2016-03-23 第190回国会 参議院 総務委員会 第6号
そして、二十一日は、郡山市、福島市、三春、ダムのあるところなんですが、仮設住宅行ってまいりまして、仮設住宅の生活の厳しさというのも肌で感じました。仮に自分だったらこれ生きてやっていけるのかなというぐらいその厳しさを感じたんですが、総理はベースロード電源として原発を再稼働するということなんですが、果たして日本にとって何かいいことあるのかなと、このことによってですね、そういう思いをした次第です。
そして、二十一日は、郡山市、福島市、三春、ダムのあるところなんですが、仮設住宅行ってまいりまして、仮設住宅の生活の厳しさというのも肌で感じました。仮に自分だったらこれ生きてやっていけるのかなというぐらいその厳しさを感じたんですが、総理はベースロード電源として原発を再稼働するということなんですが、果たして日本にとって何かいいことあるのかなと、このことによってですね、そういう思いをした次第です。
また、上流にあります三春ダム、これはことしの三月に完成したばかりのダムでございますが、洪水調節を大幅にカットいたしまして、阿武隈川の郡山がピーク時にはほとんど放流量ゼロというふうな洪水調節をしたわけでございまして、私どもとしましては、洪水対応を適切にやっておるという認識をいたしております。
まず初めに、瓦大臣には大臣御就任以来、公務御多々の中、私ども福島県に三春ダムの竣工式など数度にわたってお出ましをいただきましたことに心から感謝を申し上げる次第でございます。まことにありがとうございました。
この制度は、近く試験湛水を実施する予定の福島県の三春ダムや、また熊本県の竜門ダム等も含めまして、当面、建設省直轄及び水資源開発公団所管のダム等を対象として試行するものでございます。
○佐藤(恒)分科員 私は、阿武隈川総合開発計画の一環として、福島県の中央部の三春ダムあるいは宮城県の七ケ宿ダムと同時に、今建設事業が進められております摺上川ダムの建設問題にかかわりましてお尋ねをしたいと思います。
○近藤政府委員 三春ダムについて御説明させていただきます。
○近藤政府委員 三春ダムにつきましては、先ほど御説明しましたように、用地関係につきましては地元の御協力を得まして妥結しておりますし、現在は平成三年度にコンクリート打設を行うべく諸工事を計画的に発注しておりまして、現在の事業費規模で推移するならば、経済的にもちょうど都合のよい段取りで進めていけるというふうに考えております。
この阿武隈山系を開発する上で基盤的な役割を担うのが、現在進められている三春ダムの建設でございます。さらに、阿武隈川上流流域下水道事業の推進でございます。 この二つの基盤的建設事業について、建設省はどの程度この重要性について考えておられるのか。
そこで一つの例を私の地元で申し上げますが、私のところに今三春ダムというダムがございます。これは小さなダムでありますが、恐らく来年度あたりから着工になるのでありますが、ダムの中に住んでいる者は全部移転するわけですから、用地を全部買ったわけでありますが、それが物すごい購買力につながっているという現実の問題でございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 三春ダム建設計画の撤回に関する請願 (渡部行雄君紹介)(第六〇号) 二 脊髄損傷者のため公共施設、道路、住宅 等改善に関する請願(木原実君紹介)(第 三七六号) 三 国立療養所邑久光明園及び長島愛生園所 在の長島、本土間架橋に関する請願(木 原実君紹介)(第三九二号
敏信君 建設省計画局長 丸山 良仁君 建設省都市局長 小林 幸雄君 建設省河川局長 稲田 裕君 建設省道路局長 山根 孟君 建設省住宅局長 救仁郷 斉君 事務局側 常任委員会専門 員 森 一衞君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○三春ダム
本請願につきましては、理事会協議の結果、第六九五号外二件の沖ノ鳥島等の保全に関する請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第四号の三春ダム建設計画の撤回に関する請願外百四十六件は、保留とすることといたしました。
三春ダムにつきましては、すでに先生御存じのように、阿武隈川の水系の治水並びに、いまおっしゃった一市五町の上水道並びに農業用水の灌漑というふうな目的を持ちました多目的ダムとして私どもの方で計画を進め、五十年から建設工事に着手というふうな経緯をたどっておるわけでございます。
次には、いま一市五町を対象とした上水道や灌漑用水の多目的ダムである三春ダムを建設中でございますが、この三春ダムの問題について、現在の方針では、どうしても承服できない、こういうことで、常葉、大越、滝根の三町がこれに反対して、計画から私たちはおりる、こういうことになったのでございます。
昭和五十三年十二月二十二日 公営住宅法の一部を改正する法律案(岡本富夫 君外二名提出、第八十回国会衆法第八号) 住宅保障法案(下平正一君外六名提出、第八十 回国会衆法第三三号) 日本住宅公団法の一部を改正する法律案(岡本 富夫君外二名提出、第八十回国会衆法第四八号) 駅前自転車置場等の整備に関する法律案(福岡 義登君外七名提出、第八十四回国会衆法第三〇 号) 昭和五十四年一月十九日 三春ダム
まず、三春ダムの概要でございます。目的としましては、第一点としまして洪水調節、第二点としまして、いわゆる用水、水資源の開発ということでございます。 水資源の開発の中身としましては、一つは既得用水の補給など流水の正常な機能を維持する。次に、三春町と郡山東部地区に対します灌漑用水の補給というのが第二点でございます。
そこで次は、問題が別に移りますが、福島県の田村郡三春にある三春ダムの問題についてでございますが、これに対する計画の概要と現在の状況について御説明をお願いいたします。 なお、その際、用地買収の進捗状況や、あるいは地元のメリットについて、どの程度のメリットを考えておるのか。 それから次は、電源開発についての考えは全然、将来とも、ないのか、この点についてお伺いいたします。