクリートづくりの家にしたらどうかというお尋ねでございます。
○説明員(三橋信一君) お答え申し上げます。 先ほど政務次官並びに私がお答え申し上げたのは、道路の上で行なわれる工事の中止の問題でございます。したがいまして、それを行政的な要請と申しますか、指導と申しますか、そういう方向で行なっておる、したがって、これは法的根拠がないと申し上げました。
○説明員(三橋信一君) ただいまのお尋ねでございますけれども、私どもといたしましては、現場説明で説明をしているということがございますので、入札をされるとき、つまり、それはことしの四月以降になります、その入札をされますときは、入札に参加された業者はそのことをご存じで入札されているはずだ、したがいまして、このものによるトラブルはまず起きないのではなかろうかというふうに考えております。
○説明員(三橋信一君) ただいまのお尋ねでございますが、私どもバイパスをつくりますときに、これは原則論でございますが、大きく分けまして性格が二種類あろうかと思っております。一つはやはり街路的なバイパス、都市が発展してまいりまして、それの外にその都市の発展に応じたバイパスをつくるという場合も一つでございます。
○説明員(三橋信一君) ただいま政務次官からお答え申し上げましたように、河野大臣時代にそういうことがございまして、それで、この件につきましては、昔から実はいろいろ運輸省との間には議論がございます。
○説明員(三橋信一君) お答え申し上げます。ただいま増原長官から御答弁がございましたが、実はこの美唄から富良野へ参ります線、それと十文字に交わります芦別から三笠へ行く線につきまして、ただいま開発道路としてこれを着手しております。
○説明員(三橋信一君) 北海道の道路事業につきましては、開発庁が開発計画の一環といたしましていろいろ調査をしておられまして、そのスクリーンを通しまして私ども北海道開発庁と相談しながら進めてまいりたいというふうに考えます。
○説明員(三橋信一君) ただいまお示しの函館から、福島までまいります二級国道でございますが、これは相当重要な路線でございますので、お説のように促進してまいりたいと思います。