2012-11-14 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○三井国務大臣 御質問ありがとうございます。 昭和六十年の基礎年金導入当時、基礎年金は老後生活の基礎的な部分を保障するという考え方から、いわゆる衣食住に対応する消費支出を勘案して設定されたものと承知しているところでございます。
○三井国務大臣 御質問ありがとうございます。 昭和六十年の基礎年金導入当時、基礎年金は老後生活の基礎的な部分を保障するという考え方から、いわゆる衣食住に対応する消費支出を勘案して設定されたものと承知しているところでございます。
○三井国務大臣 御質問ありがとうございます。 社会保障の給付の効率化とそれから充実の両面の取り組みを進めながら、社会保障の機能強化と安定化を図ってまいりたい、こういうぐあいに考えております。
○三井国務大臣 今の、まさに基礎的年金のことを考えますと、やはり低いのではないかということもございまして、七万円ということを設定させていただいたということであります。
○三井国務大臣 個別の事案については控えさせていただきますが、あくまで一般論といたしましては、行き過ぎた勧奨が違法な退職強要と判断される場合もあると考えております。
○三井国務大臣 二万七千人というのは、昨年の四月から本年の九月までの間の人数でございます。
○三井国務大臣 ただいま委員から御質問ございましたように、子ども・子育て関連三法案の成立、本当に感謝申し上げたいと思います。 子ども・子育て新制度の施行準備につきましては、内閣府や文部科学省とも連携を図りながら、認定こども園制度の改善や保育所の確保などの検討を進めてまいりたいと思います。
○三井国務大臣 委員のおっしゃるとおりでございまして、今、富士市の例を挙げられましたけれども、まさに全国から、例えば官公立病院につきましても、そういう声を私たちもいただいております。 まさに今回の診療報酬改定というのは本当に大きく貢献していると思いますし、これから特に救急医療あるいは産科、ここにつきましては、あるいは医師が不足している等々もございます。
○三井国務大臣 声が小さくて大変失礼いたしました。 今、細野委員のおっしゃるとおりでございまして、まさに今の御質問のとおりで、私たちは頑張ってまいりたいと思います。
○三井国務大臣 予算措置については今行っているところでございますので、詳細につきましては保険局長より御答弁させていただきたいと思います。
○三井国務大臣 委員のおっしゃるとおりでございまして、そういうことも含めまして総合的に判断していきたい、こういうぐあいに思っております。
○三井国務大臣 十二月の、年末までに出させていただきたいと思っております。
○三井国務大臣 おはようございます。 このたび厚生労働大臣を拝命いたしました三井辨雄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 厚生労働行政は、大変幅広く、国民の皆様の生活に密着した分野であり、責任の重大さに身の引き締まる思いです。私自身が先頭に立って、潤いのある社会保障の実現に向けて全力で取り組んでいきます。