1987-08-24 第109回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○三上説明員 お答え申し上げます。 御指摘の関係閣僚会議につきましては、現在関係省庁と御相談をいたしておる段階でございます。どういう事項につきまして閣僚に御審議いただくのか、あるいは具体的にいつこれを開催するのか、こういうような点につきましてはまだ検討中でございます。
○三上説明員 お答え申し上げます。 御指摘の関係閣僚会議につきましては、現在関係省庁と御相談をいたしておる段階でございます。どういう事項につきまして閣僚に御審議いただくのか、あるいは具体的にいつこれを開催するのか、こういうような点につきましてはまだ検討中でございます。
○三上説明員 先生今お話しの筑波地区移転手当につきましては、これはもともと試験研究機関が筑波地区へ移転の促進を図る、こういう趣旨で、その機関に勤務しております研究員等の移動の促進かつ定着を図るということで設けられた趣旨の手当でございます。
○三上説明員 お答え申し上げます。 公務員の給与につきましては、民間の状況を見ながら給与水準並びに配分を決めておるところでございますが、御質問の火山活動に伴う降灰、その影響によって民間がどのような取り扱いをしているかというようなこともございますので、この点につきましては今後勉強してまいりたい、かように考えております。
○三上説明員 お答え申し上げます。 先生が先ほど来御指摘のありますように、山村地域は非常に重要な機能、役割を担っておるわけでございまして、私ども国土庁といたしましても、このような役割を高度に発揮するため、また国土の均衡ある発展を図るためにも山村地域の住民の定住を促進いたしまして、活力ある山村づくりを進めることが極めて重要である、こう考えております。
○三上説明員 当時入院をしている際に見聞をしました暴行等の事実、あるいは今回問題になっておりますような傷害致死事件等に関しましても話が出たようでありますけれども、警視庁の目黒警察署におきましては、栃木県警察に十分お話をされたらどうかということで指導をし、御本人から了解を得たというふうに私ども承知をいたしておるところでございます。
○三上説明員 今お話しございましたように、昨年の十月三日に、告訴者本人に対します逮捕監禁罪ということに関します告訴が出まして、これを受理いたしたわけであります。その関連におきまして十月の五日、九日、十日と三日間にわたりまして、事情を聴取した事実がございます。
○三上説明員 ただいまも申し上げましたように、昨年の四月にございました傷害致死事件と申しましょうか、そういったことに関連する話が出ておるというように聞いております。
○三上説明員 端緒を得まして、関係者の取り調べによりまして、事案として内容的に間違いないという判断をいたしたので捜査に入ったわけでございます。
○三上説明員 昨年の四月二十四日に発生いたしました傷害致死容疑で捜査をいたしております事案におきましては、使われたものが金属パイプであったというような状況も出ておりますが、今後の捜査でさらにその点を明らかにいたしたいと考えております。
○三上説明員 栃木県警察におきましては、今回の事案が発覚をいたしますと同時に、三月の十四日、それから三月の二十八日、二回にわたりまして捜索を行いますとともに、昨年の四月二十四日に起きました患者の傷害致死事件容疑、それから昨年の十二月三十日に起きました傷害事件、その後翌日死亡した事件につきまして捜査をいたしておったわけでありますが、本日その関係者五人を逮捕いたしたところでございます。
○三上説明員 当日、関係の方々が集まったということの話は聞いておりますが、具体的に今、そういったどなたが集まっておるかということについて、手元に資料もございませんので、ちょっとお答えを差し控えたいと思います。
○三上説明員 東警察署においてしかるべく窓口をつくって連絡をしておるというふうに聞いております。
○三上説明員 底地買いの事案につきましては、不法事犯については徹底的に検挙するという考え方で臨んでおるわけでありますが、昨年は八件三十二名を検挙いたしておりますし、本年に入りましても、家族の留守中に建物を居住できないように損壊をしたということで、悪質なグループを九名検挙するというような状況になっております。
○三上説明員 現場に通報がありまして赴いた警察官等のこれまでの措置状況等も見てみますと、第一段階では警告、制止といいましょうか、具体的な状況がございますれば、そういう措置をとる。もちろん、それに対してさらに具体的な行為が行われておって、それが違法状態であるというような状況であれば、現行犯なりそれなりのいわゆる刑事的な措置をとっていく、こういうことであろうかと思います。
○三上説明員 一般的に今どういう状況にあるかということがつまびらかでありませんので、今御指摘のあったようなことだけを取り上げてみれば、当然脅迫なりあるいは強要罪に当たるというふうな状況が出てこようかと考えております。
○三上説明員 現場検証につきましては、鉱山保安監督局と共同いたしまして、一月二十日以来運日実施しておりまして、これまでに出火場所を中心とした密閉箇所以外の地域につきましては一応終了をいたしております。現在、密閉区域についての検証を進めているところであります。
