1964-04-13 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号
三井田川等は第二会社に行く数が千人をこえておったわけですよ。ところが全部やめてしまって、セメント工場、タイル工場等には希望者が殺到しておるわけです。ところが、第二会社には希望者がいない。だからここでも、第二会社というものをあなたのほうのこの計画に入れていないということになると、——第二会社にはもともと炭鉱としては、たとえば千人なら千人を予定しておった。ところが、実質的には三百人しか来なかった。
三井田川等は第二会社に行く数が千人をこえておったわけですよ。ところが全部やめてしまって、セメント工場、タイル工場等には希望者が殺到しておるわけです。ところが、第二会社には希望者がいない。だからここでも、第二会社というものをあなたのほうのこの計画に入れていないということになると、——第二会社にはもともと炭鉱としては、たとえば千人なら千人を予定しておった。ところが、実質的には三百人しか来なかった。
当初見込みをしたものが最終的には、北海道の幾ぶんかを残して、三井田川等も入れて六百七十一万トンの数字だったと思います。三井田川等は本年度に繰り越しておりますから、この数字が現実にどういうように進展をしておるのか、これをもう一ぺん復習の意味でひとつ御説明を願いたい。