運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1998-05-07 第142回国会 衆議院 商工委員会 第12号

その上にスーパーイズミ小売売り場面積三万六千平方メートルで三条届け出を出してきたのです。この結果、大牟田でもやはりこの再開発の核店舗に考えていた松屋デパート採算計画が狂ってきて、長期に取り組んできた中心市街地活性化事業が行き詰まってきているのですよ。活性化の見通しは全くないと今言われていますよ。飯塚や大牟田だけではないのです。全国にこういう事態が現に広がっているのです。  

吉井英勝

1997-03-17 第140回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員今野秀洋君) 一つの店の中に多数のテナントといいますか企業出店している場合なんでございますけれども、これは最初に届け出いたしますときにはこの建物をつくる人が三条届け出というものをいたします。次に、店を開く人たちがそれぞれ五条届け出というものをするのが現在の仕組みになっております。

今野秀洋

1992-04-07 第123回国会 参議院 商工委員会 第6号

しかし、これの状況の中の扱い出店をするなということは言えないんですが、三条届け出を申請された場合の扱い方、また一般的な問題としてどういう判断基準で大店審がこれを審査されるというガイドラインなのか。  例えば、現在そこの地域における大型店とよろず屋等小売店面積比で言って五八%。今の出店計画を計数に乗せてやりますと、およそ一〇%上がって六八%。大型店店舗面積が六八%。

吉田達男

1992-04-07 第123回国会 参議院 商工委員会 第6号

その後の一カ月間、二月の模様でございますが、この間の第一種、国が調整を担当いたします大規模な方の小売店舗でございますが、これの三条届け出、建物設置者からの届け出、これが三十五件でございます。それから第二種、これは都道府県調整を担当する分でございますが、これが九十五件でございまして、合計百三十件でございました。

麻生渡

1991-05-08 第120回国会 参議院 商工委員会 第11号

政府委員坂本吉弘君) ただいまのお尋ねにつきましては、昨年五月三十日以来導入いたしました現在の出店調整手続一つ参考になろうかと存じますが、ただいま六カ月間の事前説明期間というものを三条届け出以前に設けております。これにつきましては、改めて通達におきまして、これは地元の合意を求めるものではないということを念を押しているわけでございます。

坂本吉弘

1991-04-12 第120回国会 衆議院 商工委員会 第12号

特定市町村につきましては、現行の事前説明が終わるときまでに当該市町村から意見を表明してもらうということだったわけでございますけれども、私ども新たに考えております仕組みにおきましては、三条届け出以前の手続というものは、これを原則としてなくすることにいたしました、したがいまして、今回、法改正及びその運用改正に伴いまして、いわゆる特定市町村の制度を廃止することとしたいと考えておるものでございます。

坂本吉弘

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

ちなみに簡単にこの出店手続その他を申し上げますと、昨年の十二月に建物設置者からの届け出三条届け出がなされたわけでございますが、その前に昨年の八月七日に東北通商産業局に対してジャスコから出店表明がなされまして、その後の事前説明を経まして十二月に建物設置者からの届け出がなされたわけでございます。

坂本吉弘

1991-02-22 第120回国会 衆議院 商工委員会 第5号

ただいま小沢委員指摘の点につきましては、私ども、新しい昨年の五月三十日からの運営適正化措置におきまして、特定市町村扱いにつきまして、今委員指摘のような手続大店法三条届け出前に導入をいたしたところでございます。確かに新潟のケースにつきまして、新潟市長に伺いましたところ、その他の点もございますけれども、ただいま小沢委員指摘のような意見関東通産局長あてに出されてございます。  

坂本吉弘

1990-06-20 第118回国会 衆議院 商工委員会 第9号

ぜひともにその部分法改正に向けて取り組んでいただきたいと思うのですが、特に透明性という部分では、現状の一般の国民の皆さんの認識が、大店法というのはスーパーが来ないようにするためにあるがごとき認識をお持ちになり、なおかつ三条届け出の前に立地する場所に看板を立てるということで、ああ、ここにスーパーが来るというのかなと思っていたけれどもいつまでも実際には進出しない、そして何かもめているようだというだけで

川端達夫

1990-05-24 第118回国会 参議院 商工委員会 第2号

通産省からいただいた資料を私どもの方で整理いたしますと、一九七四年から一九八八年度までの間に三条届け出が第一種で五千六百六十六件、そのうち出店したものが四千二百四十七件です。その差の千四百十九件が算術計算をいたしますと現在事前説明あるいは事前商調脇の審査中ということになります。そこへ今お答えのあった八九年度の申請三百三十二件を加えますと、千七百五十一件ということに相なります。  

