2017-06-02 第193回国会 衆議院 法務委員会 第19号
○畑野委員 この議論は国会でかつてもやられておりまして、金田大臣の御答弁もあったわけですが、一九七六年の九月三十日、我が党の正森成二衆議院議員に対する三木武夫総理の御答弁という点では、「治安維持法につきましてはすでにそのときでも批判があり、今日から考えれば、こういう民主憲法のもとに考えれば、これはやはりわれわれとしても非常な批判をすべき法律であることは申すまでもない」というふうにおっしゃっておられました
○畑野委員 この議論は国会でかつてもやられておりまして、金田大臣の御答弁もあったわけですが、一九七六年の九月三十日、我が党の正森成二衆議院議員に対する三木武夫総理の御答弁という点では、「治安維持法につきましてはすでにそのときでも批判があり、今日から考えれば、こういう民主憲法のもとに考えれば、これはやはりわれわれとしても非常な批判をすべき法律であることは申すまでもない」というふうにおっしゃっておられました
それ以後何が、あのとき何が起きたかというと、多分、私人、公人の話が随分にかしましくなったのが三木武夫総理大臣の話からそうなったと、私の記憶ではそうでありますんで、したがって何となく私人、公人の話がえらくかしましくなったのが昭和五十年の秋以降だったと記憶をいたします。
三木武夫総理大臣のときには、ミグ戦闘機が地球すれすれ、これはスキーインクというらしいのですが、海面上五十メートルに高度調整をして入ってきました。地球は丸い、電波は真っすぐしか行かない。地球の陰に隠れて見えなかった。三木さんの耳に入るまでに四時間かかっておりました。 こんなことで日本はいいのか。
三木武夫総理は、外務大臣、通産大臣をされましたけれども、大蔵大臣をされなかった。 ところがあなたは、財政の中核である大蔵大臣、そして外交の最高責任者である外務大臣をされた。
その意味では総理大臣を、かつて田中角栄総理大臣を三木武夫総理大臣が逮捕された。それからまた、栄光の座におられた竹下総理が、きょうは自分の立場を鮮明にするためにここにお越しいただいた。私は、日本という国は大変いい国だ、こういう自浄作用によってこれからこの日本を運営をしていかなければならないと思いますが、最大の問題は、かつて竹下内閣が誕生するに当たりまして暴力団が関係したのではないか。
二回目は、五十一年六月三十日、越智勇一会長のときに三木武夫総理に出しております。これに対する処理状況は、文部省は趣旨に沿って検討をするということになっておりますし、科技庁は関係省庁と十分連絡して慎重に検討する、こうなっておりますが、その後、検討された、二十何年もかかっておりますから、十分検討されたと思うのですが、御見解を承りたいと思います。
さらに戦力論議に関しまして、昭和五十年三月、参議院予算委員会におきまして、社会党の藤田進君の質問と三木武夫総理大臣の答弁をこれまた読み上げます。藤田進君、「戦う力があるということを、要するに日本語は戦力だというんですよ。どうなんですか。」三木総理大臣いわく、「われわれはこれを戦力と言わない、考えないのだということでございます。」
○野田哲君 ちょっとそこのところがね、私、統計局の労使間のことを余り詳しくは知りませんが、感じるところはね、該当者に対しては、何か三木武夫総理大臣の名前でごく簡単なものが出されて、そして一般職員に向けてはかなり長文のものが、できれば私ここで読んでもらえればいいんだけれども、かなり長いものらしいんで、これはいいんですが、一般職員に対してはそういう形の経過を何かちょうちょうとして長い文書を出される。