2009-06-10 第171回国会 衆議院 外務委員会 第14号
○三ッ矢大臣政務官 お答えを申し上げます。 今回のIMFの増資につきまして、アジア通貨危機を受けて、世界経済の実態をよりよくIMFに反映させるという趣旨で行ったものでございます。特にアジア諸国の発言権を拡大するために、日本が主導して昨年の四月に加盟国間で合意が得られたものだということでございます。
○三ッ矢大臣政務官 お答えを申し上げます。 今回のIMFの増資につきまして、アジア通貨危機を受けて、世界経済の実態をよりよくIMFに反映させるという趣旨で行ったものでございます。特にアジア諸国の発言権を拡大するために、日本が主導して昨年の四月に加盟国間で合意が得られたものだということでございます。
○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。 JAIDOについてはいろいろ問題があったんだと思います、正直申し上げまして。OECFも出資しておりますし、経団連が主体でこの組織を立ち上げられた。いろいろな企業の方が参加されて、出資され、そういういろいろな企業の方がまたいろいろな案件をこの組織に持ち込まれて、正直申し上げまして、責任体制といいますか、この部分が必ずしも明確ではなかった。
○三ッ矢大臣政務官 基本的には外務大臣のお答えになったとおりでございますが、確かに過去におきまして、先生御承知のとおり、ウナギの案件とか、あるいはホテルの案件とか、必ずしもうまくいかなかった案件がございまして、今回は、もちろんその反省の上に立って、例えば個別の案件ごとに専門家から成る投資委員会、名前は決まっているわけではございませんけれども、きちんとしたチェック体制、こういうものをつくって、過去の実施案件
○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、実は五月の四日にバリ島でアジア開銀の総会がございます。 アジア各国の経済の状況を今見てみますと、どの国もやはり景気の後退というんでしょうか、顕著に見られておりまして、アジア開銀に対しても融資の申し込みがかなり、殺到とまでは言いませんけれども、ふえてきておるという状況だというふうに聞いております。
○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。
○三ッ矢大臣政務官 繰り返しになるかもしれませんが、今までの出資案件とはちょっと性格を異にしているというふうに考えております。 ただ、これも繰り返しになりますけれども、やはり事業に応じた適切な期間というのがあるんだと思います。
○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。 委員の御指摘の点、大変重要な点だと我々も認識しております。 国、特に日本のような資源のない国にとって、この国を支えていくというのはやはり人材だと思うんですね。その人材の育成、確保のために、本当に高等教育、これをきちんと整えていくのが極めて重要なことだというふうに思っております。
○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。 医学部の入学定員につきましては、基本方針二〇〇八において「過去最大程度まで増員する」ということになっておるわけでございまして、来年度に八千四百八十六人まで増員するということになっております。
三ッ矢大臣政務官とともに大臣を補佐しつつ、職務を遂行してまいる所存でございます。 微力ですけれども、峰崎先生始め先生方の御指導のほど、心からお願い申し上げます。よろしくお願いします。
○三ッ矢大臣政務官 このたび、財務大臣政務官を拝命いたしました三ッ矢憲生でございます。 末松政務官とともに、中川大臣を支え、職務に専念するつもりでございます。 田中委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)