市川正一

1990-04-18 第118回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

お店を出そうとする方は、まず三条届け出五条届け出というのがございますけれども三条届け出というのは、建物設置者都道府県知事ないしは通産大臣届け出ることになります。これはどういうことかといいますと、一つ建物の中で集合的にお店を出す場合に、小売業者は全体がどのくらいの面積か知る余地がない。したがって、建物を建てる人がまず三条届け出るわけですね。

鶴田俊正

1988-03-01 第112回国会 衆議院 商工委員会 第2号

、そういうことが書いてあるというのは、これまでさっきの大型店の問題の懇談会に始まって、ともかく特別の、例えばダイエーだとかイトーヨーカ堂だとか、そういう大きな特定大型小売業者に対しては届け出を出すこと自体に対して抑えていかなければいけないということや、それからもう既に大変出店が進んでいる、あるいはこれから進むようなところに対しては自粛させる、こういう方針に対して、どんな大型店であろうとどんどん三条届け出

工藤晃

1986-11-26 第107回国会 衆議院 商工委員会 第6号

その後、昭和六十年八月十三日に三条届け出いわゆる店舗新設届け出受理されておりまして、同年の九月十八日からいわゆる事前商調協が開催されております。事前商調協は都合十二回にわたって開催されました。そうして六十一年九月十日、第十二回の商調協におきまして三条についての結審がされたものでございます。

末木凰太郎

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

いわゆる三条届け出の前ですね。つまり、大型店出店しようとする者が通産大臣あるいは都道府県知事届け出をする前に十分に説明をしなさい、こういう指導をなさっておると聞いておるわけでありますけれども、この事前説明指導しておられる理由、それと、その説明の対象、内容はどうあるべきだとお考えであるか、この点をまずお聞きをしたい。

佐藤祐弘

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

○松尾(邦)政府委員 今、先生指摘のように、私ども五十七年の二月から二年間の限時的措置、引き続いて五十九年二月に、五十七年来講じてまいりました措置継続実施を決定いたし、その運用を図ってまいってきておるわけでございますけれども、その中におきまして私どもとしては、三条届け出を行おうとする者あるいは核店舗としてその中に入居する予定小売業者に対しまして、三条届け出に先立って、出店予定地市町村商工会議所

松尾邦彦

1985-04-12 第102回国会 衆議院 商工委員会 第11号

矢橋政府委員 ただいま先生から三条届け出受理を撤回すべきではないかという御指摘でございますが、この件につきましては商業者団体でございますところの喜多方商店街連合会からの見解も出され、先ほど申し上げましたような説明会等も十分行われ、商調協審議段階に立ち至っている、そういう判断三条受理した次第でございます。  

矢橋有彦

1985-04-12 第102回国会 衆議院 商工委員会 第11号

これは、その前の四月二十日付で地元商業者団体でございますところの会津喜多方商店街連合会から商調協において審議することを了解する旨の見解が出されたということ、また、それまでの商工会議所による出店計画お知らせ会二回、それから出店者による説明会二回、それに加えまして、通産局指導によります商工会議所主催説明会も行われたことなどから、商調協において審議する段階にあると判断をして三条届け出受理したわけでございます

矢橋有彦

1985-04-12 第102回国会 衆議院 商工委員会 第11号

この内容の受けとめ方、商業調整との関係における受けとめ方でございますが、当該地域商業環境についての実体的判断とか、あるいはそれを踏まえて大型店出店調整を具体的にどうするかという実体判断の問題につきましては、三条届け出後の商業活動調整協議会で行われるものでございまして、そして、その商調協での議論では、このような報告書審議資料一つとして参考にされるべきものであると考える次第でございます。

矢橋有彦

1984-04-27 第101回国会 衆議院 商工委員会 第13号

山田(勝)政府委員 当時の四者協議の場面あるいはその相前後する過程におきまして、県なり市なりあるいは通産局というものは、これは三条届け出受理する時期かなというような感触であったようでございます。  さて会議所でございますけれども会議所がいろいろ事前説明等の機会をつくり、会議所としてはやれる範囲内ではすべてやったという判断のようでございました。

山田勝久

1984-04-02 第101回国会 参議院 予算委員会 第15号

特に二年前から、また現在もでございますが、先生指摘のように、三条届け出の前に、事前十分周辺中小企業皆様方の御意見を聞き、調整を重ねるという措置を講じておりますので、こういった三条届け出の件数も低くて済んでおると同時に、これからも地域というものを考えた、そして地元の声を聞いた方針をとることとしております。

山田勝久

  • 1
  • 2