2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号
海上保安庁の巡視船「せっつ」の船長が、三宅島噴火災害で警戒中にかけマージャンをやって、停職処分になっています。船長がかけマージャンをやったら、船に乗っている方々は、ああ、やっていいんだなと思いますよね。黒川検事長がかけマージャンをやったんだったら、まあ、やってもいいのかと思うし、それは国民も思ってしまいますよね。これは結構参考にすべき事例じゃないですか。
海上保安庁の巡視船「せっつ」の船長が、三宅島噴火災害で警戒中にかけマージャンをやって、停職処分になっています。船長がかけマージャンをやったら、船に乗っている方々は、ああ、やっていいんだなと思いますよね。黒川検事長がかけマージャンをやったんだったら、まあ、やってもいいのかと思うし、それは国民も思ってしまいますよね。これは結構参考にすべき事例じゃないですか。
それは、四年五カ月の長期にわたる三宅島島民を支えるための「三宅島噴火災害の中長期化時の対応策に関する検討調査」でございます。これはどこにも、世間にも一冊も出ていないものでございます。当時私が、村長用ということで、お金は財政課長ですからどうにかなりましたので、多分かなりの額をかけてつくっております。数冊をつくっております。
去る四月十九日、三宅島噴火災害の復旧・復興状況等調査のため、東京都三宅村に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。
三宅島噴火災害の復旧・復興状況等調査のため、三宅島に委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日は、特に三宅島噴火災害の復旧状況等について調査を進めます。 この際、去る四月十八日に実施いたしました三宅島噴火災害の復旧状況等調査につきまして、その概要を私から御報告申し上げます。
三宅島噴火災害の被災者に対しましてはこの措置が適用されておりまして、三宅島に帰島した高齢者に対しても引き続きこの措置が適用できるものと考えております。
本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (福岡県西方沖を震源とする地震に関する件) (大規模災害発生時の初動体制に関する件) (地域防災力の充実強化に関する件) (災害ボランティア活動に関する件) (福岡県西方沖を震源とする地震の復旧対策に 関する件) (地震防災対策の在り方に関する件) (被災者の住宅再建支援策に関する件) (三宅島噴火災害対策
三宅島噴火災害については、先月一日、約四年半ぶりに避難指示が解除されました。三宅島帰島第一陣出発式には私も出席し、村民の皆様を激励するとともに、第一陣の船を見送ってまいりました。これまで、政府としましては、村民の安全確保や基盤整備、生活再建に向けた対策などを行ってきました。
次に、三宅島噴火災害についてお聞きします。 三宅島島民の皆様は、これまでの約四年半の間、住みなれた島を離れて不自由な避難生活を過ごしてきたわけですが、二月一日に避難指示が解除されまして、順次島民の皆様の帰島が始まったところであります。
三宅島噴火災害については、今月一日、約四年半ぶりに避難指示が解除されました。三宅島帰島第一陣出発式には私も出席し、村民の皆様を激励するとともに、第一陣の船を見送ってまいりました。これまで、政府としましては、村民の安全確保や基盤整備、生活再建に向けた対策などを行ってきました。
三宅島噴火災害については、先立って私も視察してまいりましたが、島民の方々の避難生活が四年以上にわたり、異例の長期の避難生活を強いられております。三宅村は、来年の二月に避難指示を解除する旨の帰島に関する基本方針を本年七月に決定いたしました。
三宅島噴火災害については、先立って私も視察してまいりましたが、島民の方々の避難生活が四年以上にわたり、異例の長期の避難生活を強いられております。三宅村は、来年の二月に避難指示を解除する旨の帰島に関する基本方針を本年七月に決定しました。
局長 丸山 博君 国土交通省政策 統括官 矢部 哲君 気象庁長官 北出 武夫君 環境省地球環境 局長 小島 敏郎君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (テロ災害対策に関する件) (三宅島噴火災害対策
昨年は、北海道、東北地方で発生しました地震、梅雨前線豪雨、台風などによる被害が相次ぎ、また、全島避難から三年半が過ぎました三宅島噴火災害につきましては、依然として帰島のめどが立たない状況にあります。さらに、この冬には、北海道東部を中心に豪雪による被害が出てまいりました。 私も、十勝沖地震と北海道豪雪の被災地を視察いたしました。つぶさに被害の状況を調査してまいりました。
