2020-05-22 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
また、その上で、万が一、漏えい等事案が発生してしまった際には、事業者に個人情報保護委員会への報告義務を課すことが、個人の権利利益保護の観点からも必要であります。 報告義務の対象となる事案について、この改正案の中では、個人の権利利益を害するおそれが大きいものとして個人情報保護委員会が規則で定めるものというふうに規定をされております。この具体的な要件が極めて重要であろうというふうに思います。
また、その上で、万が一、漏えい等事案が発生してしまった際には、事業者に個人情報保護委員会への報告義務を課すことが、個人の権利利益保護の観点からも必要であります。 報告義務の対象となる事案について、この改正案の中では、個人の権利利益を害するおそれが大きいものとして個人情報保護委員会が規則で定めるものというふうに規定をされております。この具体的な要件が極めて重要であろうというふうに思います。
万が一漏えいした場合も問題が起きる。誰のためなのかということを強く思います。 審査委員会が本部の下に設置されることにより、患者の疾病の個別性に基づき治療を選択してきた医師の裁量権が、これはほかの委員も聞かれましたが、地域の審査委員会の枠組みの下で保障されてきた運用が形骸化されるということになるのではないか、これについてはいかがでしょうか。
まず手始めにというか、グリーン冷媒は非常に温室効果は低いんですけれども、一方で燃焼性が高いというものが多いわけでありまして、万が一漏えいした場合の着火リスクというのを考えていかなければいけないわけですが、その着火リスクの評価手法というのはまだ確立をしておりません。
つまりは、こういったことを突き詰めていくと、個人情報は一体どうなるのか、その個人情報が万が一漏えいした場合はどうなるのかという話になります。
最初の第一点目のオプションの、通信事業者の方でずっと持っておく、これは通信事業者も負担が多かろうと思いますし、万が一漏えいした場合大変なことになりますので、これはちょっと選択肢としては筋が悪いんではないかと思います。
実は、匿名加工したものを自社で利用する場合というのはどういう場合かというと、いろいろな個人情報を会社で持っているんだけれども、セキュリティー上、万が一漏えいしてはいけないということで社内で持っておいたりするとき、あるいは業務委託とかしたりするときに、一部匿名化して保有するということがあるんですね。
それから、万が一漏えいした場合の拡大を防止するために、堰があったわけでありますが、この堰の弁が開運用といって、バルブを開いた状態になっておったわけです。これがために外部に出てしまったという大きな反省がございましたので、このバルブを閉運用いたしまして、万が一漏れた場合でも堰の内にとどめること。
ただし、先ほど言ったように、信頼性がやや劣るところがございますので、そういう点検とか監視であるとか、それから万が一漏えいした場合には、先ほど仮設の小屋も申しましたけれども、堰を設けて、外部への漏えいがないような構造にしている、そういう発生防止と起きた場合の対応というものを組み合わせて対応しているところでございます。
万が一漏えいが発生した場合のために、市町村長は、個人番号が漏えいして不正に用いられるおそれがある場合、本人の請求又は職権によりまして新たな番号を設定するということにしております。
番号法は、御案内のとおり、個人情報の漏えい等を防止するために制度上の保護措置及びシステム上の保護措置を講じているところでありますけれども、委員が今御指摘されたとおり、万が一漏えいの事態が発生した場合に備えること、これは重要である、御指摘のとおりであります。 そこで、次に申し上げる方策を講じているところであります。
番号法案は、個人情報の漏えい等を防止するため、制度上の保護措置及びシステム上の保護措置を講じているところでございますが、万が一漏えいの事態が発生した場合にはそれにしっかりと対応できるようにしていく、そのことが極めて重要でありますが、このような場合には、漏えいによる被害の極小化、漏えいした情報の悪用などによるさらなる被害の防止、漏えいした情報の回収、漏えいした者に対する制裁等の対応が必要であります。
他方、先生が御指摘になられましたように、万が一漏えいした際の被害が甚大になるなど、業務上必要のない通話履歴を保存することにより通信の秘密が侵される危険が存在しますということで、電気通信事業者の業務上必要な範囲の通話履歴に限り保存、記録することとしているところでございます。
そして、万が一、漏えいや盗用があった場合、その責任の所在はどうなるのか。台帳を管理する市町村の責任なのか、それとも、ネットワークの部分を担当する都道府県ないし指定情報処理機関なのか。これらの点についても、あわせてお尋ねをしたいと思います。 次は、データの結合についてであります。