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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-03-25 第19回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

これは一万田日本銀行総裁であるということから、やはりこの寄附に応じなければ貸出しを受ける場合その他に不便があるたろうというので、進まないながらも寄附に応じるということになるので、これは舟山さんよく御存じではないかと思うのです。その間の消息は。財界ではしよつちゆうそういうことが評判になつておるんですよ。余りに日銭総裁ワンマン的地位を利用して、これは濫用になると思う。

木村禧八郎

1954-02-19 第19回国会 衆議院 決算委員会 第10号

そこであなたも金融業者として金融界の人の動きについては特に御注意になろうと思いますが、山下汽船とか飯野海運とかいつた海運業者の船の割当運動のさ中におきまして、われわれの聞くところによると、一万田日本銀行総裁相当活躍なさつたようにも聞くのですが、そういうことをあなたは聞いておりませんでしようか。

吉田賢一

1953-10-27 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

これにつきましては一万田日本銀行総裁見えて、大蔵省が基準を示したならば、これについては、日本銀行大蔵省との間柄であるから、大きな食い違いが起るというようなことはない、こういうような趣旨の答弁をされたように記憶しておるのでございます。その後私の灰関するところによりますと、この相互銀行内国為替取扱いの問題は、これは大蔵省が認可することであつて日本銀行とは関係がない。

坊秀男

1953-07-24 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第17号

山田節男君 非常に御心配になつておることは、昨日愛知大蔵政務次官と私は、二十八年度の予算が今回通りましたら相当インフレーシヨンの傾向が強くなるじやないか、又これを裏書するように裏打ちするように、一万田日本銀行総裁も、この四半期における金融というものは相当金利の引上げ、それから債券、公債、社債の増加ということについては、これは非常に今困つておる。

山田節男

1950-11-08 第8回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第6号

参考人加納久朗君) これは私は一万田日本銀行総裁にもお話したのですけれども、今日の中央銀行の使命というものは、一つの大きな道徳運動を起すということだと私は思います。つまり金融機関首悩者になつておる人及び金融機関に働いておる人は非常な大事なことをしておるのだ。これはパブリツク・サービスをしておるのだという自覚の下に金融というものをやつて行かなければいけない。

加納久朗

1950-10-13 第8回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号

午後の順序は公述者が固い時間を決められておりまして、第一に午後一時半から二時半までは経済団体連合会長石川一郎君、それからその次の二時半から三時半までは一万田日本銀行総裁、殊に一万田総裁はぴつたりこの時間以外には絶対いけないということになつて、外に約束があるそうですから……。それで三時半から第一銀行頭取荻野正孝君にやつて貰う。

小串清一

1950-07-30 第8回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

金融政策並びに制度に関する調査報告書  我が国金融政策の実態を把握すると共に、金融制度の在り方につき検討する目的を以て、昭和二十五年七月十四日本委員会の決議に基き今期国会開会金融政策並びに制度に関する調査を行うこととなり、同日右調査承認要求書を議長に提出し、その承認を得た  本委員会においては七月二十二日、二十四日、二十五日池田大蔵大臣から、同月二十六日一万田日本銀行総裁から最近の金融情勢につき、

小串清一

1950-07-04 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

午前中に有田二郎君その他の方々からの要求がありました一万田日本銀行総裁の御出席を願う件でありますが、御都合がどうしても惡くなりまして、御出席ができかねるということであります。そのかわりに日本銀行を代表されておりまする二見総裁がお見えになつたのでありますが、二見君を参考人としてここに御出席願つて、御意見を聞くことにいたしたいと思いますが、御異議はございませんか。

小金義照

1949-11-19 第6回国会 参議院 本会議 第15号

八月一日の金利引下げに際しまして、一万田日本銀行総裁及びこのポリシー、ボードの委員金利引下げに反対したそうである。反対の意向である。そうして大蔵省及び有力筋の強硬な主張によつて漸く金利引下げた。而も金利引下げの率は極めて低いのである。シヤウプ税制勧告においても、日本において預金の利息と貸出の利息がこのように著しく開いておる、こういう国はないということを言つております。

木村禧八郎

1948-11-18 第3回国会 衆議院 本会議 第15号

これはたいへんけつこうだということでありましたが、その翌日、一万田日本銀行総裁は、金融は緩和しないと声明をした。大藏大臣日本銀行総裁と、今日と明日とまつたく違つた声明をしている。これについて、もう一度大藏大臣から、現下金融事情に対処すべき方策は何であるか伺いたい。私は、現下インフレ対策を基本として考えます場合には、一万田君のお考えの方に加担いたしたい。

北村徳太郎

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