2009-06-11 第171回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○三井委員 まさに大臣のおっしゃるとおりでございまして、次の質問については簡単にお答えいただきたいと思います、ちょっと重複するところもございますので。 当初、沖縄の自立的発展及び世界の科学技術の発展に寄与すると。実際にこの科学技術の発展にどのような効果をもたらすのか、簡単で結構ですから御答弁いただきたい。
○三井委員 まさに大臣のおっしゃるとおりでございまして、次の質問については簡単にお答えいただきたいと思います、ちょっと重複するところもございますので。 当初、沖縄の自立的発展及び世界の科学技術の発展に寄与すると。実際にこの科学技術の発展にどのような効果をもたらすのか、簡単で結構ですから御答弁いただきたい。
○三井委員 そこでお聞きします。 先日、ブレナー理事長にもお会いしましたが、ブレナー理事長は常勤なんでしょうか、非常勤なんでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。
○三井委員 決算経過を見てからということになるんだと思いますけれども、できるだけこれはやはり早い時期に支援措置の内容を明らかにすべきだと私は思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 それから次に、厚生年金基金の財政運営基準において、積み立て不足が生じた場合には、当然、翌々年度において掛金の引き上げをしなきゃならないこととされています。
○三井委員 この問題については冒頭申し上げましたけれども、厳しい資産運用、そしてまた企業の業績が悪化しているという中で、中小企業が多く加入している厚生年金基金において、積み立て不足というのが当然深刻な状況にあると思います。そこで、厚生年金基金の積み立て不足は現在どのような状況になっているのか、お尋ねしたいと思います。
○三井委員 ありがとうございました。 次に、先般二月七日の北方領土返還要求全国大会のときに、超党派の議連から、事務局長の宮腰先生がごあいさつされました。昭和五十七年にできた北方領土問題の解決促進に関する特別措置法の改正を行いたいと言っておられました。
○三井委員 ありがとうございます。中曽根外務大臣に期待しておりますので、ぜひ、民間のこういう支援に対して協力をお願いしたいと思います。 次に、小泉理事長それから萬屋副理事長が今回いらしたときに、イタル・タス通信も訪問してきた。そのときに、クチコ副社長から、五月にプーチン首相が日本に来ますが、そのときにぜひ直接会って要望してください、こういう助言をいただいたそうであります。
○三井委員 今、大変官僚的な御答弁をいただきましたけれども、もっと心のこもった、絶対これで支援していくということを力強く欲しかったなと思いますけれども、いずれにしても、これからの支援事業に対して、また経済活動に対しても、ぜひ国を挙げてお願い申し上げたいと思います。 ちょうど時間が来ました。きょうは大変有意義な御答弁をいただきましたので、今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
○三井委員 平成十九年の十一月ですから、これまで何回ぐらいこの会議は開かれたんですか。
○三井委員 ぜひよろしくお願い申し上げます。 それでは、駆け足で質問させていただきます。 先ほど申し上げましたように、昨年の十一月十五日に本委員会でも質問させていただきました。特に、サハリン2プロジェクトの確実な履行に向けた政府の支援、それからもう一つは、貿易経済日ロ政府間委員会の活用についてということで質問させていただきました。
○三井委員 ありがとうございます。 今大臣からお話を承りまして、本当に粘っこい交渉をしていただいて、そしてまた、麻生総理がメドベージェフ大統領のお子さんにドラえもんのタケコプターを、ラジコンですけれども、プレゼントされたと、このドラえもんのタケコプターを北方四島で日本の子供たちが飛ばせるように、ぜひ外務大臣には頑張っていただきたいと思います。
○三井委員 最後に、今民間も、地元では大変返還運動に取り組んでいられる。特に、歯舞漁協の組合長さんは自費で貝殻島まで遊覧船を出している。乗客が三十人ぐらいで大変赤字を抱えているわけですけれども、この方がおっしゃっているのは、人を呼び地域を元気にしたいからなんだということをおっしゃっているんですね。
○三井委員 ありがとうございます。 次に、精神障害者関係についてお伺いしたいと思います。 先ほど申し上げましたように、パート労働が広がっているという中で、雇用義務という制度で、少なくとも週二十時間以上の方を雇用した場合にその義務を果たしたという考え方は、これはもっともだと思います。
○三井委員 最後に、精神障害者の雇用については、先ほども申し上げましたが、大変増加しているわけでございますけれども、約六千人ということで今とどまっているということを聞いております。
○三井委員 それでは、これで終わりますが、最後に、法定雇用率は私の企業でも遵守すべく、罰則を受けないように頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
