1952-05-21 第13回国会 参議院 決算委員会 第25号
記 契約相手方東京都三友物産株式会社に対しましては、昭和二十五年九月以降当省への出入を禁止いたしまして、その後は全然契約を締結いたしておりませんから御諒承願います。 以上……。
記 契約相手方東京都三友物産株式会社に対しましては、昭和二十五年九月以降当省への出入を禁止いたしまして、その後は全然契約を締結いたしておりませんから御諒承願います。 以上……。
この二つの事件共に関係の商人は東京の三友物産株式会社というところなのでありまするが、札幌郵政局でこの会社からこの品物を買いました、それはさつき申しましたように四人の商人の見積り合せの結果、一番安い所から買取つたのでありまするが、この会社が入札に加わるようになつたゆえんは、実は札幌郵政局ではこれが初めてでありまして、本省から紹介があつてやつて来たから初めて取引をするようになつた、こういう説明でございます
それから五百十八号の電気冷凍機と、それから間接撮影装置の問題でありますが、これは先ず電気冷凍機のほうから申しますというと、この電気冷凍機を東京の三友物産から買つたのです。札幌ですから、電気冷凍機の須中製作所の札幌代理店というのもあるのです。そこで私のほうで、さつきお話になりました電通省で買われたものも非常に高い、三友物産から買われたものが……。
それから五百十八号でございますが、これは専門員のかたからもお話がありましたように、札幌の業者三名と、東京の三友物産というその四社の競争で三友物産が落したという結果になつております。検査院のほうからも、直接の代理店或いはメーカーを二の競争に加えればよかつたのじやないかというお話がございまして、御尤もでございます。
○政府委員(肥爪龜三君) 札幌逓信病院の問題かと考えますが、これにつきましてはこの現場におきましてこういう物品の購入につきまして十分な経験を持ちませんで、又値段等につきましても十分な知識がないというような関係で三友物産というものと契約をしたのであります。
このために深部治療用のレントゲン裝置の購入にあたりましては、三友物産株式会社ほか有力医療器機商の三社から見積り合せをいたしまして最も安かつた三友物産株式会社と契約購入をいたしたのであります。また価格の点につきましても、カタログ等も戰前のように完備されておるものがございませんで、大学病院等に聞きまして、今なら百二、三十万円くらいだろうというようなことによりまして決定いたしたものでございます。
○靱説明員 今御質問にお答えになつていないので、お答えいたしますが、三友物産というのは、私もよく知りませんが、前から出入りしていた医療器械の商社のように聞いております。それからそれ以外のでは、専門店で、いわし屋というのがかなり有名な器械のメーカーかと聞いております。