2012-03-23 第180回国会 衆議院 法務委員会 第4号
○柴山委員 今紹介された事案の中に、不動産会社の賃料債権を架空の譲渡をしたことによって免れた案件というのが紹介をされたかと思いますが、それは恐らく、私の手元にある、Yと言われる弁護士が、この方は死刑の案件について一躍名をはせた方でありますけれども、この方が、依頼者である不動産会社に対してそのような指示をしたという案件ではなかったでしょうか。
○柴山委員 今紹介された事案の中に、不動産会社の賃料債権を架空の譲渡をしたことによって免れた案件というのが紹介をされたかと思いますが、それは恐らく、私の手元にある、Yと言われる弁護士が、この方は死刑の案件について一躍名をはせた方でありますけれども、この方が、依頼者である不動産会社に対してそのような指示をしたという案件ではなかったでしょうか。
では、長妻大臣が一躍名をはせた年金記録問題というのがありましたね。そこで、平成十九年に、前政権時代に責任検証委員会を設けて、歴代社会保険庁長官が一番責任が重いという結論を出しているんですが、それは同意しますか。する、しないで答えてください。
特に、例えば一九八二年から累積債務問題で一躍名をはせたメキシコがあります。日本のメキシコ債権保有銀行だけでも二十九行、約百億ドルの債権残高を抱えて、九〇年三月期の決算では不良債権償却額が約九百億円に達したと私は記憶しておるのでございますが、現在この累積債務問題、一体どうなっているのか、この点について御説明願いたいと思います。