2019-04-16 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
本日は、新しい御代、令和の時代において、オリンピックとともに我が国の良さ、魅力を世界に発信する大きなチャンスとなる大阪・関西万博を開催するための万博法について質問をさせていただきます。 世耕大臣が、大阪・関西万博、OK万博の誘致に大変御尽力をされ、誘致が決定した瞬間、誰よりも早く、そして高く跳び上がって喜んでおられた姿が今でも大変印象に残っています。
本日は、新しい御代、令和の時代において、オリンピックとともに我が国の良さ、魅力を世界に発信する大きなチャンスとなる大阪・関西万博を開催するための万博法について質問をさせていただきます。 世耕大臣が、大阪・関西万博、OK万博の誘致に大変御尽力をされ、誘致が決定した瞬間、誰よりも早く、そして高く跳び上がって喜んでおられた姿が今でも大変印象に残っています。
大臣、大臣、あのね、大阪万博は、万博法がこの間成立しました。(発言する者あり)あっ、成立じゃない、可決しました。大阪都構想は、まさにこの総務委員会が所管している大都市法、大都市地域特別区設置法に基づいてやっているんですよ。
この間の成立した万博法で、もう一人担当大臣をつくるという規定になっていますよね。あのとき、松井知事は何と言ったか覚えていらっしゃいますか。私は、世耕さんを信頼している、世耕さんこそ万博担当大臣だ、また何かよくわからない大臣が万博担当大臣で来るぐらいだったら、世耕さんにやってもらいたいと言っているんですよ。それだけの信頼関係があるんでしょう、お互いに。
万博法と大都市法と、経産省と総務省がこれを持っているわけです。そのさまざまな法律を、それは万博と都構想だけじゃないですよ、児童虐待、教育改革、あらゆる行政を大阪府知事、大阪市長はやっているわけでしょう。それを支えているのは大阪府民、市民ですよ。それを何か一閣僚が、いや、一閣僚だ、大臣。たかが万博担当大臣が懸念って、それは僣越じゃないですか。訂正した方がいいですよ。
その法律をどういう形で執行していくのか、まさに万博法もそういうことになるわけであります。 万博の成功のためには、当然、府市も相当な人的リソースも割いてもらわなければいけません。財政上の負担も、インフラ整備に関しては、これは地元自治体の負担ということに明確になっているわけであります。
まず、今、共産党の笠井委員が、何か大変、IRを万博と絡めて、IRを敵視して、この万博法にもどうも反対する勢いでありまして、大変残念であります。 共産党だけではありません。反対は共産党だけかもしれませんが、きょう、尾辻かな子委員も、立憲民主党の尾辻先生も、カジノつき万博、こうおっしゃったように承知をしています。
○川崎政府委員 先生御指摘のとおり、これは俗に万博法と言っておりますが、その万国博覧会の協会のための特別立法でやっておる公園でございます。