2001-03-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第5号
また、地権者でございます三井鉱山株式会社におきまして、護岸内部の遮水壁を設置したというふうにも聞いております。 いずれにしましても、環境省としましては、福岡県ともよく連携をとりつつ、水質の監視を継続し適切に対応してまいりたいというふうに考えております。
また、地権者でございます三井鉱山株式会社におきまして、護岸内部の遮水壁を設置したというふうにも聞いております。 いずれにしましても、環境省としましては、福岡県ともよく連携をとりつつ、水質の監視を継続し適切に対応してまいりたいというふうに考えております。
○川嶋政府委員 三池港の整備についてのお尋ねでございますけれども、三池港につきましては、三井鉱山の閉山を機にいたしまして、従来石炭を中心に取り扱っておりました港から、大牟田・荒尾周辺地域におきます新たな流通拠点港湾として発展を図ることとされまして、本年五月一日に三井鉱山株式会社の方から譲渡を受けました公共埠頭一バースをもちまして現在供用しているところでございます。
○松井説明員 通産省といたしましては、三井石炭鉱業株式会社及び親会社であります三井鉱山株式会社が、雇用対策などにつきまして万全の対策を期すよう指導しているところでございます。 今先生御指摘の件につきましては、三井石炭鉱業株式会社から以下のような返答を受けております。
それから、ことしの一月二十日、これは佐々木検事が、ベトナムの三井鉱山株式会社のタンク、ちょっと中略しますけれども、ベトナム、マレーシアの渡航記録を検事より提示されメモして終了という記録がありますし、また、四月二十一日、稲川検事の取り調べに調書十六枚サインとなって、三菱石油、ベトナム油田鉱区獲得のため渡辺代議士に依頼度大と見て総裁選用資金一億円用意、山田社長同席、三年十月十四日渡す。
このたびの泉井純一被告は、三億三千万円を超える所得税法違反で逮捕、起訴され、さらに三井鉱山株式会社から、合計実に二十四億円に上る詐欺事件で逮捕、起訴されているのでございます。さらに関西国際空港問題では、会社法違反、贈賄の疑いで逮捕され、起訴されている、そういう人物であります。まさに、これから裁判が行われようとしている最中でございます。
そして五月の三十一日には、これからの大牟田地区の地域振興の一つの核である三池港、この問題の整備に関しまして、公共埠頭の整備のための土地の無償譲渡、これは五ヘクタールでございまして、道路とか岸壁というものを内容とする協定が三井鉱山株式会社と福岡県の間で締結されました。
今後の対策としては、三千人を超える炭鉱離職者や関連下請企業離職者の再就職先を確保するための三井鉱山株式会社等に対する指導、政府系中小企業金融機関の貸し付けについて担保評価等の弾力的運用、産炭地域振興臨時措置法に基づく財政援助措置や産炭地域振興臨時交付金等に対する特段の配慮、地域振興対策として石炭産業にかわる環境、新エネルギー、リサイクル産業に対する国の支援、大牟田テクノパークの早期分譲、三池港の公共埠頭
三井三池炭鉱は、一八七三年官営となり、その後、一八八九年三井家の経営に移行、三井鉱山株式会社設立を経で、三井財閥はここ三池が発祥の地であり、戦後解体されましたが、現在の三井グループへと引き継がれ、百年余にわたる日本資本主義経済発展の歴史そのものでした。
次いで、三井石炭鉱業株式会社、三井鉱山株式会社から、三池炭鉱の現況を説明いただくとともに、去る二月十七日に同社労働組合に提示されました閉山提案の概要を聴取いたしました。 その後、大牟田市に移動し、同市の商業の中心地区である築町及び銀座通り商店街を視察し、商店街の皆様方から地元の実情を伺い、また、大正町一丁目再開発予定地を視察いたしました。
既に会社の方では、例えば三井鉱山株式会社各支店に担当者を配置しまして全国的な求職活動を行っているわけでございます。また、通産省におきましても、例えば三井グループにいろいろな要請を行うというようなこと、あるいは九州経済連合会に対して要請を行うというようなことを通じまして、雇用の確保に努めているわけでございます。
その後、三井鉱山株式会社三池港務所貯炭場及び長洲町にあります日立造船株式会社有明工場を視察いたしてまいりました。なお、同工場では長洲町からも概況説明を聴取いたしました。 まず、荒尾市及び大牟田市の概況説明であります。両市は三池炭鉱を中心に、石炭を原料とした化学工業、亜鉛、アルミ等の非鉄金属製錬業などに大きく依存してまいりました。
