2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
首都高速の再生につきましては、ピンポイント的に小泉元総理がこの日本橋のことについて発表した時期がありますけれども、実は二十四年に、亡くなられました三宅久之座長の下で、岩見隆夫さんとかコシノジュンコさんとか、猪瀬さんもそうでありましたが、会議を行いまして議論をされました。
首都高速の再生につきましては、ピンポイント的に小泉元総理がこの日本橋のことについて発表した時期がありますけれども、実は二十四年に、亡くなられました三宅久之座長の下で、岩見隆夫さんとかコシノジュンコさんとか、猪瀬さんもそうでありましたが、会議を行いまして議論をされました。
平成二十四年に、亡くなられましたけれども三宅久之座長のもとで首都高速の再生について議論をいたしまして、老朽化した都心環状線は高架橋を撤去し、地下化などを含めた再生を目指し、その具体化に向けた検討を進めるべき、こういう提言がなされました。
○柿沢委員 三宅久之座長は他界をされてしまったわけでありますが、私もテレビで御一緒したときに随分お叱りをいただいた覚えがありますが、天から太田大臣を見守っておられると思いますので、これからもぜひ鋭意お取り組みをいただきたいというふうに思います。 最後に、小水力発電についてお伺いをいたします。 大型連休中に、ドイツ、デンマークの原発ゼロと再生可能エネルギーの取り組みを視察してまいりました。
○太田国務大臣 首都高速の、日本橋の上のということが小泉政権のとき以来言われて、もともとあるんですけれども、どうするかということが一つあり、そして三宅久之座長のもとで昨年九月に提出した有識者会議は、これは、老朽化した都心環状線の高架橋を撤去して、できるだけ地下化を含めた再生をするということで提言をまとめました。