2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○三日月分科員 戦闘による銃創もおありだったんでしょう。また、行軍中の、また駐屯中の御病気や、また飢え等々もあったんだと思います。私は戦地に赴いたこともありませんので、物の記録等々で読むぐらいなんですけれども。 今、百二十七万の方々がお戻りになって、なお約百十三万の未帰還、未収容の御遺骨があるんだろうと思います、計算上。
○三日月分科員 戦闘による銃創もおありだったんでしょう。また、行軍中の、また駐屯中の御病気や、また飢え等々もあったんだと思います。私は戦地に赴いたこともありませんので、物の記録等々で読むぐらいなんですけれども。 今、百二十七万の方々がお戻りになって、なお約百十三万の未帰還、未収容の御遺骨があるんだろうと思います、計算上。
○三日月分科員 少し伺いますが、この約二百四十万の海外での戦没者の方々の御遺骨の御帰還と収容、今年度現在で、約百二十七万ですか、お戻りいただいた。今、DNA鑑定でも身元の特定等々取り組んでいただいておりますが、海外で戦没された方々の、お亡くなりになった原因というのはどのようなものがあるんでしょうか。また、どの程度把握をされているんでしょうか。
○三日月分科員 大臣、お戻りになられましたけれども、大丈夫ですか。大丈夫でいらっしゃいますか。私のこの議論をお聞きいただいていなかったので、大臣に当てる質問をちょっと飛ばしますけれども、ぜひ、大事な問題ですので、よろしくお願いいたします。 それで、先ほどの御答弁の中にもありましたけれども、特に中小企業に与える影響が大変大きい、打撃が、ダメージが深い、広いというような御指摘もございました。
○三日月分科員 副大臣、御答弁はいいんですけれども、ぜひ何らかのアクションを起こすということを約束していただけませんか。いろいろ把握してやろうと思いますとかということだけではなくて、やはり、経済産業省がそこに向かって動いた、それぞれの荷主団体に対してメッセージを明確に発信したということが私は大事だと思うんです。いかがですか、一言。
○三日月分科員 終わります。ありがとうございました。
○三日月分科員 もうわかっていらっしゃると思うんですけれども、余りデータ、データ、テスト、テスト、基準、基準というものに陥らない方がいいと思いますよ。数字だけではかれないいろいろな効果、これは学校の中にはあると思うんです。 保護者の方にもヒアリングするというようなこともありましたし、この学力・学習状況調査、テストだけではないというようなお話もありましたけれども、それをいつまでにやるんですか。
○三日月分科員 「在り方全般について検討する。」ということなんですけれども、来年度の予算のこともありますね。今年度はだめだったけれども、来年度の予算案はどうするのかという観点がありますね。 そして、「全国学力・学習状況調査等を活用し」とありますよね。下村大臣から冒頭の御答弁の中でも一部ありましたけれども、これをどのような基準で、いつまでに行うんでしょうか。
○三日月分科員 ありがとうございました。
○三日月分科員 今報告された案件は、産廃特措法に基づいて定められた基本方針に定められている、定期的に取りまとめ及び公表を行わなければならないということになったことに基づいて出されているものだと思うんですけれども、地域的にどこがどういう対策をとっていて、産廃特措法の対象となり得る不適正処分の事案数は何件だととらえていらっしゃるんですか。
○三日月分科員 そうすると、これまでいろいろな技術的助言や、ある意味では相談に乗ってきていただいた過程において、県が出された資料の中にあるこのA2案とE案について、環境省の見解として、廃掃法が適用されない、産廃特措法の支援が受けられないというようなことを判断として示されたことはないということでいいですね、繰り返し。
○三日月分科員 ありがとうございました。終わります。
(三日月分科員「はい」と呼ぶ)一回、視察で学校へはお邪魔したことはありますが、そのほか、その以前にもまだ、副大臣をやったりしていましたので、かなり現場は訪問したことがあります。
○三日月分科員 文部科学省として、我が国日本として、小中学校の学校図書館をどうしようと思われていますか。どんな学校図書館にするべきだとお考えですか。
○三日月分科員 時期によっても違う、地域によっても違うのかもしれませんが、学校図書館にどんな印象、そしてどんな期待をお持ちになっていらっしゃいますか。
○三日月分科員 一点、お伺いをいたします。 そういう状況下で、今、滋賀県の二公社と公庫等との関係で特定調停が行われております。特定調停が申し出されて、この事態をどのようにとらえて、この事態に至ったことに対する責任をどのようにお考えでしょうか。
○三日月分科員 ありがとうございました。
○三日月分科員 その義務化したものが、これから各地域の中で、地方の中で義務化されていくものについて、どの程度設置をされているのか把握する方法については現在検討中だということなんですけれども、一体いつまでに、どのような形で検討されるんですか。
○三日月分科員 ぜひこれからも、私も現場をめぐり、実態を見、そして応援するところは応援する、指摘、チェックするところは指摘、チェックをしていくというスタンスでこの問題に取り組んでいきたいと思いますので、大臣、またぜひ省内での御尽力をお願いして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○三日月分科員 それをどのように今後つかまれていく御予定ですか。
○三日月分科員 私は、民間の活力によるものという聞き方をしたのではなくて、広く民のかまどに煙立つ税収増になっているかという御見解についてお伺いをしているんです。
○三日月分科員 この税収見積もりを、より精度を高めて出せるようにヒアリングの数をふやされているんじゃないですか、そのあたりについて。
