2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号
入口は三国志、横山さんの漫画の三国志が入口でしたけれども、春秋戦国時代とかも結構好きで、いろいろな本を読みあさったりしています。 作者は、残念ながらもうお亡くなりになったんじゃないかと思うんですけれども、鄭問さんという方、漫画家がいらっしゃって、台湾の方だったと思うんですけれども、その人が「東周英雄伝」という漫画を描いています。そこに、その漫画の中に崔杼弑君というストーリーが一つ出てきます。
入口は三国志、横山さんの漫画の三国志が入口でしたけれども、春秋戦国時代とかも結構好きで、いろいろな本を読みあさったりしています。 作者は、残念ながらもうお亡くなりになったんじゃないかと思うんですけれども、鄭問さんという方、漫画家がいらっしゃって、台湾の方だったと思うんですけれども、その人が「東周英雄伝」という漫画を描いています。そこに、その漫画の中に崔杼弑君というストーリーが一つ出てきます。
それには、三国志の魏の曹操の漢詩の一節でございますが、釈迦に説法でありますが、一日に千里を駆けるという駿馬は、老いて厩舎につながれていても、その志は日々千里を駆けている。天下に志を持つ者も、晩年になって年老いても、若々しいチャレンジ精神はやむということはないんだという意味なのであります。 この恩師の激励の下、私もまたこの老驥の精神で与えられた天職を全うしてまいる所存でございます。
私も、漫画日本の歴史、漫画世界の歴史、三国志も全六十巻ということで、漫画でイメージを深めて更に詳しい歴史の事実に迫っていくという形で、例えば漫画商法改正とか漫画債権法改正みたいな形であってもいいんじゃないかなということも思いましたので、一層の周知徹底に向けて御努力をお願いして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○麻生国務大臣 もともと中国語だと思いますので、三国志とか司馬遷の史記とか、春秋、戦国策という本を読みますと、あの時代にそれぞれ宰相と言われる人たちと、丞相とか、いろいろな表現が中国語でもありますけれども、やはり、なまじの総理大臣じゃなくて、後世、しかとした歴史を残したような人が宰相ということになるので。
この敵の糧道を断つというのは、実は古来の戦法で、鴻池委員長は剣道をなさるはずですが、木村篤太郎先生という方も剣道の達人、全剣連の会長もされた方で、七高造士館、東京帝国大学法学部を出て、恐らく孫子の兵法だとか昔のこともよく御存じだったと思うんですが、三国志の中にも張飛という人がこの糧道を断つ作戦を取ったりなんかしていると出ているんですね。
これは、古来から戦といえば、もう歴史をひもとけばそうであって、古くは三国志の時代から、三国志の曹操は、袁紹との官渡の戦いで、食料補給路を断って、圧倒的不利を覆して勝った。
これは三国志の世界、諸葛孔明の世界であります。 和泉市には、葛の葉伝説、実は安倍晴明さんのお母さんは白ギツネであったという伝説がございます。「恋しくばたずね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」。こういうお話を聞きますと、日本人そして外国人の方も、一度行ってみたい。葛葉稲荷神社に行ってみたいと思われる方は、私におっしゃってください。
四面楚歌、このあたりは海江田大臣の方がお詳しいのでありますが、三国志でしょうか、四面から楚の歌が聞こえてくるような状況に、たしか項羽ですか、追い込まれたときの、その状況を示す言葉だと理解しております。
今回も、四川省の、三国志で有名な蜀の国でございますが、ここで大震災がありました。
そのように、いろいろ角度を変えて、その都市都市の特徴をとらえて、ある場合は、もちろん三国志に出てくるような都市もありますから、そういう歴史探訪もありますし、あるいは音楽交流とか書道の交流もありました。それから、子供さんが、千葉県の学童が上海へたくさん行かれるとか、そういうところにも私も立ち会いましたけれども、非常に着実に草の根の交流が行われつつあると。