そしてまた、「昭和三八年一一月九日の三川鉱大爆発のとき、三井鉱山株式会社の幹部らは殺人罪および鉱山保安法違反で告訴され、刑事責任は明白であったにもかかわらず、不当にも不起訴処分とされた。これが会社幹部らを増長させ、生産優先、保安軽視の体質を温存させることになった。その必然的な結果が本件の大量殺人行為である。」
○竹沢説明員 彦山川地区の鉱害状況でございますが、特にパラペット周辺部について申し上げますと、彦山川パラペット周辺部の三井鉱山株式会社田川炭鉱の採掘によります鉱害は、特に家屋につきましてはほぼこの処理が完了をいたしておりますが、農地につきましては先生御指摘のように相当量残存いたしておりまして、私ども通常大型鉱害地域というふうに申しておりますが、今後精力的に復旧促進を図る必要がある地域でございます。
サンコーコンサルタント、これは関係ある建設会社が三井鉱山株式会社で、共通している役員が一名。日本道路公団からお挙げになった二社につきましては、八千代エンジニアリング、これは関係あるのは鹿島道路で、共通の役員が一名。三和建設コンサルタンツにつきましては、豊島区北大塚一の十六の六、関連の建設の会社が北海道ピーエスコンクリート株式会社で、所在地は全く同じ。
昭和六年から十一年までにオール三井の益金のうちの約三分の一が三井鉱山株式会社から出ておるわけです。そうして、ほとんど内部保留、償却に充てないで全部、社外投資か配当で取っておる。配当というのは三井合名株式会社というのは持株会社ですから。そうして配当で取って他に投資をしておるわけです。内部保留はむしろ抑えておる。
三井鉱山株式会社も石炭を分離したでしょう。三菱鉱業株式会社もセメントを入れて、三菱鉱業セメント会社にして、石炭は三菱石炭株式会社、別炭鉱にした。松鳥炭鉱もそうです。太平洋炭艦もそうです。常磐炭礦もそうです。ほとんどの炭鉱が別会社にしてしまった。ですから、むしろそういう意味においては、政策はやりやすいともいえるわけです。大体、企業は炭鉱を放棄したのですから、そうして親会社はいわば商社になっておる。
三井鉱山株式会社には炭鉱会社はないのですよ。三菱セメント株式会社には炭鉱はないのですよ。太平洋興発にもないのです。しかし、その系列下には炭鉱を持っているわけです。本社は販売だけしておるのです。いつ倒れても本体にきずがつかないような、逃げ腰の政策をしているのですよ。これで一体、日本のエネルギー政策ができますか。
————————————— 本日の会議に付した案件 石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する 法律案(内閣提出第六三号) 石炭対策に関する件(三井鉱山株式会社三井砂 川炭鉱の災害等に関する問題) 派遣委員からの報告聴取 ————◇—————
この際、三井鉱山株式会社三井砂川炭鉱の災害の実情調査を行ないましたので、派遣委員から報告を聴取いたします。山崎平八郎君。
まず会社、炭鉱名でございますが、三井鉱山株式会社三井砂川炭鉱第一坑でございます。 災害発生個所でございますが、登川区域マイナス五百六十メートルレベルの南第一A、四番層でございます。その北No.2、北No.3サブレベル坑道でございまして、坑口から約千八百六十メートルのところでございます。 災害発生日時は、四十八年三月九日十一時五十分ごろでございます。 災害の種類は、落盤でございます。
局失業対策部長 桑原 敬一君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 説明員 通商産業省公害 保安局石炭課長 原木 雄介君 労働省労働基準 局補償課長 山口 全君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○産業貿易及び経済計画等に関する調査 (三井鉱山株式会社上砂川鉱業所
○小委員長(阿具根登君) 三井鉱山株式会社上砂川鉱業所における災害に関する件を議題といたします。 本件に関し政府側から報告を聴取いたします。青木公害保安局長。
信君 渡辺 紘三君 塚田 庄平君 瀬野栄次郎君 松尾 信人君 稲富 稜人君 出席政府委員 通商産業省公害 保安局参事官 田中 芳秋君 通商産業省鉱山 石炭局石炭部長 佐伯 博蔵君 ————————————— 本日の会議に付した案件 委員派遣承認申請に関する件 石炭対策に関する件(三井鉱山株式会社三井砂
去る九日の三井鉱山株式会社三井砂川炭鉱の災害につきまして、本委員会から現地に委員を派遣し、その実情を調査するため、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る九日、北海道上砂川において発生いたしました三井鉱山株式会社三井砂川炭鉱の災害について、政府より報告を聴取いたします。通商産業省公害保安局参事官田中芳秋君。