1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
和泉南局とというのは、横山局と三林局が統合された。そして先ほど申し上げたように堺市と和泉市とのちょうど境の部分です、ニュータウンです。もうあなた、それこそ連れ込みホテルもありますし、町と同じように商店街もありますし、何ら変わらない。それが米印ないのです。和泉局と和泉南局との間は車で走っても五分で行きますよ。そういう格差が一つの和泉市という行政区域の中にある。
和泉南局とというのは、横山局と三林局が統合された。そして先ほど申し上げたように堺市と和泉市とのちょうど境の部分です、ニュータウンです。もうあなた、それこそ連れ込みホテルもありますし、町と同じように商店街もありますし、何ら変わらない。それが米印ないのです。和泉局と和泉南局との間は車で走っても五分で行きますよ。そういう格差が一つの和泉市という行政区域の中にある。
そういう点、前向きだと言いながら、一年たっておるのに何もやっておらぬ、さらにひとつ早急に結論を出すようにしてもらいたいと思いますし、それから先ほど申し上げた三林局についても同じことです。もっとも私は選挙区のことしかわかりませんが、申し上げますと、泉佐野から泉佐野市がある。
もっと奥に入りましたら、三林局というのはいまだに三%、こういうばかげたことはありません。少なくとも郵政の職員は、これは公社の職員じゃないのです。もちろん公労法に基づいて団体交渉がなされる。仲裁裁定がある。しかし、国家公務員には違いないわけです。国家公務員法の適用を受ける。国家公務員法に基づくところの給与法、これがもとになって調整手当というようなものも考えないといけない。
府中の付近でまかれるチラシの値段よりも、この三林局の付近の地域でまかれるマーケットのチラシの値段の方が高いのですよ、地価だけじゃなくて。地価というのは物価の上昇に大体スライドするんだ。だから、かつて地価の騰貴ということをやかましく言うたゆえんがそこにあるのじゃないですか。
私が去年申し上げたのは、和泉市に三林局というのがあるわけです。この三林局というのは和泉市内でございまして、ちょうど同じような条件の地域というのが隣の岸和田市、貝塚市、具体的に申し上げますと、貝塚市の水間局、岸和田市の内畑局というのがある。それとこの和泉市の三林局というのを比べましたならば、地域的な条件というものは全く何ら変わるところがない。
昨年の当委員会において、前人事局長からも検討中であるという御回答を申し上げてありましたが、昨年の改定には、残念ながら、その三林局ですか、まだ地況の発展が格を上げるに至らないということで、そのままになったということでございます。
そこで私は、いま申し上げましたように具体的に申し上げますと、和泉市内に和泉局というのと三林局というのがあります。先ほども申し上げましたように、和泉局の場合は最高の〇・〇八の調整手当、三林局では〇・〇三の調整手当。堺市内にも堺局、金岡局、浜寺局、鳳局、福田局、泉北局、これだけ局があるのですが、その中の泉北局だけが〇・〇三、こういうようになっておるわけであります。
この和泉局の指定局である特定局の伏屋局は、先ほど申し上げました冷遇されておる三林局のもと指定局であった。ところが、この三林局の指定局から和泉局の指定局に変更されたために、同じところに位置しておる局の職員が〇・〇三から〇・〇八になっておる。ところが、三林局の指定局になっておる同じ特定局の内田局、南松尾局というのがあるのですが、この二つの局は依然として〇・〇三で放置されておる。