2020-05-13 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
浜松三ケ日・豊橋道路でございますけれども、現在、概略ルートや構造を決定するための計画段階評価を実施しております。次回の有識者委員会で複数ルートを提示できるように準備をしていたところでございます。 この委員会ですけれども、今回の新型コロナウイルス感染症の影響で通常の会議開催が難しくなりましたので、現在、ウエブ会議で開催ができるように調整を急いでいるところでございます。
浜松三ケ日・豊橋道路でございますけれども、現在、概略ルートや構造を決定するための計画段階評価を実施しております。次回の有識者委員会で複数ルートを提示できるように準備をしていたところでございます。 この委員会ですけれども、今回の新型コロナウイルス感染症の影響で通常の会議開催が難しくなりましたので、現在、ウエブ会議で開催ができるように調整を急いでいるところでございます。
道路事業でありますけれども、私の地元の浜松三ケ日・豊橋道路というのがありまして、これは東名と三河港を結ぶ物流の大動脈となる道路でありますけれども、地元では早期の実現を目指して今一生懸命取り組んでいるところですが、今回のコロナウイルスの影響で、例えば中部地方小委員会という会議体が開催できない等々がありまして、こういった決定におくれが生じるのではないかという懸念を地元では持っているんですね。
食べたことがあるかということでいえば、ヨーグルトや三ケ日ミカンは時々いただいております。 それから、こうした食品は、まずは何よりもバランスの取れた食事や運動などを前提に節度を持って摂取することでその効果が発現するものと考えておりますが、保健機能食品が消費者の選択肢の一つとして一定の認知度を得ているというふうに考えております。
委員御指摘の新城市におけるスマートインターチェンジの設置についてでございますが、隣接する三ケ日インターチェンジから豊川インターチェンジの間隔は約十八キロメートル、新城市付近の東名高速道路は、本線の交通量が一日当たり約三万四千台、隣接の豊川インターチェンジの出入り交通量が一日当たり約二万一千台という状況にございます。
また、初めて生鮮食品として届出が受理されたのが静岡県の三ケ日町農協の温州ミカンでございますけれども、このノウハウに基づきまして、日本園芸農業協同組合連合会が各産地からの相談窓口を設けまして、他の産地への横展開も支援してございます。 農林水産省といたしましては、これまでも情報誌等を通じまして生鮮食品の機能性について情報発信してまいりましたが、引き続き広く国民に対して周知してまいりたいと存じます。
このため、愛知県、静岡県、浜松市とともに静岡・愛知県境道路に関する連絡会において東名高速から三河港地域を結ぶ浜松三ケ日豊橋道路の具体化を検討しており、三月二十三日に開催する第五回連絡会で広域的な道路ネットワークの必要性が取りまとめられる予定であります。
次に、浜松三ケ日・豊橋道路についてお伺いをいたします。 浜松三ケ日・豊橋道路は、東名、新東名、国道一号、国道二十三号バイパスの名豊道路など東西軸に対して南北で連結し、愛知県東三河地域と静岡県西遠地域の連携を強化する縦軸の道路であります。この地域を当時の太田大臣が視察されたわけですが、ポテンシャルの高い地域と高速道路ネットワークを連結する計画として極めて重要だ、そういう御認識をいただきました。
○石井国務大臣 浜松三ケ日・豊橋道路につきましては、ルートの具体化に向けまして、静岡県、愛知県、浜松市が調査を進めるとともに、平成二十四年度から静岡・愛知県境道路に関する連絡会を設置し、情報共有を行っております。平成二十六年度からは、国も広域的な観点から交通課題を調査するとともに、連絡会に参加をし、連携しているところでございます。
実際に、初めてこの制度のもとで申請をいたしました静岡の三ケ日ミカンについては、骨の健康を維持するのに資するというような表示を行った結果、以前より高い値段がついたというふうに聞いております。 この生鮮食品に関する機能性表示制度にはまだ改善すべき点も多いと聞いておりますけれども、この制度が、成長戦略の柱の一つ、攻めの農業の展開へとつながっていくことも期待をいたしております。
例えば、静岡県の三ケ日農協は、大手食品企業と連携して、規格外ミカンを加工したペーストやシロップを開発、そしてまた、高知県の新規参入企業は、農家と連携して、独自のトマトの品種改良を行い、幅広い販路を開拓するなどの取り組みを行っています。 これによって、消費者ニーズに応えた強い農業をつくり上げていくことができれば、農業の可能性はさらに広がっていくことができるであろう、このように思っております。
例えば、静岡県の三ケ日ミカン、高知の野菜、宮崎の黒ニンニクの各産地が連携して、ソースなどの加工食品を開発して海外販路拡大を行った事例といったものも生まれてきております。
○太田国務大臣 浜松三ケ日・豊橋道路につきましては、昨年四月十九日ですか、現地に行って、そのときも大口委員とは御一緒させていただきました。現地で、この道路の重要性を私はまた改めて感じたところでありまして、直轄で調査を行うんだ、県市の連絡会にも国として参加するんだという、国も積極的にサポートするという指示をいたしました。
○大口分科員 今、三ケ日ミカンということに言及していただきましたけれども、大変おいしいミカンで、三ケ日ミカンの農家からもこの道路を切望しております。大臣がそういうことまで言及していただいて、感謝申し上げます。