○三上説明員 今後より一層コンピューターの普及というのは進むというふうに思いますが、そうしてまいりますと、大変法適用の限界的な問題というものが出てこようかということも予想されますけれども、これまで問題となった事件で刑法の適用ができないために犯人の検挙ができなかったというような事例はございません。
○三上説明員 一月二十日に三井石炭鉱業の三池鉱業所事務所等業務上過失保致死傷罪の容疑で捜索をいたしておりますが、現在坑内の保安の状況その他を含めまして検証その他の捜査をいたしておるところでございますので、そういった結果を待ちまして責任の所在を明らかにいたしたいと考えております。
○三上説明員 捜査につきましては、ただいま申し上げましたように業務上過失致死傷罪ということで捜索をいたしております。その事件をどういう形で捜査していくかということは、その捜査の結果を待ちまして判断すべきものだというふうに考えております。
○三上説明員 五月二十六日に暴走族少年らに対しますリンチ事件で戸塚ヨットスクールのコーチ六名を逮捕したのに続きまして、六月の十三日、十四日にかけまして、傷害致死事件で校長の戸塚宏ほか七名のコーチを逮捕または再逮捕いたしました。その後、各種の事件を通じまして、これまで二十名を検挙いたしております。
○三上説明員 申すまでもなく、捜査におきます警察の基本姿勢は、法律に照らし犯罪を構成する行為があれば厳正に取り締まることといたしております。
○三上説明員 お答え申し上げます。 特殊土壌地帯は、御存じのようにシラス、花崗岩風化土等の特に侵食を受けやすい特殊土壌で覆われている地域につきまして、台風の来襲を受け、雨屋がきわめて多く、災害を受けやすい地域を指定しておりまして、県または郡、市単位で特殊土壌の分布面積が大半を占める地域を指定しております。
○三上説明員 詳細把握をいたしておりませんが、たしかそういう経過であったというふうに思います。
○三上説明員 捜査を通じまして把握した状況では、いろいろな形態がございますので、必ずしも情緒障害児ということだけではないというふうに考えております。
○三上説明員 現在捜査をいたしております事件とも関連をすることでありますので、その実情の把握については十分努めておるところでございます。
○三上説明員 告訴された事案につきましては、警察としては全力で捜査をいたしておりますが、関係者につきましての非協力的な態度がありますことにつきましては事実の点でありますが、われわれとしてはいろいろな観点からの捜査をいたしまして、十分な解明を遂げたいというふうに考えております。
○三上説明員 警察で手に負えない子が入っておるかどうかということはつまびらかでありませんけれども、この問題につきましては、私どもとしては、先ほど来申し上げておりますように、事案の解明ということに向けて全力を尽くしたいというふうに考えております。
○三上説明員 これまで捜査を終了した事件の結果から判断いたしてみますと、具体的な行為につきましては答弁を差し控えなければならない面もありますけれども、相当の有形力の行使があったというふうに考えております。
○三上説明員 ただいまのお尋ねの事件につきましては、警視庁で現在捜査をいたしております。 タイヤの痕跡等から判断をいたしまして、使用した凶器の種類は鋭利なきりのような刃物と認められますけれども、詳細は調査中であります。
○三上説明員 場外に駐機をいたしておりました飛行機のうち、外れにありました一機が被害を受けておりません。 また、関連をして捜査をいたしております自動車に対する損壊といいましょうか、タイヤのパンク状況でございますが、昨年の一月ごろからでございますが、これまで五百六十四台、二千九十二本が損壊をされております。
○三上説明員 私どもも把握をしておりますのは、小型飛行機百四機のうち百三機のタイヤが被害に遭っているというふうに把握をいたしております。
○三上説明員 これまでの捜査状況でございますが、機長片桐清二につきましては、現場検証、被疑者の取り調べ、関係者からの事情聴取及び航空事故調査委員会の事故中間報告等の関係資料を検討した結果、同機長が機首下げ操作等常軌を逸する行動をしていることが判明し、また、機長の言動等から精神の障害が懸念されましたので、航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律違反の被疑者といたしまして、東京地方裁判所裁判官から
○三上説明員 日本航空の管理責任につきましては、結果として精神に障害のある者が機長として航空機の運航に当たっておりますので、会社側の機長に対する健康管理の状況及び今回の事故に対する予見可能性等についても十分な捜査を行いまして、会社側の管理上の責任の有無について明らかにいたしてまいりたいということで、そういった基本方針で現在捜査をいたしております。
○三上説明員 工業用水道につきましては、基本的には利水の状況によりまして負担が決まってまいるわけでございますが、工業用水道の分としまして最終的なアロケが決まりますと、それに従いまして工業用水を受水する企業が最終的に料金という形で負担をする、こういう形になりますが、事業主体は御承知のとおり都道府県でございますので、都道府県が実施しました事業につきまして最終的には受水企業が料金の形で負担をする、こういう
○三上説明員 工業用水道につきましてお答え申し上げます。 ただいま他省庁から御答弁がございましたように、最終的な負担割合は現在協議中でございます。暫定的に工業用水道につきましては約三九%の負担をいたしまして予算要求を行った次第でございます。