初めに、三宅島噴火災害について対策の状況を御報告いたします。 三宅島噴火災害につきましては、島民の方々の避難生活が三年以上にわたっており、島民の方々に対しては、都営住宅の無償提供、被災者生活再建支援金の支給を始め、三宅島げんき農場等の雇用促進策など最大限の支援を実施するとともに、島内においては、道路等の基礎的インフラ整備や被害拡大防止のための泥流対策等を実施してまいりました。
さて、最近の国の災害対策と申しますと、東海地震対策や三宅島噴火災害などがその議論の中心となっているようです。もちろん、これらの大規模地震や火山噴火の対策は、国民の生命と財産を守る上で極めて重要な国政課題であると思います。関係地域にお住まいの皆様にとりましても、実に深刻な自然災害の問題です。
また、全島避難から三年半ばが過ぎました三宅島噴火災害につきまして、依然として帰島のめどが立たない状況にあります。さらに、この冬には、北海道東部を中心に豪雪による被害が出ております。 私も、十勝沖地震、九月二十六日でありますが、地震と北海道豪雪の被災地を視察いたしました。つぶさに被害の状況を調査してまいりました。
初めに、三宅島噴火災害について対策の状況を御報告いたします。 三宅島噴火災害につきましては、島民の方々の避難生活が三年以上にわたっており、島民の方々に対しては、都営住宅の無償提供、被災者生活再建支援金の支給を初め、三宅島げんき農場等の雇用促進策など最大限の支援を実施するとともに、島内においては、道路等の基礎的インフラ整備や被害拡大防止のための泥流対策等を実施してまいりました。
また、三宅島噴火災害におきましては、全島民避難から九月で丸三年が経過いたしましたが、いまだ恒久的な帰島の見通しが立たない中、避難島民の皆様は大きな不安や御苦労を抱えておられることと存じます。 このような状況のもと、災害対策に寄せる国民の関心と期待はひときわ高まっており、本委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。
───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (派遣委員の報告) (平成十五年宮城県北部を震源とする地震に関 する件) (平成十五年台風第十号による被害状況に関す る件) (工場等の大規模火災事故対策に関する件) (平成十五年台風第十号による被害の復旧対策 等に関する件) (三宅島噴火災害対策
この間、当委員会では、数次にわたる現地への視察、避難先への視察、二回に及ぶ参考人質疑と毎回の委員会での質疑を重ねまして、三宅島噴火災害対策に関する委員会決議も上げてまいりました。政府として、この間の委員会での議論、委員会決議について、どのように受けとめ、どのように対応してきたか、そのことが問われております。
三宅島噴火災害の被災者も含めて、安定した居住を確保することは被災者の生活再建を支援する上で最重要課題の一つ、このように認識をいたしております。この問題につきましても、知事会の場での都道府県の意見集約がなされたことは、国としても真剣に受けとめていきたいと思っておるところであります。
○鴻池国務大臣 三宅島噴火災害のように避難生活が長期にわたる場合、被災者の生活再建に十分配慮する必要があると存じております。その中でも、安定した居住の確保にかかわる支援をすることは、最重要課題の一つであると認識をいたしております。
この要望書の中には、今回、滞在型ということで帰島した、そして使用したクリーンハウスの各集落及び拠点施設への設置とか、あるいは生活保護の弾力的な運用の問題とか、あるいはまた精神的なケアの対策とか、そして交通関係のアクセスの整備といった、いろんな要望が出ているわけでありますが、これらを実は、私は参議院の国土交通の調査室から、三宅島噴火災害の被災者に対して取った支援措置一覧という、この一覧表を出していただきました
気象庁長官 北出 武夫君 海上保安庁長官 深谷 憲一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (道路・河川に係る防災対策に関する件) (国の防災体制の整備・充実に関する件) (災害時の住宅再建支援の在り方に関する件) (学校施設等の耐震化の推進に関する件) (三宅島噴火災害対策及
しかしながら、三宅島避難島民に対する生活保護の適用に当たりましては、三宅島噴火災害の特殊性にかんがみまして、一つは、土地家屋等の財産については、現実に処分することは困難なわけでございますから、保有を認めるという扱いをいたしております。