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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-25 第186回国会 衆議院 外務委員会 第14号

これは、一昨日、商船三井側和解金四十億円を中国側に支払って差し押さえを解除したということでありますが、本件は、一民間企業の問題ではありますが、その問題にとどまらない可能性を含んだ事例でありまして、政府として積極的かつ迅速にもっと介入するべきではなかったかというふうに思われます。  中国側政府と司法が計画的にしかけてきているとの報道もあります。

青柳陽一郎

1997-03-04 第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ところが、一方、三井側の用意している雇用口というのは、企業努力によりまして既にトータルでは二千を突破したというふうに聞いておりますが、地元の雇用に限りますと、まだまだ五百ぐらいしかないというふうに聞いております。年齢のこととかあるいは職種のことを考え合わせますと、なかなかこれは先々厳しいのではないかというふうに思うわけであります。

渡辺具能

1988-11-09 第113回国会 衆議院 商工委員会 第1号

田村国務大臣 政府大変関心深く御協力を申し上げた問題ではございますけれども、何と申しましても主体は三井側にあるわけでございますから、両当事者間でよく話し合われて、その結果を待ちたい。  この問題で責任ということでございますけれども、これは戦争の巻き添えを食らったわけでございますから、不可抗力ということが言えるかと思います。

田村元

1988-11-08 第113回国会 衆議院 決算委員会 第10号

小川(新)委員 まあ大臣責任でもないし三井側責任でもございませんが、イランイラクという不毛の対決のために、戦争のために我々の税金まで水泡に帰す。しかも当事者にとっても大変な被害、損害。それをただ見ているということでありますが、やはりその決断ポイントというものがあるはずです。  しかも大臣のところにごあいさつにも来ない、写真も明示しない。

小川新一郎

1988-08-30 第113回国会 衆議院 決算委員会 第2号

小川(新)委員 これは経済企画庁長官にお尋ねしますが、日本政府として、当事者間と今田村先生がおっしゃっておりますことは、当事者間とはイランイラクを指しているのだと思うのですが、我々が当事者間と理解するのは、その話の段階と、もう一つイラン側三井側それから三井日本政府、これはお金が三者出ておりますので、金額の多い少ないは別といたしまして、我々が一番注目しますことは、貴重な国民のお金がこの援助資金

小川新一郎

1981-12-18 第95回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

したがって、現段階では、そういったイラン側提案を持ち帰りまして、三井側でそういう提案を分析し、第三回の正式交渉に応じるかどうかということを、日本側関係企業内部検討しているという段階でございまして、通産省としてもその検討の結果を待って、今後対処してまいりたいというふうに考えている次第でございます。

宇賀道郎

1981-11-11 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第7号

国務大臣田中六助君) 第一の問題をどう考えるかということでございますが、ついせんだって、正式にはこの月の二日の日でございますが、タヘリ石油省次官が参りまして、四日間日本におりまして三井側といろいろな交渉をしたようでございます。私が聞いておるところによりますと、この交渉はうまくいかなかったと。

田中六助

1981-09-08 第94回国会 衆議院 決算委員会 第17号

わっておりますけれどもホメイニ師というのは厳然としておられるわけですし、あと完成したいという強い意欲を持っている以上、直ちにそんなものは振り捨ててというようなことも、日本の油の状態、それから湾岸諸国のいろいろな、複雑ではございますけれども、そういう国々もじっと見ておりますし、これが単に日イ両国だけの問題かどうかということもこれは問題でございますし、いろいろなことを勘案して、そんなに長くは待てませんけれども三井側

田中六助

1981-05-07 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

そして三井側グループでは一日一億円の利子もかかるということで、非常に問題が大変だというようなことになっているんですけれども、わからなきゃわからぬでいいわけなんですけれども、こういうナショナルプロジェクトにした場合の輸銀の何といいますか、財投のやったときにうまくいかなかったときの利子のたな上げとか利子支払いを猶予したという事例はいままでにもあるんじゃないかと思うんですが、また今回これノーという、ナショナルプロジェクト

三治重信

1981-04-27 第94回国会 衆議院 決算委員会 第11号

田中(六)国務大臣 政府責任とそういう井上委員から御指摘のある点を保証するためにも、私ども井上委員の御指摘になるように、冷静に判断しつつこれに対処しなければならないというふうに思っておりまして、サダトさんが来る来ないとかいうような問題も含めまして、これは私ども一つ責任もございますので、そういう点につきましても三井側に任しておるだけではなく、外交案件でございますし、すべてオープンにできない点

田中六助

1981-04-23 第94回国会 参議院 商工委員会 第6号

三井側が求めている政府出資の再開については、通産省中心関係省庁で本格的な検討が始まっているが、「戦争状態にある国に政府資金は出せない」という理由で大蔵省が難色を示している。このため、通産省イランサダト石油相代行に対して通産大臣名で訪日の招請状を一両日中にも出す考えで、」云々と、こういうような記事が実はちょっと目にとまったんですが、この辺についていかがでしょうか。

森田重郎

1980-11-13 第93回国会 参議院 外務委員会 第4号

説明員(新欣樹君) この問題いろいろと報道がなされているわけでございますけれども、まず先生おっしゃった三井側はやめたいというようなことを考えておるというようなことで、一部報道でも三井物産イランからの、本プロジェクトからの撤退を決定したとかいうような趣旨がございましたけれども、私ども三井物産からは、そのような報道は事実無根であり、当方として大変迷惑しておるというような報告を受けておるということをまず

新欣樹

1980-11-11 第93回国会 参議院 商工委員会 第3号

問題は、今後IJPCそのものがどういうふうになっていくかということでございますけれども、これは三井側イランの方と十分話し合う、それから損傷のぐあいの調査も必要でしょうし、そういうデータを待って両者がいつ再開するかという話し合いをするでしょう。その結果を待って、私どももいずれにしても御相談があると思いますので、そういうときに対処していきたいというふうに考えております。

田中六助

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