1963-12-17 第45回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
○壽原委員 三井鉱山三池鉱業所三川鉱の災害に対する委員派遣について、その概要を御報告いたします。 派遣委員は中村委員長、中川俊思、中村重光、井手以誠、小平忠の各委員及び私の六名でありますが、このほか現地において細谷委員並びに稲富、藏内の両議員も参加いたしました。
○壽原委員 三井鉱山三池鉱業所三川鉱の災害に対する委員派遣について、その概要を御報告いたします。 派遣委員は中村委員長、中川俊思、中村重光、井手以誠、小平忠の各委員及び私の六名でありますが、このほか現地において細谷委員並びに稲富、藏内の両議員も参加いたしました。
先般の三井鉱山三池鉱業所におきます予期しなかった大災害につきましては、まことに遺憾のきわみでございまして、ここに関係者の方々に対しましてあらためて深く御同情申し上げる次第でございます。 労働省といたしましては、災害直後いち早く遺族補償費等の早期支給のために万全の措置を講じまして、十一日現在四百五十五件、四億七千八百三十五万円の資金を終了いたしておることを御報告申し上げる次第でございます。
○国務大臣(大橋武夫君) 三井鉱山三池鉱業所におきまして、去る九日、大災害が発生いたし、多数の犠牲者を出しましたことは、まことに遺憾に存ずるところであります。なくなられました皆さまに対しまして、心から哀悼の意を表しまするとともに、御遺族の方々に対しましては、深く御同情申し上げる次第でございます。
しかし、私は、こういう三井鉱山三池鉱業所のごときは、保安法の二十四条にこれは適用されるものだと思う。これは保安法の二十四条に適用されませんか。
○政府委員(国友弘康君) 昭和三十五年九月二十七日の閣議決定では、三井鉱山三池鉱業所の離職者対策についての決定をいたしたわけでありまして、この閣議決定の線に沿って、私どもは陸運局長に指示をしているわけでございますが、従いまして、他の鉱山におきましては、閣議決定の線には入っておらないわけであります。
第三は、石炭不況対策についてでありますが、この点については、石炭業界代表の方々との懇談会を持ちますとともに、三井鉱山三池鉱業所も訪問して、御意見を伺ったのであります。 石炭業界の根本的御要望は、総合エネルギー国策の確立であります。
次いで二十二日は、午前中福岡県庁において県及び北九州財務局、福岡通産局の各関係部課長より、県財政並びに管内における一般財政経済状況の説明を聞き、午後は安川電機黒崎工場及び旭ガラス牧山工場を視察し、こえて翌二十三日は、日曜日でもありましたので、貝島炭鉱大之浦鉱業所の視察のみにとどめ、二十四日には、三井鉱山三池鉱業所と三井化学三池染料工業所を視察したあと、三池干拓工事を現地について調査し、ここにおいて全日程
七月二十日午前九時、三井鉱山三池鉱業所に赴き、所長より同鉱業所の概況を聴取し、十時より午後三時まで四山、三川両坑の坑内に入りまして、客施設、作業状況などつぶさに視察し、四時過ぎ労使双方と別々に懇談し、仰いで五時、九州電力会社の港発電所に赴き、同所長より同所の概要、昨冬のストライキの事情などを聴取の後、同発電所を視察し、六時より労使双方)それぞれ別個に懇談いたしました。