○三井委員 せっかく研究機関を充実させようということでありますので、地域との連携をぜひしっかりとやっていただきたいと思います。 次に、ナショナルセンターへの国の支援のあり方についてお伺いしたいと思います。 先ほども三ッ林委員からも御質問がありましたが、この機能をしっかりと安定的にやるためには、やはり国が責任を、しっかりと必要な支援措置をとっていくということが必要だろうと思います。
○舛添国務大臣 三井委員が御提出になりましたこの資料、実は十七日の薬害被害者団体連絡協議会のときにも湯浅代表にもお会いしました。その前にももちろんお会いしておりますけれども。 過去一年間、C型肝炎の問題を初めとして薬害ということに正面から取り組んできておりまして、私のもとに今検討会も行われ、そこに被害者の方々に入っていただいて、二度と薬害を起こさないということでやっております。
○三井委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時十四分散会
○三井委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○三井委員 時間がなくなりましたので急いで行きますが、このプレパンデミックワクチンが特に人体に対して重篤な副作用があると、このワクチンの有効性とか安全性は、やはり先ほどからありますように、徹底した検証をして、全国民を対象とできるような生産、備蓄体制を整えるべきだと思います。
○三井委員 これはやはりアジュバントは導入するべきというか、今後進めていくべきだと思うんですね。ですから、今検証されているということでございますけれども、ぜひ強く推進していただきたいなと思います。
○三井委員 以上で終わります。どうもありがとうございました。
○三井委員 時間でございますので、いずれにしましても、この我々の民主党案、そして閣法を、ぜひ賛成する形でお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○三井委員 それでは、今までは無保険者の方も健診を受けていたと言われますけれども、今回は、この特定健診はどのように対応されるんでしょうか。
○三井委員 それでは、従来どおりこの健診は受けられるということでございますね。そういう理解でよろしいでしょうか。
例えば、また、先ほど三井委員の方にも大臣がお答えになっていたように、子供たちの勉強のために船に乗せて島を見ていただくだとか、あるいはそういったさまざまな利用の仕方があると思いますので、そういったことを含めて、各省庁と横断的な話し合いをしっかりして、本当に喜ばれるような船に早くやっていただけることを期待したいと思います。
こうした方々の思いをしっかり受けとめながら、おっしゃったように、これはまさに時間との闘いだと認識をしております、こうした運動を盛り上げることによって外交交渉をしっかりと後押しして、そして成果につなげるように、担当大臣として、先ほどの三井委員の質疑の中でも申し上げさせていただきましたが、さまざまな施策を積み上げていかなければいけない、そういった思いを強く持っております。
○三井委員 どうもありがとうございました。 それでは、岸田大臣に御質問させていただきたいと思います。 先日の大臣所信の中で、私も、先ほども実は大臣所信をもう一度読ませていただいたわけでございますけれども、聞いていまして、これは決してひがみじゃないんですが、沖縄政策の方のボリュームというのが大変多くて、北方領土のボリュームが三分の一ぐらいだったかな、こういうふうに思っているわけでございます。
○三井委員 来年の四月からということでありますけれども、何度も申し上げますけれども、やはり何といっても利用者のサービスを確保することが第一だと思っております。 次に、雇用問題についてお尋ねしたいんですが、コムスンの利用者の方からこういうお手紙をいただきました。 会社の体質自体に問題があるかもしれないが、事業所の職員のみんなは、いつもとても温かくきめ細やかな対応をしております。
○三井委員 次にお伺いしたいのは、先ほども私はお話し申し上げましたが、今回のコムスンの行政処分によってどういう影響が出るのか。一番影響が出ますのは、何といっても、先ほどからお話し申し上げていますように、介護を受けている方、あるいは家族の皆さん、あるいはそこで働いている職員の皆さん。
○三井委員 これまでこの委員会では、年金問題も議論してまいりましたが、本当に介護保険もそうですし、そしてまた今労働三法をやっているわけでございますけれども、国民は本当に、何度も申し上げますけれども、全く罪のないそういう皆さんが老後の不安もない、安心して暮らすいい国になってほしいという願いは一緒だと思うんですね。
○三井委員 ありがとうございます。 それでは、時間もございませんので、次に、先ほども出てまいりましたが、十九条にあるワークライフバランスについての趣旨説明をお願いいたします。
○三井委員 そうしますと、この構成メンバーについては、地域の関係者あるいは労働組合関係者も含まれているということでよろしいですね。
○三井委員 ありがとうございました。民主党案はすばらしい法案だということがよくわかりました。 どうもありがとうございました。
○三井委員 今大臣が御答弁されましたように、大体そのように今までも御答弁されているとおりだと思います。 そこで確認したいんですが、中国残留孤児の方々の話を十分に伺いという一点と、それから、夏ごろまでにと今大臣御答弁されましたが、新たな支援の枠組みを取りまとめる、それから、第三者である有識者の意見をいただくという三点ほど今お話がございました。
