1997-01-31 第140回国会 参議院 予算委員会 第3号
しかし、そのシグナルをというお話が今あって、おりましたけれども、これは今までやってまいりましたいろいろな景気対策というものは、右肩上がりの経済と言われました時代は基本的には三つ、税金を下げる、公共投資をふやす、金利を下げる、この三つ、いずれをやりましても下支えにはなりましたけれども、上がってくるということにはなりませんでした。
しかし、そのシグナルをというお話が今あって、おりましたけれども、これは今までやってまいりましたいろいろな景気対策というものは、右肩上がりの経済と言われました時代は基本的には三つ、税金を下げる、公共投資をふやす、金利を下げる、この三つ、いずれをやりましても下支えにはなりましたけれども、上がってくるということにはなりませんでした。
こういう税が果たしていいか悪いか、一つの行為に伴って三つ税金が取られる、賦課せられるというシステム、これはどうお考えか、こう思うわけでございます。 それから、あとはいろいろありましたが、川波さんに簡単にお伺いしたいのですが、所得税の減税と消費税でいつも悩むのは、給料が払い込みになっておるものですから、減税の効果というのがわからないんですね。片一方、消費税はある。
この登録をそのままにしておきますと、新しい車をお客さんにお届けするときにまた三つ税金をいただかなければならないことに相なります。それではどうにもなりませんから、これを一たん締めまして、そして、取得税とそれから自動車税についてはこの分をこちらに乗せて、そしてお渡しをするわけであります。ただ重量税だけが動いてこない。