○柳田稔君 中国の三国志で魏、呉、蜀ってありますね。そのときはまだ諸葛孔明とかいましたが、魏が余りにも強いんで呉と蜀が手を結んで魏から我々を守ろうと。それかなと。ある国が余りにも強くなり過ぎるんで、周りで手を結ぼうかなという戦略的意図があったのかなと、個人的にはそんな思いもしているんですけれども。 この戦略的関係というといろんなことが思い浮かぶんですよね。
そして、「三国志」でわかるように、常に国は分かれて戦っております。 しかし、日本はそうじゃないんですよ。その日本がそういう国であったから、日本は、さっき言ったような法に書かれざる民族の申し合わせというか国民の申し合わせみたいなものが非常につくりやすい国であった。これが保守主義の原点と言ってもいい、日本は恵まれた国であったと思うんですね。ここの根本にあるのがやはり天皇制だと私は思います。
お互い大事にしなきゃいけないんだけれども、何か漢字はあるし、お互いに読めちゃうし、我々も水滸伝だとか三国志だとかよく知っているし、お互いに外国、完全な外国だという意識を乗り越えたちょっと甘えがありはせぬだろうかという気がいたしまして、そういったことを直すことによる効果などどんなふうにお考えか、時間がありませんので簡単にお答えをいただければと思います。両先生にお願い申し上げます。
かの有名な三国志に、「それ大事を済すには、必ず人をもって本となす」という言葉がありますが、我々与党は一致結束して、政治の安定を図り、小泉内閣を支えてまいりますので、最後に総理にもその御決意を伺って、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇、拍手〕
そのとき、三国志において語られている曹操の漢詩、「烈士暮年、壮心已まず」と詠んだ一節をしみじみ思い起こしました。病に倒れ、病床に伏すといえども、その志は今も千里のかなたを駆けめぐるという意味であります。これは病床の前総理の心情をそのままあらわしている、私にはそのように思われるのであります。
それからまた、日本の周辺におけるいろいろな懸念材料があるわけでございますけれども、中国の三国志の英雄であります諸葛孔明という人がこのように言っています、戦略の道は心を攻めるをもって上となし、城を攻めるをもって下となすと。つまり、何と申しましても、城を攻めて戦い取って勝つというだけでは本当の意味での勝利ではない。
中国の三国志を見ても、中国の革命の原因はほとんど年貢ですよ。近代国家のイギリスの名誉革命も、フランスにおける多くの革命の根源はみんな不公平な租税だ。アメリカの独立戦争もそうだ。税金ですよ。ですから、そう安易に数の力で決めさえすれば法律ができるという発想に立ってはいけない、税の場合は。 先ほど総理は、社会保障の法律もどういう法律も野党が賛成をしてくれたじゃないか、通過したじゃないかと。
経費減でなくなったと言われている人形劇の「三国志」「ひげよさらば」。あるいはドラマの番組が八三年の六百九十三本が四百五十七本に減った。仕方がないから時代劇から現代劇に変わったとか、それが戻るのか。派遣番組が二百六十本になっているのが例えば三百三十本台に戻るのか、外国映画の単価の問題も解消するのか、あるいは芸団協、レコード協会との交渉の問題も前進するのか。
なぜならば、三国志の魏書の中に明らかに邪馬台国、あるいは邪馬壱国と読む人もおりますが、そういう国があるということが書いてある。にもかかわらず古事記には書いていない。日本書紀にも書いていない。ということは、現在の我が国の王朝政権ができる以前の王朝というものは抹殺された。少なくとも邪馬台国は抹殺されたということになるわけです。邪馬台国だけじゃそんな問題ではないと思います。
あの三国志じゃありませんが、義理で一回結ばれた義兄弟というのは自分の実の親よりも大切だ、こういうことがある。やはり中国人にはそういった倫理があるのだろうと思うのですね。日本にそんなことがあるのかどうかということは私は考えてみなくちゃなりませんが、やはり向こうでの物の考え方というものも十分に考えて話を進めていかなければならないだろう、こう思うのです。