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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-16 第96回国会 衆議院 環境委員会 第7号

野政府委員 いま先生指摘ように、昭和五十年に、自動車道沿道環境汚染が健康に及ぼす影響、これを科学的に把握いたしまして、今後の公害防止対策基礎資料を得るということを目的にいたしまして、国道四十三号線、それからもう一カ所東名自動車道でやったと思いますが、この沿道住民健康調査を、当時におきます最良の方法ということで実施をいたしたわけでございます。

七野護

1981-05-12 第94回国会 衆議院 環境委員会 第7号

野政府委員 この水俣病認定につきましては、いまも大臣から御説明がございましたように、いわゆる医学的な判断に基づいてやっておるわけでございまして、まず基本的な考え方、これにつきまして昭和四十六年の次官通知以降明らかにしておるわけでございまして、その後、昭和五十年の六月以降でございますか、医学関係者専門家によりましていろいろの検討をいただきまして、五十二年に「後天性水俣病判断条件について」という

七野護

1981-03-20 第94回国会 衆議院 環境委員会 第3号

野政府委員 これも先ほどから言っておりますように、検査項目問診項目ともに同じ報告書の中で報告をいただいておるわけでございまして、私たちは両方を合わせまして現在慎重に検討しているわけでございます。そういうことでございますので、事務連絡にするとか通知にするとかいうところも現在まだ決めた段階ではございません。

七野護

1981-03-20 第94回国会 衆議院 環境委員会 第3号

野政府委員 これも昨年の委員会でたしかお答えしたのではなかろうかと思いますが、主治医意見を尊重しろという御意見、あたりまえのことでございます。ただ、認定審査会認定をする場合には、いわゆる検査所見、データでございますが、それから主治医意見、その他総合的に検討判断するということに相なっているわけでございます。

七野護

1981-03-17 第94回国会 衆議院 環境委員会 第2号

野政府委員 先生おっしゃいましたように、現在滞留者が四千九百数名おりますが、弁解がましいことを申し上げるようでまことに申しわけございませんけれども、五十三年度からの単年度の処分者数を見ますと、かなり改善してきておると私たちは考えております。ただ、まことに残念なことに、新たに申請される方がおられますので、総数におきまして滞留している未処分者の数が一向に減らないということは事実でございます。

七野護

1980-10-24 第93回国会 衆議院 環境委員会 第1号

野政府委員 お答えします。  ぜんそく性気管支炎、いわゆるぜん気とよく称される疾病でございますが、第一種の指定疾病は四種類がございます。そのうちの一つの疾病でございます。これの六歳の年齢制限、これは行わないという当時の土屋長官の発言でございますが、その趣旨にのっとりまして新しい課長通知を出し、そのとおり実行しております。

七野護

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