運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1997-10-02 第141回国会 衆議院 本会議 第3号

三木元首相の三木試案もその貴重な提案であります。  三党首の協議で自民党の皆様は、政治倫理綱領行動規範の遵守の具体化について、今国会中に決断することに消極的でありました。総理、もう待ったなしであります。今国会中にはっきり行動することを決断してください。そういう議論を積極的にやりましょう。きれいな政治では日本が世界の最先進国と言われるような国にしたいと思います。お答えをいただきたいと思います。  

伊藤茂

1975-07-03 第75回国会 衆議院 本会議 第35号

しかも、企業献金禁止については、三木試案における、三年をめどに全廃するという国民向けのポーズから大幅に後退し、単に、五年後に再検討をする、この言葉にとどまったのであります。  金権政治腐敗政治の根幹ともいうべき企業献金禁止に何ら歯どめもかけず、金権政治の温存を図ろうとしている三木内閣は、国民期待を完全に裏切ったものとして、その罪は、国民の脳裏から消え去ることはないでありましょう。

浅井美幸

1975-06-25 第75回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

三木試案によりますならば、個人寄付は一万円、会社などの団体寄付は十万円以上を公開するという案が最初出ておったわけでありますが、しかし国会に出してこられました政治資金規正法内容というのは、大きく後退をいたしておることは、これはだれしも否定できない内容であろうというふうに思うわけであります。

中村波男

1975-06-25 第75回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

したがいまして、そういういわばのんびりした姿勢で国民期待にこたえるような——政治資金規制というものが国民にこたえることができるのかどうか、そういう内容であるのかどうかということに対しましては、私たち大変な不満を持つものでありますし、そこで、もう一歩立ち入ってお尋ねをいたしますが、三木構想三木試案これはいわば三木さんの総理になられた第一の国民への公約であったと思うわけであります。

中村波男

1975-06-20 第75回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

その後十二月二十七日の自民党改革をめぐるいわゆる三木試案では、三年後には個人献金中心に切りかえる、このようによろめき、また、去る五月三十日、衆議院公職選挙法特別委員会における答弁では、日本社会的慣習として個人献金にはなれていないので、すぐに切りかえることはむしろ現実を無視している、三年後の移行は早過ぎるので五年後を目指したいと、あっさりと後退をしています。

秦豊

1975-05-07 第75回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

土屋政府委員 政府としてそういった案があったわけではございませんが、私ども聞いておるところでは、いわゆる三木試案といったものが出された段階で、一定の時期から選挙の期日の一定の期間、たとえば衆議院の場合は任期満了前二年あるいは参議院の場合は任期満了前一年、そういうあたりからそういう制限をするといったような考え方もあったようでございます。  

土屋佳照

1975-03-12 第75回国会 参議院 予算委員会 第8号

桑名義治君 三年と言われた三木試案が五年になった、そして五年でそれで打ち切るというのではなくて、五年たてばそこで検討するということですから、そのままいわゆる企業献金が残るという可能性を含んでいるんじゃないかと、こういうふうにわれわれは考えているわけでございますが、その点どうですか。

桑名義治

1974-12-24 第74回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

政府委員左藤恵君) いろいろお話ございますが、私のほうでも自治省としてそれじゃいま何か案を持ってやっておるかということについてはまだいろいろ、たとえばいまの総理試案三木試案というようなものをお伺いする段階だけでございまして、そういったものをまだ持っておらないということでございますので、決して後退というわけじゃございませんけれども、党のほうでいろいろ御審議になっておられる案というものもありますし

左藤恵

  • 1