1984-12-13 第102回国会 参議院 決算委員会 第2号
それから、ことしの十月末をもってサラ金の猶予期間一年が経過したわけでありますが、私がこの決算委員会で取り上げてまいりましたサン・オーシャンそれから千葉相互ファクタリング、今池ビルディング、三中開発、フジファクタリング、三喜ファイナンス、三貢商事などについてはこの期間中に届け出が、登録があったのかどうか、中小金融課にお伺いいたします。
それから、ことしの十月末をもってサラ金の猶予期間一年が経過したわけでありますが、私がこの決算委員会で取り上げてまいりましたサン・オーシャンそれから千葉相互ファクタリング、今池ビルディング、三中開発、フジファクタリング、三喜ファイナンス、三貢商事などについてはこの期間中に届け出が、登録があったのかどうか、中小金融課にお伺いいたします。
サン・オーシャン株は五十九年六月十八日付で東京都知事登録済み、それから株式会社今池ビルディングは五十九年十一月十九日付東海財務局長登録済み、三喜ファイナンス株式会社は五十九年十一月十九日付東京都知事登録済みであります。このほかについては登録申請中のものもありますが、登録のないものもございます。
徳陽相互銀行二十七億五千八百九 十万円、三喜ファイナンスリース十二億四千九百万円、アド東亜十一億円、今池ビルディング十億円、ギコー綜合研究所九億四千万、こんな目黒みたいなやつさえこうわかるやつをなぜ銀行局長が、銀行局がそんなにわざわざカバーするんですかな。 じゃ、ヤタガイの大口債権者である三喜ファイナンスリース株式会社については債権額は幾らぐらいありますか。これはわかりませんですか。
○目黒今朝次郎君 しかし、それは例えば三喜ファイナンスの問題についてはわかりません。しかし、私ら登記所へ行って謄本取ってくれば全部謄本に書かれているね、必要事項、これもわからないんですか。これ全部私謄本取ってきました。三喜ファイナンス、それから三貢商事、それから株式会社今池ビルディング、それから株式会社フジフアクタリング、それから三中開発株式会社、これは皆謄本取ってきました。
○政府委員(吉田正輝君) 先ほどのヤタガイに対する債権額とか三喜ファイナンスの債権額等についてはいろいろの、あるいは債権等についていろいろの報道はなされておることは承知しておりますけれども、この三喜ファイナンスのヤタガイに対する債権額も特に把握しておりません。