2002-07-09 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号
その後、支援委員会の事務局は、鋭意三井物産側と連絡を取りまして、手続の進捗状況を確認をして督促を行ってきているというふうに承知をしています。 三井物産として、先ほど申しましたように、返還をする手続を現在行っているということでございますので、当面は速やかに手続等の対応をするように更に督促をしていくと、そういう方針で支援委員会の事務局はいると聞いています。
その後、支援委員会の事務局は、鋭意三井物産側と連絡を取りまして、手続の進捗状況を確認をして督促を行ってきているというふうに承知をしています。 三井物産として、先ほど申しましたように、返還をする手続を現在行っているということでございますので、当面は速やかに手続等の対応をするように更に督促をしていくと、そういう方針で支援委員会の事務局はいると聞いています。
これまでのところ、三井物産側からは返還はされていませんけれども、現在、同社側から、同社側におきまして、三井物産におきまして返還の手続が行われているという報告を支援委員会の事務局から外務省は受けているということです。
○玉城委員 そこで、今後の工事再開の見通しについてでありますけれども、三井物産側の山下社長は、現地における記者会見等の報道によりますと、工事再開については非常に消極的なそういう御発言も報じられておるわけでありますが、外務省とされてはこの工事再開の見通し等についてどのような御判断をしておられるでしょうか。
三井物産側は仕事が停滞したにもかかわらず、もう八〇%程度プラントができておるので、あくまで完成をしたいということを言い続けて今日に至りました。そのいろんなリスクを負いながらそういう態度に終始してくれたことは本当によかったと私ども考えております。いま御質問の点については、先方からもまだそういう具体的な相談はありませんし、したがってわが方としてもどうするかということについては決めておりません。
また、コーチャン氏の嘱託尋問調書において、三井物産側の工作については、全日空の大型機種決定が大詰めを迎えた四十七年十月十八日、佐々木運輸大臣が外国旅行に出たことは、機種選定をおくらせるため橋本登美三郎自民党幹事長の働きかけによると聞いた、これはダグラス社と代理店の三井物産の陰謀だと感じたとコーチャン氏は述べております。
三井物産側が、この藤原被告の話の内容では、DC10はどうでしょうかと尋ねたけれども、藤原被告は騒音の面で不利でしょうと回答している。そうすると三井物産側は、どんなことでもするから何かアドバイスをしてほしいと求めてきたことを明らかにしている。
御指摘の東洋バルヴの件につきまして、三井物産に私どもで事情を聴取いたしましたし、その他若干の商社に当たってみましたが、三井物産側の私どもへの説明によりますと、金利で大体九・二五、それから口銭——これはリスク負担が買い戻しとは申しましてもつきますので、口銭という名目で約三%、それから倉敷料、これで約一%、合計いたしますと、大体一三ないし一四%の実質的な金利を取っておる。
私どももまた牽強付会に物事を曲げて三井物産側の考えを聞く意思もありません。 ただ、ロッキードが競争相手として出てきたのはいつでございましょうか。これは来たな、ロッキードはすごいなとお思いになった最初はいつごろでございますか。
はっきり三井物産側は私どもにこのように述べているわけです。同時に石黒さんは、その後、大庭氏から申し出のあった四機を含めて、三井物産独自の判断で二機を追加をして計六機の発注をした、こう言っているわけです。この計六機の発注番号、これは航空局長本当に知りませんか。
○河村委員 それで、あなたは就任直後、三井物産の社長以下とお会いになってそこで話をしたところが、三井物産側から、法律的にも道義的にも何ら全日空側に責任はありません、そういう回答を得たということですね。私もそれは事実だと思います。だけれども、こういう航空機発注の商慣習として、大体先ほどあなたも言われたように、実際発注をしてから就航できるまでは一年半もかかるわけですね。
OTSはそれらのアミン類の誘導体でございますので、それと相互転換の可能な一極のアミド類というものでございますから、三井物産側の説明の脱硫用ということを聞きまして、工程のこまかいところまで煮詰めることなく、これは肥料の脱硫用かという気持ちで承認を通してまいった、こういう経緯に相なっております。
係官を呼んで聞いてみたところ、脱炭酸設備に使う、一方では脱硫装置に使う、いわゆる三井物産側の説明では、どこの工程のどこで使うと、こういうふうに言っておられるわけです。通産省は、いまの大臣の答弁と、それから先ほどの私が最初に聞いたときとちょっと違うのですけれども、その点は……。