2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
適用した例といたしましては、先生御指摘の三井本館のほかに、明治生命保険相互会社の本館があるというふうに承知をいたしております。 この制度によりまして、民間におきます歴史的建造物の保存意欲というものが醸成されまして、先生御指摘のございました、都市の開発と歴史的建造物の共存を図るという方策として評価をいたしているところでございます。
適用した例といたしましては、先生御指摘の三井本館のほかに、明治生命保険相互会社の本館があるというふうに承知をいたしております。 この制度によりまして、民間におきます歴史的建造物の保存意欲というものが醸成されまして、先生御指摘のございました、都市の開発と歴史的建造物の共存を図るという方策として評価をいたしているところでございます。
東京の日本橋にあります三井本館、これは平成十年に国の重要文化財に指定されているんだそうですが、この三井本館周辺に開発計画が検討された際、建物の保存を強く要望する声がある一方、撤去はもう既定路線だということで開発したいという開発業者との間で平行線になっていた中で、三井本館解体を防いだのは東京都が新たに創設した制度であった、このようなレポートでした。
だけれども、先ほど言いましたように、歴史と文化があります、また、いろいろな景観上も、そういうものを受けた日本橋から三越、それから私どもの三井本館、日銀、そういった歴史的建造物というか、非常に地域のアメニティーを形成している建物があるわけです。
といいますのは、先日、三井不動産で手がけられております室町三井新館計画というお話をちょっと伺ったんですけれども、ここでは、古いものの象徴というか、重要文化財建築物に指定されております三井本館を保存、活用しながら、それと同時に最先端の超高層複合ビルの建設を実現するという、都市再生における保存と開発の両立の実現に先鞭をつける事業だというふうに伺っております。
一、吉田・ダレス会談は昭和二十六年四月二十三日午前、三井本館において行われました。会談には日本側から井口外務次官、西村条約局長、米側からシーボルト大使、ジョンソン国務次官補、バブコック大佐、フェアリー国務省員、スピンクスGHQ外交局員が同席をいたしました。
北村徳太郎氏は、昭和二十一年九月二十日、東京都日本橋区室町三井本館内において開催された会社の創立総会で取締役に選任せられ、同年十月一日登記も済ませましたが、昭和二十二年七月二十八日、会社の東京本社会議室で第十回取締役会が開催せられた際、同会社定款第二十七條の規定に基き出席取締役の互選により代表留締役社長に選任せられたのであります。
○明禮委員 三井本館だ。高田透と書いてある。