○三井委員 これは参考になると思うんですね、副大臣。 それで、時間もありませんので、中国残留孤児の皆さんも、何で私たちは生活保護なんですかということも私、意見としてお聞きしました。
○三井委員 どうもありがとうございます。 ぜひ、一肌も二肌も脱いでいただいて、この問題にしっかりけりをつけていただきたいと思います。 以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○三井委員 先ほど申し上げましたように、北海道でいえば、十三万五千の中で九五%の方が専業なんですね。これでまさに生活されているわけです。 それでは、生活実態について御存じでしょうか。
○三井委員 そこでお伺いしたいんですが、この季節労働者のいわば専業者というのはどれぐらいいらっしゃるか、これで生活している方がいらっしゃるか、把握していますでしょうか。
今、三井委員の方からもお話がございました。例の大臣の発言に対して国民の人たちがどう感じているかということについては、実は一番新しい、二月二十日付の世論調査というものがございます。これは朝日新聞の世論調査でございます。 その世論調査で、質問は、女性は子供を産む機械と発言した問題で、安倍首相は柳澤厚労相をやめさせる必要があると思いますかと。
○三井委員 大臣から御説明いただきました。 これは、二〇〇七年二月十九日の朝日新聞の記事でございますけれども、「年金「現役の五割」大丈夫?」という、クエスチョンマークがついているわけでございますね。それで、今大臣がおっしゃったように、五割は大丈夫だと。
○三井委員 ありがとうございます。 それで大臣、私は、最後にどうしても申し上げなければならないことがございます。というのは、これまでの予算委員会の質問におきまして、冒頭に、きょうは谷畑筆頭がさまざまな大臣の不適切な発言という言葉がございましたが、担当、所管の大臣が、機械ですとか装置ですとか、こういうことが言葉として出るということは、私は、大変国民の皆さんも不安に思っていると思うんですね。
○三井委員 時間もございませんので、次をお伺いいたします。 そもそも、感染症予防法というのは、その法の趣旨というのは、「感染症の患者等の人権を尊重しつつ、これらの者に対する良質かつ適切な医療の提供を確保し、感染症に迅速かつ適確に対応すること」、このようにあるわけでございますけれども、本来、研究を促進するための支援法的な法律である。
○三井委員 今、民間ではこれだけ結核病棟というのがないんですね、なくなってきているんです。というのは、診療報酬が上がらないという理由もございます。また、結核患者を診る医師も少ない。
○三井委員 今局長に御答弁いただきましたが、これは確かに昭和二十六年の法律でありますけれども、しかし、やはり廃棄ということも私は必要でないかと思うんですね。ただ消毒だけで本当にそれで安全なのか、そこできちっと対応ができるのかということになりますと、私は甚だ疑問だと思います。もう一度御答弁をお願いします。
まず、先日、私どもの三井委員からの質問に対しまして、柳澤大臣は、障害者の自立ということにつきまして、身の回りのことができるようになるということが自立であるというような旨の御発言をされたというふうに受けとめております。これは質問の通告はしておりませんけれども、大臣に、障害者の福祉、障害者の自立とは何であるのか、それをまず伺わせていただきたいと思います。
○三井委員 ぜひこれは、提出された法案ですから、審議は私たちも望むところであります。 それで、時間もございませんので、今度は、被用者年金一元化の基本方針について大臣にお伺いしたいと思います。 既にこれについても閣議決定されているわけでございますから、これをいつから審議されるのか、法案としていつ提出されるのか、このことをお聞きしたいと思います。
○三井委員 民主党の三井辨雄でございます。 大臣、このたびの御就任、まことにおめでとうございます。 まず最初に、冒頭に、通告をしておりませんが、今回の北朝鮮の核実験について、まさに麻生大臣が核保有の議論をすべきだという、閣内不一致という御意見がございますけれども、まず大臣にお聞きしたいのは、核保有の議論をすべきなのかどうなのかというお考えをお聞きしたいと思います。
○三井委員 どうもありがとうございました。 時間を超過したことをおわび申し上げます。
○三井委員 ありがとうございます。 今の大臣の御答弁の中にもございましたように、薬剤師と登録販売者の格差はございます。しかし、この中で、購入者から見れば見分けがつかないんですね。どういうぐあいに判断するのか。また、購入者から見れば、やはりより専門的な薬剤師に相談したいという要望があると思います。
○三井委員 今、副大臣から御答弁いただきましたように、本当にセルフメディケーションというのは、自己で判断する、個人で判断するというのがこのセルフメディケーションの根源だと思いますけれども、しかしながら、やはり薬剤師、医師のアドバイスがしっかりなければ、やはりいろいろなアドバイスを受けながら、自分で自己管理をしながら、あるいは自分で選択をしていく、薬を選択していくということが今回のこの目的だろうと思います