1993-03-30 第126回国会 参議院 予算委員会 第11号
この日の経済対策閣僚会議では三塚自民党政調会長や渡辺副総理・外相らが懸念を表明し、そして林蔵相や船田経済企画庁長官らは達成は不可能ではないと反論したと。閣内必ずしも一致していないようですね。外務大臣に本当は来ていただきたかったんですけれども、余りお外すぐれてないようなんで遠慮したんですけれども、閣内不統一じゃないですか。
この日の経済対策閣僚会議では三塚自民党政調会長や渡辺副総理・外相らが懸念を表明し、そして林蔵相や船田経済企画庁長官らは達成は不可能ではないと反論したと。閣内必ずしも一致していないようですね。外務大臣に本当は来ていただきたかったんですけれども、余りお外すぐれてないようなんで遠慮したんですけれども、閣内不統一じゃないですか。
○嶋崎委員 さて、それに関連してですが、先般本会議で聞いておりましたら、三塚自民党政調会長が農業自立十カ年計画という問題の提起をなされました。今年度の概算を段階にして向こう十カ年を頭に置いて、日本の農村の中山間地域の活性化という方向に向けてもう今や放置できないよと。
○村沢牧君 三塚自民党政調会長は、平成二年度予算編成について総理と協議をした際、首都圏の勤労者向けの住宅を明年度から九年間百万戸建設することを新しい政策として打ち出すお考えを表明したと言われますが、総理はそのような方針に立って平成二年以降の予算編成を指示しておられますか。
例えば三塚自民党政調会長、去る四日の衆議院の代表質問で、参議院に提出された野党の消費税廃止法案は重要な予算関連法案であり、たとえ参議院議員提案とはいえ、憲法に定める予算の衆議院先議の精神に反するというような発言を代表質問でされておる。