1995-05-24 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号
○三原参考人 土地問題は私は専門ではないんで雑駁なことしか申し上げられませんけれども、先生のおっしゃるように、土地を含めた住宅価格を落とすということは、これはもう国民的な課題だろうというふうに思います。ただ、上物だけに関して言いますと、規制があるから住宅が高くなるというようなことは余り考えられないと思います。
○三原参考人 土地問題は私は専門ではないんで雑駁なことしか申し上げられませんけれども、先生のおっしゃるように、土地を含めた住宅価格を落とすということは、これはもう国民的な課題だろうというふうに思います。ただ、上物だけに関して言いますと、規制があるから住宅が高くなるというようなことは余り考えられないと思います。
○斉藤(鉄)委員 引き続き三原参考人にお聞きしたいのですが、先ほどのお話の中で、輸入住宅については大きな障壁となる規制は存在しない、ない、もちろん細かいものについてはあるけれども大きなものはないというふうな御意見をお述べになったわけですが、我々のイメージとしては、この間も村山総理が横浜の輸入住宅展示場を見て、こんなに規制がたくさんあるのか、びっくりしたというふうな報道もございます。
○塚田委員長 次に、三原参考人にお願いいたします。
先ほど三原参考人から素直にという話が出ましたけれども、非常に素直な率直なお話で、私も野球じゃありません、スキーを長くやっておりましたスポーツマンの一人として感銘したのです。そしてしかも、その当時ドラフトの犠牲者でもあり反逆もしたというあなたの新聞をずっと私は読みましたけれども、三角トレードなんというので問題になった、しかも目を痛められて現在野球から離れている。
○山本富雄君 三原参考人にお尋ねをいたします。 三原さんも川上さんに劣らず赫々たる戦歴がおありになりますし、選手としてももちろんでございますけれども、巨人軍の監督であったり、あるいは例の西鉄をあれほど強くされた。さらに大洋を勝たせたというふうな監督としての、新聞で球界一の知将三原なんて書いてありますけれども、そういう御経歴を経て、現在は球団の責任者と、こういう立場におありなわけなんです。
○三原参考人 ほかにないと思っております。
○三原参考人 その通りであります。
○三原参考人 簡単にお答えいたしますが、福岡県議会における今回の事態に対しまして御心配をわずらわして、まことに恐縮に存じております。私ども正、副議長といたしましてもああした結果に至りましたことにつきましては、まことに遺憾であるという反省をいたしております。
○三原参考人 私の答弁と山崎先生のお話とが食い違っているようであります。あらためて申し上げますが、私は先ほども申し上げましたように、知事執行部と教育委員会が共同して調査しました結果に基いて、それを検討して、しかも知事の財政立て直しという立場も顧慮しながら、積み重なったデータによって参ったものであります。架空なものではございません。今回両者において検討が進められております。
○三原参考人 特別作為的に引き延ばしたということは考えられませんけれども、少数意見の開陳に際しまして、そうした懸念が見受けられましたので、議長は文書をもって、簡単に説明を終るように注意をいたしました。