○三日月分科員 ちなみに、今年度の措置額は二千六百億円程度となっておりますが、今年度許可される退職手当債の発行総額の落ちつき見込みは、どれぐらいの団体で、総額どれぐらいになるのか。また、それはいつ明らかになるんでしょうか。
○三日月分科員 ありがとうございました。 この大量退職の問題と地方税の徴収率の問題はまた引き続き議論をさせていただくことを申し上げ、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○三日月分科員 今、学校活動、教育活動の中核的役割というお話がありました。私も昨日回らせていただいて、こんなに充実してきたんだなと。
○三日月分科員 昨年度概算要求時に定数改善計画を出して司書教諭を専任配置するための要求をやったんだ、でも、あかんかったんや、見送ったんやというお話でした。今年度どうされるんですか。また、大臣、そういうことも含めた決意の一端を御披瀝いただければありがたいと思うんですが。
○三日月分科員 そうなんですね。この間のいろいろな計画なり取り組み、地方財政措置もあるんですけれども、しかしながら、小学校で三八%、中学校で三二%という低率にとどまってしまっているんですね。その原因、背景等についてはどのようにお考えですか。
○三日月分科員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。非常に難しいデリケートな問題だということも実は担当者の方々から聞いております。とはいえ、ぜひ、こういうはざまで非常に悩まれている方々が多いことを踏まえての早期の検討を要請しておきたいと思います。 小児慢性特定疾患治療研究事業、これは、二十歳以降どのような生活をされているのかということについて調査をされていると聞いています。
○三日月分科員 三十分で非常に切実なるこの厚生労働分野の問題を議論するには足りません。また引き続き見ていきますけれども、検討する、報告する、調査すると言っていただいたことのフォローをすることをお誓い申し上げ、そして、それに資する資料の提供をお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
○三日月分科員 せっかくですので、たらればの話をしたらあれなんですけれども、私も、信頼回復や、そして受信料拒否、保留、これ以上進まないことを願う国民の一人なんですけれども、仮に、もし足らなくなった場合にどのような措置を総務省として講じていかれるのか。
○三日月分科員 ぜひ、この防災の設備整備、国としても引き続き重点化した取り組みを要請していきたいと思いますし、NHKの改革、地方税の徴収率の向上に向けた取り組みもまた見守っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 終わります。
○三日月分科員 何か木で鼻をくくったような御答弁で、非常に残念なんですけれども、ぜひ、切実な問題ですので、大臣、この点をお届けして、今後の対策強化を要望し、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○三日月分科員 ちょっとここは私こだわりたいので改めて聞きますけれども、新たな事態が発生すればということじゃないんです。ちゃんと過去に出ているんです。このことに対する原因追求と対策を講じるべきだと言っているんです。いかがですか。
○三日月分科員 ということは、まだ調査を継続中であって、今後、県、市そして業者も含めて、対策を講じるために引き続き取り組んでいかなければならないという認識でよろしいですね。
○三日月分科員 この質問は事前に通告をさせていただいていましたし、また、今私が申し上げたのは、小泉総理大臣になってから、国家としての予算、そして地方と合わせた予算、かつ、人件費だけではなくて教材費、運営費も含めた予算で教育の質というものを見ていく必要があるだろうし、その推移の動向について御確認をしたんです。
○三日月分科員 ぜひ道を誤らないように、また道を誤らないための、精緻なデータに基づく議論というのが必要だと思うんです。 今私が申し上げたのは、当然、それぞれの都道府県に財源を移譲していけば、それぞれの都道府県の財政力によって、その大量退職の人件費、そして新たな教員を採用しなければならない人件費、またさまざまなニーズが広がってきている教育にかかわる予算を確保していかなければならない。
○三日月分科員 今の、中山大臣に申し上げることではないのかもしれないです。言うのなら、小泉総理に言ってくれと言われるかもしれません、財務当局に言ってくれと言われるかもしれません。
○三日月分科員 まさに大臣がおっしゃったとおりだと思うんです。不法に投棄されて不正に処理をされれば、結果、百億も何百億もというような大きなお金をその処理のために使わなくちゃいけないというこの現状をぜひ御認識いただいて、私はこの時間内に御提言を申し上げました。
○三日月分科員 ぜひ、都道府県や市町村がその費用負担、特に不法投棄対策をめぐって非常に財政難の中で苦慮している現状をお踏まえいただいて、今後、その見直し期間に当たっては、前払い制度の活用も含めて御検討いただきますように御要望申し上げておきたいと思います。
○三日月分科員 環境大臣、せっかくなので、御感想も含めて、ぜひお答えいただきたいと思います。
○三日月分科員 ぜひ、これから議論をしてまいりたいというふうに思っています。 若干ミクロの課題について御提起をし、お答えしていただきたいというふうに思うんですけれども、簡保の加入者福祉施設、かんぽの宿等の経営改善が順次行われてきております。
○三日月分科員 おっしゃったとおり、今回議論が予定されております人権擁護に関する法律についても議論をしなければいけないですし、当然、民法やその他についてもかかわってくる幅広いテーマの中の一つになってくると思いますから、ぜひ今後とも議論をしていきたいというふうにも思っています。
○三日月分科員 ありがとうございます。