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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第6号

下請代金支払遅延等防止法には、六十日以上のもの、すなわちお産台風七夕手形は悪質と規定して、六十日以上のものを振り出した場合は、振り出し人においてその割引料を負担せよとちゃんと明らかに書いてある。ところが、それが全然実行に移されていない。どうして最初から意図してそんなものを出す出さぬなんということがわかりますか。そんなものじゃない。

加藤清二

1965-02-03 第48回国会 衆議院 予算委員会 第4号

台風お産、あるいは七夕手形という違法の手形がたくさん発行されておりまするが、それがどこかのセクションでチェックされて、けしからぬとあげられた例が一つもございません。ただあると言われているだけです。なぜそうなるか。これが問題でございます。手形法の第一条によれば、当然これは振り出しの日にちを記入せなければ手形条件が具備いたしません。八つの条件のうちの重要案件でございます。

加藤清二

1964-02-06 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

池田国務大臣 手形の問題でございますが、七夕手形とかお産手形とかいろいろあるようでございます。これはいまに始まったことではございません。もう前からあるのでございますが、これは何と申しましても商売人は自分の資産以上の手形を出すということはいかがなものかと思います。それで刑罰論も起こり、また外国ではそういうことをやっているところもあります。

池田勇人

1964-02-03 第46回国会 衆議院 予算委員会 第6号

七夕手形三百六十五日先でないというと会えないというやつなんです。これがはやりことばになるほど支払いが延期されているわけなんです。その延期された結果は割引料、すなわち期日以前にこれを現金化すれば、その金利は全部下請が負担しなければならない、これが実情でございます。台風からお産、七夕、これについて一体これでよろしいとおっしゃるのかどうなのか、総理に承りたい。

加藤清二

1962-03-01 第40回国会 参議院 商工委員会 第8号

昨年末以来言われていることは、台風手形になり、さらに台風手形七夕手形になるのじゃないか、こういうふうなことが言われておりまして、ほとんど零細企業は日の目を見ない、こういう状況下にあるわけなんで、やはり私はそういう点も考えるならば、金詰まりしわはすぐ零細企業に来る、そうすると零細企業はたちまち倒産のうき目に会う。

近藤信一

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