1966-06-23 第51回国会 衆議院 決算委員会 第32号 とにかく世間からは、全日空も運輸省も政府も、この問題についてはよく努力をされたということが言われておるわけでありますけれども、今度は一転遺族補償の場合になってまいりますと、この取り扱いというのは、もうほったらかしになっておって、遺族にまかせきりになっておる。ましてや国内における全日空との問題ならともかくも、国際的にBOACやあるいはカナダ航空の問題を見てみますと、何ら誠意がうかがわれない。 勝澤芳雄