2011-07-28 第177回国会 参議院 環境委員会 第10号
私どもが所管をしておる省エネルギー法という法律がございまして、これで平成二十年度に定期報告書で出していただいた企業の中で、今情報公開請求の関係があるものですけれども、この開示決定をさせていただいている企業さんの中で一番大きい、その事業所単位で申し上げると、電力使用量として最も報告された量が多いのは大王製紙株式会社の三島工場さんでございまして、年間の電気使用量は約三十一億六千万キロワットアワーと報告されてございます
私どもが所管をしておる省エネルギー法という法律がございまして、これで平成二十年度に定期報告書で出していただいた企業の中で、今情報公開請求の関係があるものですけれども、この開示決定をさせていただいている企業さんの中で一番大きい、その事業所単位で申し上げると、電力使用量として最も報告された量が多いのは大王製紙株式会社の三島工場さんでございまして、年間の電気使用量は約三十一億六千万キロワットアワーと報告されてございます
まず最初に、大王製紙株式会社三島工場における環境負荷軽減の取り組みを井川常務取締役の御案内で視察いたしました。 同社は、業界で初めて古紙を配合した新聞用紙の生産を開始し、現在では古紙一〇〇%の新聞用紙を製造しております。
本社は東京ですが、そこの静岡県三島工場で起こったと言われております。この会社は原子力発電所の各種ポンプを東芝から受注いたしましてどんどんつくっておる会社であり、工場でございます。その工場は、今日までの間に東電福島第一の一、二、三、四、五、六とあります各原子力発電所、それから東電の福島第二の一、三号あるいはまた敦賀、浜岡、島根という原発に今日まで約二百台各種のポンプを納めておるわけです。
まず、大王製紙のほうにつきましては、三島工場の各種の排水中、浮遊物質の多いものを埋め立て地に設けました沈でん池に導きまして、浮遊物質を沈でんさせた後、上澄み水を海に放流するということで、これに関連する工事を四十五年の十月末に完了して、効果をあげておるところでございます。
裁判所の仮処分の執行は、これはどの階級、どの党派から申請がされましようとも、裁判所の仮処分の執行を円滑に行うことが最も肝要でありますので、さような今までの三島工場の例、あるいは川岸工場における今までの例にかんがみまして、万一の場合をおもんぱかつて警察官をを動員せしめたのであります。