1980-10-16 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○岩垂委員 第一臨調のときに佐藤会長、三井銀行会長でしたか、大変りっぱな方だというふうに私も当時感じておりましたけれども、できるだけ公平にという配慮をなさったように思うのです。
○岩垂委員 第一臨調のときに佐藤会長、三井銀行会長でしたか、大変りっぱな方だというふうに私も当時感じておりましたけれども、できるだけ公平にという配慮をなさったように思うのです。
かつて臨時行政調査会は、大臣会長制をとらずに、会長は当時三井銀行会長の佐藤喜一郎氏がおやりになりましたね。ところが、行政監理委員会になってからはずっと大臣会長制が続いているわけです。
このようなことから、佐藤喜一郎前三井銀行会長の参考人の御出席をわずらわしながら、鈴木財団のことについて私は質問したいと思います。参考人が来ましたらば、時間がないようなんでそちらのほうに移りたいと思いますが、銀行局長はいらっしゃいますか。
しかしながら、あくまでも文部省の認可団体でございますし、佐藤前三井銀行会長あるいは鈴木学術財団現職の理事長として、こういうことがわかったときには、これは非常に私もその社会的名誉というものが汚されることをおそれる一人であります。
○黒柳明君 この鈴木学術財団の問題点というのは、先ほども言いましたように、前三井銀行会長の佐藤さんが理事長である、それで現在逮捕されました沢本さんが専務理事だ、こういう関係。
○長谷川(保)委員 私の持っている資料によりますと、監事は八幡製鉄株式会社会長小島新一、三井銀行会長佐藤喜一郎、前第一銀行頭取酒井杏之助というお三人がなっておられますが、その時分からこの方々が監事をしておられるのでしょうか。全然めくら判だけを押しているのでしょうか。実際監査のやり方は、どういうふうにやっているのですか。
郵政政務次官 森山 欽司君 郵政事務官 (大臣官房電気 通信監理官) 松田 英一君 委員外の出席者 郵政事務次官 加藤 桂一君 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話公 社副総裁 横田 信夫君 参 考 人 (三井銀行会長
この間の事情につきまして、国鉄総裁の諮問機関であります三井銀行会長佐藤喜一郎氏を長とする国鉄諮問委員会は、昨年九月、その答申の中で、特に「国鉄の現状」と題しまして、国鉄の輸送力はわが国経済の伸長に追随できず、現在において、すでに恒常的能力不足状態に陥っているが、数年ならずして、わが国経済発展の重大な隘路となることは必至である、このように指摘されておるのであります。