1985-06-04 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
だから、一身専属、一身専属と言わないで、一身同体となっていわば農業経営をやっているこの姿を見ないと、やはり事柄の本質を見失うことになるというふうに思うんです。
だから、一身専属、一身専属と言わないで、一身同体となっていわば農業経営をやっているこの姿を見ないと、やはり事柄の本質を見失うことになるというふうに思うんです。
ただ、私は思いますのに、これは事務長にもぜひ聞いてもらいたいんですけれども、やっぱり国のいろいろな諮問を受け、答申し、そして学術会議を盛り立てていくというのは、政府そのものは当然ですけれども、事務局体制というのが少し弱いんではないかなと、言うなら、もう会長と一身同体になりましてどんどんサポートしてあげられるようなそういう体制でなければいけない。
○山田勇君 伊東外務大臣は前大平総理の番頭役として、いわば一身同体といった形で内外の政治に対処してこられたわけですが、その大平総理は対外的には約束をしたことは必ず実行する、信頼のおける政治家であるという評価が海外で非常に高く認識をされておったと聞いておりますが、この外交関係における相互の信頼ということが最も私は大切なことではないかと思います。
しかし、著しいのは、きのう経済団体四団体の代表と一緒になって会いまして、その前にいろいろ国会でも物特も開かれまして、通産大臣とおまえと電力料金、ガス料金で考えが違ったのかと、いや、それは結論を出すまではいろいろ言いました、しかし、結論は一身同体ですというふうなことを申して、そうして経済団体に当たったのが先ほど大木委員からも御質問のあったように、何とかして経済界では今度の電力、ガスの値上がりを製造工程
○藤原委員 もちろんいまおっしゃったように、電力会社がつくっておられる子会社というのは、公益事業であります電力事業を支えるためにつくられたものですから、子会社といえども、それは電力会社と一身同体だ、こういうふうに私も理解いたしますし、会長もそういう理解のもとで東京電力としてはないというふうにおっしゃったと思うのです。
○浦井委員 大臣と局長とは一身同体だと言われたわけでありますが、私もきのう厚生省の講堂で、二、三百人の患者さんたちと一緒に局長が出席をしておられたのを聞いておったわけでありますが、肝心の場面になると局長は、その点についてはひとつ上司にも相談をし、また関係官庁ともよく相談をした上でなければというようなかっこうで、どうしても出てきておられる原告、患者さんの方々に、くつの上からかゆいところをかいておるような
管理が適正に行なわれまして、お互いの責任分野を明確にする、そして助言と協力、みんなが努力をし合って、教育の効果をあげようと一身同体で努力をし合っていくという体制、これは私はたいへん大切なことだ、こう考えております。
したがいまして、そういう意味では、理事と理事長というのはある意味では一身同体と申しますか、そういう形になっております。任免権を理事長が持っております。ところが監事は、理事長とともに運輸大臣が直接任命するということになっております。
ところが経済の緊急事態、こういうものは、先ほど、経済企画庁長官はお見えになっていないけれども、次官が、一身同体で全く同じでございます、政府の統一見解でございますということをおっしゃった。これはメモしてあるから動かしがたい事実ですよ。そういう戦後の異常な事態ではございませんということをはっきりあなたはおっしゃった。
琉球政府に加勢をしてもらわない限りはできないということで、琉球政府に加勢をしてもらって一身同体の作業をやったというだけでありますから、その点誤解のないようにお願いしたいと思います。
この若い人たち、そういう労働力がなければ、新鉱開発をしましても、そこで働いてくれる人がありませんから、増産計画は立たぬわけで、この点は私は、労働者の問題は労働省の問題、経営の問題は通産大臣の所管でございますが、やはり通産大臣と労働大臣が経営と労働は一身同体であるということで明るく解決のできるようにされなかったならば、炭鉱を若く生気みなぎる炭鉱によみがえらせることは不可能だと思うのです。
主契約をあわせて行ないますから、一身同体に扱いますから取り扱いが非常に簡便にできる。そういうこともありまして、保険料も単独方式でやります場合より割り安でできるという利点もありますので、両者比較検討した結果、特約方式の実施に踏み切ったわけでございますけれども、御指摘のように、特約は特約なりのやはり不利な点もありますから、これはやはり将来単独方式に移行する中で解決するはかなかろうかと思います。
その意味では、むしろ主税局と私たちとは一身同体で動いておると申し上げてよかろうかと思います。ただ、税制面の表にはやはり主税局長に立っていただくという仕組みになっておりますので、そのことを申し上げただけで、いろいろ問題点について、主税局のことだからどうでもいいというようなことは私は決して考えておりませんので、その点は御了承願いたいと思います。
伏流水であって、流れている水と一身同体であって、伏流水をとれば表流水も減ってくるんだから、近くの農民や住民やあるいは下の工場を持っている人々は既得権が侵害され、非常にたいへんなことになるという二つの論争があるわけです。やはり新しく工場をつくろうとか利用しようというものが全然利用されないということもおかしいでしょう。
県と公団とが協定をいたしました以上、一身同体で事に当たろうということで、公団も協定にはいろいろ分けておりますが、全体についてこん然一体、協力してやる態勢をとっているわけでございます。
○村田秀三君 一身同体でやるという、何かしら現地のそれぞれの担当者の気持ちとしては私はわかりますが、しかしながら事協定の中にも明文がございますし、それぞれ責任区分を明らかにしておるわけでありますね。
なお、炭鉱離職者協議会、炭労協議会と援護会との関係、これは大体表裏一体の一身同体といいますか、そういう組織でございます。さらに福岡県失業者労働組合連合会というのは、ただ関係各官庁窓口と自治体の窓口、それから、また、私どもがそれと連絡をとりながら就職あっせんをいたしますけれども、必ずしも炭鉱離職者全員に私たちのこの事業が十分理解されておらない面があるわけであります。
一身同体でございますから、製糸、養蚕のいわゆる業界の内容というものをつぶさに検討しておられるはずだと思います。
それから国鉄の利益といたしましては、まああれだけの大きな臨海工業地帯でございますと、国鉄が全額を投資するということは非常に大きな負担になりますので、これを地元の主張をいれまして、国鉄資本、国鉄が資本参加することによって、国鉄と一身同体となって運営ができるということによりまして、国鉄側としても、大きなメリットがあるのじゃないかというふうに考えているわけでございます。
少なくとも、一身同体であった夫を亡くして、そうして戦後非常に苦しい生活をしてきた未亡人の方々に対して、その慰謝料としてこの二十万円というものを出すのだということであれば、私は、四月一日以降というようなことではなくして、あるいは昭和十二年七月七日以降ということではなくして、あるいはまた四月一日以前に死亡した人に対しても、これは万全の調査をして、そして同じように出すべきではないか。
それを一身同体だからといって無理に押しつける、そこに大きな損失が生まれる、こういう工合にも一応考えられる。
けておりますので、われわれの方も自分らでやる直営の工事とにらみ合わせて、それを大体の基準にして考えておりますが、それもいろいろと複雑になりましたし、それからまた機械を使う、あるいは請負工事の量が大きくなってきたのでマスプロ的になる場合もありまして、工事の能率が前の場合と比べて非常にむずかしくなっておりますので、その辺のところを近々に十分事情を調査しまして、単金の問題は今先生のお話のありましたように、一身同体