○大口分科員 次に、浜松三ケ日・豊橋道路についてお伺いしたいと思います。 昨年の四月十九日、太田国交大臣は、愛知県の東三河方面を視察されたわけであります。東名を含む高速道路網と名豊道路をつなぐ縦軸としての浜松三ケ日・豊橋道路の調査について、国直轄で行う、こういうふうに発言をしていただきました。この道路は静岡県側でも要望が強く、大臣の御発言に大変期待をしているという状況でございます。
そして、これは三遠南信全体としては、例えば豊橋浜松三ケ日道路というものもございますし、三遠南信地域全体として、道路整備を強くお願いしたいというふうに思います。 さて、先ほど少しお話ししましたが、南海トラフ巨大地震への対策ということでいえば、津波対策、これも最重要課題であります。
この道路の問題ですが、先ほども御回答ありましたけれども、御殿場—三ケ日間の新東名が通ったということなんですが、ちょっと戻って恐縮ですが、私の問題意識は大和トンネル付近というところに結構ありますので、そこのところもぜひ通していただきたいのと、ちょっとこれは警察の関係になるかもしれないんですが、国交省さんとしてもそういうことを考えていただきたいんですが、地域によって、交通の右折のレーンというんですか、これが
お尋ねの東名高速道路ですけれども、平成二十四年の四月十四日に新東名高速道路、御殿場ジャンクションから三ケ日ジャンクションの間が開通したことによりまして、両高速道路が並行する区間における本年のゴールデンウイーク期間中の渋滞は昨年度の六十回から五回に減少するなど、高速道路ネットワークの整備が渋滞緩和策として効果があることが示されており、引き続き、残る事業中区間の整備を進めてまいります。
少し話は変わりますが、私の地元静岡県において、実は四月十四日に新東名高速、御殿場から三ケ日のジャンクションの間が開通するんですが、これ、実は随分前倒しになりました。当初予定していたのは二〇一三年の三月三十一日ということで、約一年間前倒しをするものでありました。
本年四月十四日、新東名高速道路が、御殿場ジャンクションから三ケ日ジャンクション、百六十二キロ、供用が開始される予定でございます。関係者の皆さんの大変な努力によって供用が開始されるということでございます。そして、これは、現東名の渋滞や混雑の解消に大きく貢献をするということでございます。昨年の東日本大震災のときも、東名高速の代替路としても活躍をした、こういう実績もあるわけでございます。
前回、江崎さんも言ったけれども、埼玉県ふじみ野市のプールでの子供の死亡事故、あるいは静岡県浜名湖の三ケ日青年の家で起きた女学生の水死事故では指定管理者がボートの操作訓練をしていなかった、こういうことが報告されていますし、東京の港区の所有するマンションのエレベーターで学生が死亡した事故、ここでは指定管理者が孫請に出して安上がりばっかりやって、これが今責任を問われている。
それに比べて、浜名湖周辺のさまざまな観光ブランド、浜名湖舘山寺温泉のブランド、それから三ケ日ミカン、遠州トラフグといろいろあるんですが、その中で地域ブランドとして取り上げられるもの、取り上げられないものがある。
平成二十四年度、県内、御殿場から三ケ日供用開始に向け、現在建設が進められております第二東名自動車道では、小瀬戸・飯間地区に仮称静岡サービスエリアが開設されることになっておるわけでございます。 スマートインターチェンジは、高速道路の有効利用、地域住民への利便性の向上、周辺地域への交流促進等々、さまざまな役割が期待されております。
三遠南信自動車道は、浜松市の三ケ日町と長野県の飯田市を結ぶ延長約百キロの高規格幹線道路で、一般国道四百七十四号線の自動車専用道路としての整備もされるわけであります。完成すれば、南信と三河、遠州地域との時間距離を大幅に短縮できるため、新たな観光資源の活用、産業の進展、過疎地域の振興など、広域的な、県境を越えた経済文化圏の形成に大きく寄与するわけでございます。
三遠南信自動車道は、飯田市の中央自動車道を起点として、静岡県浜松市三ケ日町の東名自動車道に至る約百キロメートルを結ぼうとするもので、高齢化や過疎化の進行、産業の低迷、救急医療・福祉体制の遅れ等の課題を抱える中山間地域の活性化の起爆剤として、その整備の意義を認識するとともに、その財源となる道路特定財源の一般財源化への疑義が関係市町村より強く指摘されました。
例えば、具体的には、私の地元の、私がまさに住んでいる三方原というところではジャガイモが有名でございますし、三ケ日町はもちろん温州ミカンの産地でございます。そのほか、チンゲンサイ、あるいはネギ、タマネギ、ガーベラ等の花卉、イチゴ、メロン、シイタケ、お茶、そういった工芸作物の一大産地でございます。また、細江町というところは、畳表のイグサの発祥の地でもあります。
例えば、先ほど私が例として出しました三ケ日ミカンというのが認められるとなると、同じ果物だと類似性があるということで、本来であれば商標登録にならない、例えば三ケ日リンゴあるいは三ケ日イチゴとかそういうものが出てきた場合には、これはやはり類似性があるとして却下をされるというふうに理解してよろしいんでしょうか。
○鈴木(康)委員 今、三ケ日リンゴあるいは三ケ日イチゴは大丈夫だという御答弁でございました。我が地域は割と果物の産地として有名でありますけれども、その気候を利用して、じゃこれからイチゴをこの産地の名産にしようということで力を入れてやっても、それは大丈夫だというふうに私も理解したんですが。
このため、例えば先生御指摘の三ケ日ミカンが商標登録された場合であっても、三ケ日リンゴとか三ケ日イチゴといった表示は、三ケ日ミカンとは類似せず、商標権侵害とはならないというふうに考えているところでございます。 以上でございます。