1954-08-31 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第4号
黒沢会長に承わつたときには大体平均四千点だ、開業医の平均はこういうことでございまして、勿論我々のようないろいろ機能的な設備を持つております大きい病院においては、平均を上廻ることは当然でございますが、それが武蔵野日赤病院におきましては、一万九千三百二十点、丁度平均の二・三倍になつております。済生会中央病院は二万九百二十一点、二・四倍になつております。
黒沢会長に承わつたときには大体平均四千点だ、開業医の平均はこういうことでございまして、勿論我々のようないろいろ機能的な設備を持つております大きい病院においては、平均を上廻ることは当然でございますが、それが武蔵野日赤病院におきましては、一万九千三百二十点、丁度平均の二・三倍になつております。済生会中央病院は二万九百二十一点、二・四倍になつております。
○説明員(今井一男君) ここで申上げている基本給の平均月額と申しますのは、各人別の三つの給与の総平均というだけの意味でございますが、併しながら組合の一部、例えば今お話になりましたようなうちの印刷局のようなところの労働組合におきましては、丁度平均年齢の者、即ち平均家族数を持つておる者の平均、まあ俗に申せば平均世帯と申しますか、平均世帯構成の職員が幾ら幾らの生活費が要るから幾ら幾らの生活費を基本給として
昨年の十月に、国会の御承認を得ました法律による一万六十二円ベースというのは、その当時のその職員に当てはめれば、丁度平均給が一万六十二円になるということでございまして、現在におきましては、昇給であるとか、昇格、その他によりまして、この平均給というものはどんどん上つて参つておるのでございまして、十一月一日におきましては、一万七百十四円というような数字になつております。
○国務大臣(本多市郎君) 最前の国家公務員の給与と地方公務員の給与との開きにつきましては、お話の通り国家公務員よりも平均給与の安い地方団体はたくさんあるのでごいますから、その安い低い国体と高い団体とのその丁度平均をとらなきやならんという考えで府県の選定について、或いは市の中からの抽出調査につきましてそういう点も十分研究をいたしまして、低い所と高い所の平均を見たわけでございます。
α=0ということは、平均の難易ということになりますから、平均的の難易度で単位時間を要するということになりますと丁度平均的の報酬が得られるんだという形の式でございます。診療所要時間、これにつきましては何も御説明をする必要はないと存じます。
○溝口三郎君 先日の御説明ではこの利率を下げました場合に、資金融通法に基く資金は六十億、そうして将来預金部資金を六十億持つて来るので、百二十億の平均して利率と手数料で六分になるのだ、それでこういう利率の計算をして出されたというお話を承わつたのでございますが、私の只今申上げるのはそういう計算で、そうしてこういう事業費の按分方法でやるから、私は丁度平均が六分になるのだ、もつとこの計算の方法を変えれば非補助事業
○政府委員(松本烝治君) これはただ自発の財産をどういうように分けて出資するかということについて、今の賦課出資でございますと非常な不公平なことになるので、それで再評価をしたものを仮定して見て、それと賦課と丁度平均したものでやつて行くということに今大体各会社の間の考えがきまつております。そういうことでこの評価をやるか、やらんか、どういうようにやるかということは、あとの会社がやることに考えております。
二級の人の職員の人員構成は十六歳から十九歳になつておりまして、それの平均が十八歳であつた場合には、二級職の丁度平均のところに基準を置くのが妥当であると私どもは考えております。
これは富山縣がちよつと外の例と違うものですからこういうふうに年間の需要と漁期の需要とが喰違つておる縣が二、三あるのでありますが、こういうものは丁度平均需要を求めまして、富山縣の引揚者の需要は全体の者に対して三〇%、こういうふうに見たのであります。從つてその数字はその六千玉に三二、三%掛けた二千二百というのが富山縣の引揚者の数字であります。