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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-09-29 第78回国会 参議院 本会議 第6号

三木退陣を迫った十五閣僚のうち、お二人だけが再び重要閣僚として留任されたのでありますが、政府の当面する課題はまことに重要であり、閣内不統一による政治空白は、これを国民が許しますまい。この際、三木退陣の旗をおろして入閣されたのかどうか、政治家のモラルの問題でもありますので、明確な御所見をお聞かせ願います。  

中村利次

1976-08-10 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

最近は、新聞を見ましても、自民党内部における政争がますます激化しているという状況が伝えられ、三木退陣をめぐるいろいろな動きも大きく伝えられておる。こういったような政争劇というものは、ロッキードのもみ消しなり、灰色高官隠しにつながるのではないかという批判を私どもは持っているわけです。こういう中で三木総理は長崎で記者会見をして、真相解明に全力を挙げると。

橋本敦

1976-08-10 第77回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

これは粛党のため同憂の士、とりわけ福田総理と話し合うことが大切であると、そしてまた、虚心に話し合うことが大切であるとお述べになりましたことは、これはマスコミの報ずるように、三木退陣に向けて臨時国会前に布石を打ったものだというように理解してよろしいのでしょうか。その点をまずお伺いしたいと思います。

寺田熊雄

1976-07-05 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

これは総選挙の前でありますし、経済が若干上向いてきたというものの、いま政治が抱えている問題というのは非常に大きいわけでございますので、その意味からいって、サンフアン会議前には蔵相はみそぎ論を唱えられ、三木退陣の一つの柱だったわけでありますけれども、こういった新聞報道を読んでみますと、話し合いをもう少しする、しかし三木退陣ということは、いまだそのこと自体は変わっていないんだというふうに報じているわけなんですが

佐藤観樹

1976-07-05 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

そこで、もう一問だけ端的にお伺いしておきますけれども、いまの全般のことは、いま御答弁になったことはわかりましたが、しからば、意思の疎通がある程度できていけば、これは三木退陣大平大蔵大臣としては別に要求しなくてもいいということなのか。それとも、サンフアン会議に行かれる前にみそぎ論を言われ、三木退陣を求められた大平さんは、具体的に椎名総裁に会ったりそのほかいろいろな行動をされていたわけですわな。

佐藤観樹

1976-05-27 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第1号

三木総理ロッキード事件に対して最も新しい進展状況を知らされておると、そして同総理はその情報三木退陣を求める自民党内実力者との政争に武器として使用する可能性があると、こういう趣旨の記事があるわけですけれども、三木総理は最近のこの事件進展状況について詳しい情報を得ておられるかどうか、この点をまず法務大臣にお伺いをしたいと思います。

田渕哲也

1976-05-24 第77回国会 参議院 内閣委員会 第7号

現実にあなた方が属している自由民主党は、恐らく予定が変わらなければ二十五日には総務会を開いて、そして今後の政局に対する、たとえば三木退陣云々を議題にするかどうかはもちろん議員総会の権能とか何かがあるからわからないとしても、少なくとも議員総会では、いままで密室で行われた議論が、あるいは総務会の一部で行われた議論が、今度は堂々と公開の場で、総務会という場か議員総会かは別として論議されようとしている。

秦豊

1976-05-21 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

鈴木一弘君 最初に大蔵大臣には、けさの朝日でございますが、出ておりました、ほかのものにも出ておりますが、「三木退陣大福共通認識」という見出しでこう出ております。そのことでお伺いしたいんですが、福田総理が衆議院の物価等特別委員会で、「だれが政局主導権をにぎろうと、司直の方向をひん曲げることはできない。

鈴木一弘

1976-05-20 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

鈴木一弘君 じゃ、大臣にお伺いいたしたいのですが、ここまでいろいろ詰まってきますと、これから先いろんな問題が、何といいますか、これからこの法案の扱いがむずかしくなってくるわけでございますけれども、大臣としてはもちろんそのお気持ちは全部わかりますけれども、最近いろいろ紙面をにぎわしているいわゆる三木退陣要求などの政変の動きがございます。

鈴木一弘

1976-05-18 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

きょう各紙報道するところによりますと、「「反三木」へ動き急」と、こういうことで、その中で、大平派も「「三木退陣旗揚げ」と、こういうことの報道がなされております。  さきの本委員会において、同僚の寺田委員から、推名副総裁との関係等について尋ねがあったわけでありますが、そのときに大蔵大臣は、特別の理由がないという趣旨答弁がございました。

大塚喬

1976-05-18 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

委員長退席理事中西一郎君着席〕 そうすると、私の場合にはこの「「三木退陣旗揚げ」という具体的な行動、それは自民党内部のことだからお話できませんと、こういうことでは、やっぱりいまの答弁でこの法案審議を本気になって取り組むと、こういうことでは審議する全員がやっぱり水をぶっかけられて、三木退陣そういうことの動きの中で一体この法案審議がそれほど急がれるものなのかどうか、緊急なものなのかどうか一重要

大塚喬

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